きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

今日は、「全日本きもの文化研究協会」の進級試験

2017-04-15 10:40:28 | 全日本きもの文化研究協会

進級試験に挑戦する会員のみなさん
「全日本きもの文化研究協会」の4月の大きな取り組みは、協会加盟校が一斉に行なう「各級資格試験」。
協会の会員は、自装着付け、1級以上の資格を取得された卒業生の皆さまで構成されています。
会員の皆さまは、さらに上級の技術を磨くために一年を通じてお勉強されているわけです。

今日は、教授補の資格に挑戦する会員さんの試験日でした。

課題は、振袖着付け(他装)で、基本のふくら雀。
挑戦者のお一人柳さんは、着付けのお勉強を始めて10年。
今では、成人式の着付けに伺うベテランのスタッフでもあります。
振袖の帯結びも素敵に結ぶ技術をお持ちですが、今日の試験は基本の「ふくら雀」。
やさしそうでも、バランスの難しい帯結びをきれいに結ばれていました。







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