きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日は「結納の勉強会」です。

2011-06-16 14:36:38 | 七五三の着付け
講師と生徒が…役割を決めて実演!
 「宮崎きもの学院(きつけ塾いちき)」は、6月16日(木)~18日(土)の三日間にわたって、「結納のしきたり」についての「勉強会」を開催。
 参加した生徒さんが、新郎・新婦、両家の両親などの役割を決めて、セリフ入りの台本にしたがって正式な結納の実演を行いました。
 


しきたりを楽しく学べてよかった。
 最近は、仲人なしの結婚式が多く、正式な「結納の儀」は少なくなっています。
 勉強会では、市来学院長の「古代から現代までの婚姻の歴史」の講義があり、各地のしきたりの違いや、日本の歴史の中で、婚姻の変遷についての興味深い話がありました。
 参加した生徒さんは、「面白かった」「しきたりがわかって楽しかった」など、感想が寄せられていました。

新燃岳の監視映像 辛抱強くトライして…
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