舞踊家 木室陽一 きむろよういち おどるおどる

木室陽一の舞踊活動が、次第に明らかに。創作・舞台・即興。彼は何処に居て何処に向かうのか。現在、愛媛・中島にて島暮らし中!

12月の公演!

2017-11-30 15:27:24 | 舞踊の営み
はやいですねぇ〜もぉ年末の足音が。

(^.^)

12月は2つの公演。
わっしわっしと、踊りますよっ!

まずは、もうすぐっ。
12月2日に合同企画です。
なぁんと、久しぶりにデュエット作品を作ってます〜♪



ダンスと映像と音楽のコラボレーション

「まなざしの向こう側」
松山で先駆的な役割を果たす、映像・音楽・ダンスの仲間が集う〜個々の投げかけたまなざしのが、ゆるやかに溶け合い、誰も知らない世界が立ち顕れる。



2017年12月2日(土)
19:30 開演(開場 19:15〜)
会場:松山市総合コミュニティセンター こども館
(松山市湊町7丁目5)
入場料:一般2000円、小中学生1000円



出演

ダンス
三好直美
水田真子
三好育代
木室陽一
田中慶子
ゲスト 渡部倫子(札幌)

OHP映像
佐々木陽平

音楽
中迫隼



主催:「まなざしの向こう側」実行委員会






もう一つは、恒例のソロダンス企画〈 聴くダンス 〉シリーズ。
冬至にあたる12月22日。
「祈り」がテーマです。



古今の名盤・名曲を聴きながら。
木室陽一のソロダンスが展開する。

恒例の〈 聴くダンス 〉シリーズ。
年末最後の回は、モーツァルト作曲の『レクイエム』(k.626 遺作)を取り上げます。

未完に終わった、モーツァルト最後の作品。

曲の一部とスケッチのみが残されていて、その成立過程も様々な謎に包まれたまま。
後世の人々によって様々な研究とオーケストレーションが追加されて、いまなお議論の渦中にある作品です。

でも、そこに込められた人々の「祈り」は200年以上経った今でも、僕らの心琴を震わせてくれます。
ぜひ『レクイエム』全曲を皆さまと聴いてみたいと思います。



木室陽一 ソロダンス 〈 聴くダンス 〉シリーズ
モーツァルト作曲『レクイエム』を踊る。

2017年12月22日(金)
19:30〜開演(開場は30分前)
会場:ライブBAR「singing space SING OUT」シングアウト
(松山市三番町5-3-8 フレッシュリーブス地下1階)
入場料:1500円 プラス 別途ワンドリンク・オーダーをお願いします。
(おつまみ・食べ物持ち込みOKです!)



ちょうどこの日は、冬至。

年末のひと時。
クリスマス直前、そして、大晦日の慌ただしい中に、
ほっとひと息、安らぎを体験したい。

シングアウトの音響空間に、とっぷり浸りましょう〜♪


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