真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

最後の御挨拶に行かなきゃなんです

2016年10月01日 | Weblog
ハワイ滞在中に税理士さんが無くなり、その息子さんとお話した後、元同僚のお母様が癌の疑いが有って検査した結果、やはり膵臓癌だったという知らせが入った。元同僚とは20年前、大学教員採用試験で同期採用されたことと、お互いとても気も有って親しくしている間柄だ。

元同僚は相当ショックだったらしく、電話口で動揺していたので、私の経験などを話し、取りあえず、来年4月から始まる共同研究を先延ばししようと提案したのだが、研究補助金も頂くし、お母様の具合が今よりよくなる事は無いと思うので、予定通り進めようと彼女は言った。

私はもしも予定通り研究が進まなかったら、研究期間の延長申請をするか返金しても良いと言ったのだが、彼女は予定通りというので、このまま研究会をキックオフすることにした。

前から気になっていたのだが、井の頭自然文化園のアジアゾウ『はな子』は、5月に亡くなって、はな子の一生を振り返る特設点が10月末迄開かれていて、最後の御挨拶に行かなくちゃと思っている。

象好きな私としては、はな子の特殊な人生69年を考えるとと胸が痛い。寂しかっただろうな〜、孤独との闘いだっただろうとおもうのだ。昨年11月にやっと念願叶って、タイ国スリン県で毎年行われているエレファントフェスティバルに行った時も、人間社会の中で、飼育され、調教されている象の大群を見た時に、不覚にも涙が溢れてしまったのだ。

でも、タイの友人のアンが、この象たちは自然の中ではなく、小ゾウの時から人間に飼育されて育っている象たちなので、自然の中では生きられないんだと教えてくれて納得はした。時に人間は勝手で残酷だと思う。

井の頭自然園園長の挨拶文に、「はな子は紛れもなく『人』として生き、『人』が運命を変えてきた69年の『人生」だった.あなたの『人生」を重ね合わせながらご覧下さい」とあるそうだ。

近々、最後の御挨拶に行かなくちゃ。



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