真面子の社会観察日記

社会で起きている様々なできごとを真面目に言いたい放題!

お会いするたびに弱っているのがわかります

2017年09月25日 | Weblog
遅まきながら大学院指導教授の77歳のお祝い会を、何とか年内にと計画し、忘年会という名目のもと研究室のメでンバーで12月28日にお祝いした。以前は、毎年6月、先生のお誕生会を授業後に、御茶ノ水のレモンで行なっていたのだが、先生が退官なさってからは6月にはお祝いできなくなっていた。

20年もの間、卒業してからも毎週土曜日に先生の大学院の授業出席し、夏合宿と冬合宿に参加していた。なぜ多くの院生が卒業後も合宿に参加していたかというと、研究室の先輩・後輩先生方のそれぞれの研究領域の話と勉強会が楽しくて、恒例行事となっていた。

指導教授は明大の名誉教授で、ドイツ経営学、コーポレイトガバナンスなどを専門としていて、日本経営学会のトップをずっと勤めていた先生だった。この度、日本経営学会の名誉会員におなりになったということで、ご指導をいただいた大学教員をしている3人の教員でお祝い会を開催した。

先生のご指導を受けて、日本全国の大学で教鞭をとっている教員達はたくさんいるのだが、とりあえず3人だけに声がかかった。昨年末にお会いした時に、とてもお身体の調子が悪そうだったのだが、昨日はさらに体調が悪そうだった。

2年位、週に2回、4時間の人工透析を受けていらっしゃるとおっしゃっていて、そのためか足が少しふらついているように思えた。少し貧血気味なのだとおっしゃっていたのだが、お会いするたびに、弱くなっている先生を拝見するととても悲しくなる。

しかし、研究のお話しはシャープでいつも変わらず、毎回お会いするたびに感心する。食も細くなって、あまり召し上らなくなっているようにも思えた。いつもなら、食事の後に皆でお茶をしながらさらに話が盛り上がるのだが、昨日は、すぐにお帰りになりたいと言い、いつものように成城学園駅までお送りした。

帰りの車中、体力の話になった。私が、最近、毎年体力が落ちていくように思うというと、先生は毎日体力が落ちているように思うとおっしゃった。まだまだお元気で活躍して欲しいと願っているのだが、尊敬し敬愛する恩師が弱っていく姿を拝見するのは辛い。
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