今年の成人式で、はじめて着付けをお受けしました。
ご自分でも美容室を経営している Ｉ さんは、昨年から振袖の着付けをお勉強してこられました。
真面目にお稽古をされて、今日の資格試験にこぎつけられたわけです。
美容室としても、今年初めて成人式の着付けをされたとのこと。
今日はいよいよ資格試験です。
本番ではあわてずに、持ち前の丁寧さで着付けをされていました。
結果は数日後に郵送でお知らせがまいります。
合格は卒業ではありません。
着付けの世界の扉が開けられるのです。それからが本格的な着付け研究の始まりです。
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協会の技術研修は、今日も宮崎で。
会員の資格は、協会の資格を取得された方で構成されています。
皆さんは、本当にきものの好きな集団ですので、よくお勉強されます。
次回の協会の研修では、「上級の資格試験」が行われるために、技術試験内容の指導と確認も行われているのです。
試験では、「筆記」と「実技」が毎年交互に行われますので、きものや歴史も学ぶ必要があります。
会員さんによっては、ご本人のご事情で、時には一年間お勉強をお休みされている方もいらっしゃいますが、諦めずに次の年には合流されます。
本日も笑いのある楽しいお稽古が出来るよう最善を尽くします。
先日の技術研修風景
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はしょり、裾引き、着流しなどお手伝い
2月13日（土）リハーサル、2月14日（日）本番で行われる延岡ライオンズクラブ主催の「第24回延岡向洋ライオンズクラブチャリティーショー 舞踊と歌謡とハワイアンの集い」。
この中で、日本舞踊を披露する花柳澄千瑠先生からのご依頼を受け、着付けに伺う事になっています。
長年にわたってお付き合いをさせて頂いて、お世話になっている社中です。
舞踊の演目に沿って、はしょり・裾引き・着流し・袴など、多彩な着付けになっています。
社中が気持ちよく踊って頂けるように、最善を尽くしてまいります。
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