犬猫と日向ぼっこ

ミックス犬と二匹の猫と一緒に送る毎日の記録と庭の草花の栽培日記。また、旅行先での記録などを綴る。

在宅医療

2017-05-12 15:31:26 | 夫の思い出

 

 

 

今朝の新聞(地方紙)に

がん在宅医療の現場でというコーナーに

医師の視点からのお話が書いてありました。

 

広島県緩和ケアセンター長の本家先生の記事に

 

在宅で過ごすがん患者の家族は

ケアを担うチームの一員であるとともに

ケアの対象者

在宅の緩和ケアのスキルを高めることも

家族の支援につながる

在宅医は 緩和ケア研修会への参加してほしい…

というようなことが書かれていた。

 

もう 夫が亡くなって来月で15年

来年には17回忌になります。

 

夫が入院中 「在宅でも治療はできます。」と医師から言われました。

 

もし 夫が望めば 私も最後の力を振り絞って

願いをかなえよう…と 不安ながら考えていました。

 

しかし 夫は家では不安だといいました。

口から栄養は取られず 点滴をしていましたし

モルヒネで痛みを和らげていました。

 

担当医師も こういった治療はあまり経験が

ないみたいでした。

 

在宅で がん患者の家に来てくれる医師は

周りを見回しても 15年たった今でも

あまりいないように思います。

 

病室で夫と過ごした三か月 私の心もいっぱいいっぱいでした。

 

看護師さんたちも 心のケアの研修を受けた若い人たち以外は

できれば 医療行為だけにしたい…みたいな人もいました。

 

あの 三か月間 私を支えてくれたのは

私の話を聞いてくれる友

よく頑張っていると言ってくれた看護師さん

そういった方たちです。

 

きっと 夫と会う時には 「ありがとう」と

言って迎えてくれると思います。

 

 

 

 

 

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