軽くなったお財布と共に旧市街に戻ってまいりました。
お腹がパッツンパッツンですので、しばらく歩いて食べた分を消化したいな、と思いました。
ふーっふっふっふ。
そんな時に旧市街は有難いのですよ。
旧市街の”5月25日通り”沿いやその隣の通りにはいくつかの博物館があるのです。
それを片っ端から見て行けば、だいぶ消化できるかもしれません。
、、ということで、まず初めにやってきたのは、”リベラの家”です。
(Casa Rivera:Rincon 437:入場無料)
リベラさん、というのは歴史に残る英雄達の内のお一人だそうです。
どのような英雄っぷりか?、という質問はお控えいただけると非常に助かります。
お答えできるわけがありませんので。
一歩中に入ってみましたら
タンスがお出迎えしてくれました。
部屋のど真ん中にタンス。。
昔からこの場所にあったのでしょうか?、それとも、こいつはタンスのふりして実は”どこでもドアー”なんじゃないでしょうか?
非常に聞きたい気持ちがマウンテン、マウンテンでしたが、周りに誰もいませんでしたし、いたとしても、スペイン語で”これはどこでもドアーですか?”なんて聞けるはずもないので、どちらにせよダメですね。
モヤモヤした気持ちのまま、見物していきます。
わたしもこんなのを頭につけたい、
、、な髪飾り
おばあさんはカタカタと夜なべをして髪飾りを塗ってくれました、な古いミシン
横一列に座るんだね、な広い部屋
ジぃぃっと見つめたら動き出しそうな肖像画たち
ふぅ。お腹いっぱいです。
ありがとうございました、と外に出て次の建物に行きます。
お次は”ロマンティコ博物館”です。
(Museo Romantico:25 de Mayo 434 入場無料)
あら、素敵、な広場を横目に階段で上に上がります。
こちらは肖像画や植民地時代の家具などが展示されています。
オホホホホ
笑う時に使用したと(勝手に)思われる扇たち
カーテンの奥に進んでみますと
IKEAです。
ウソです。寝室です。
主人のベッドの横のベビーベッドがかわいい。
さらに進んでみますと、
ニトリです。
うそです、お洒落なお部屋です。
ここにはオシャレな家具がいっぱいあって、ワクワクしました。
次に向かったのは1907年に建てられたという”タランコ宮殿”です。
(Palacio Taranco:25 de Mayo 397 入場無料)
入って行ってみましょう
宮殿内はThe Museum of Decorative Artsという博物館にもなっていて、高貴な家具やきらびやかなシャンデリアもたくさんあり、ウットリポイント満載です
暗いですが、手前のピアノが豪華でキラッキラでした
こちらのお部屋も負けずにキラッキラ
このピアノだって負けずにキラッキラ
階段もちょっとだけキラッキラ
厨房はキラキラ感無し、残念
ふぅ。。
キラキラを見過ぎて何だか胸の鼓動が早くなりました。
こんな時はやはり私の大好きなあのシリーズで心を静めたいものです。
、、、でやってきたのは、
”Museo de Arte Precolombino e Indigena"です。
(MAPI:25 de Mayo 279 入場料100ウルグアイペソ=約400円)
入りまして、すぐに心落ち着きましたよ。
ほれ。
そうそう。
これこれ。
きたね、きたね
ゆるくていいねえ~
ふぅ~
数は少ないものの、心を静めてもらえましたよ。よかった、よかった。
どうやら他の階にも展示物があるようなので、行ってみましたら、
あら。
素敵
違うゆるさで出迎えてくれました。嬉しいです。
他にも何かあるかなあ、と歩いて行ったら、
どうやら入ってはいけない所に入っていたようです。
1階の展示もなかなかオシャレなものがありました
ふぅ~
心がすっきりと落ち着きましたので、最後にもう一つ行ってみましょう。
向かったのは昨日、お休みだった”カーニバル博物館”です
(Museo del Caranaval:Rambla 25 de Agosto de 1825, n. 218 esquina Maciel 入場料100ウルグアイペソ=約400円)
中はやや暗くて、暗闇の中、ずっとウルグアイのカーニバルの様子がDVDで流れています。
ウルグアイのカーニバルは世界で一番長いカーニバルとして有名で、なんと40日間も路上でパレードが行われたり、ステージでパフォーマンスが行われたりするようです。
衣装もいっぱい展示されていました
こんなセクスィーな衣装を着れるようになった暁には”立派なウルグアイ人”と呼ばれるようになるかもしれません。
ウルグアイ人になる夢はふくらむけれど、わたくしにはやはり無理。
わたくしはこちらが良いです。
落ち着きます。
ブラジルで目にするカーニバル風景とは違う感じがして、なかなか楽しそうなウルグアイのカーニバル。
一度見てみたいなあと思いました。
一日中いろいろと見物をして、さらにチビートスのお値段に心震え、とても疲れたのでホテルに戻りました。
夕方、お仕事を終えた喜一さんとタクシーに乗って洒落たショッピングモールに行きました
中は広くて綺麗でした
子供の乗り物のキャラクターの顔の怖さにびびりつつ、さくっと夕飯を食べ、ホテルに戻りました。
モンテビデオは”あまり見るものが無い”と思われがちかもしれませんが、入場無料の博物館がいっぱいありますし、人々もとても優しくて良い街でした。
一番嬉しかったのは、車が歩行者がいると必ず止まってくれることです。ブラジルや他の国では結構、車優先な感じですが、モンテビデオでは必ず車が止まって歩行者を先に行かせてくれました。ここは”素晴らしいポイント”をたくさんあげたいところです。
そんなモンテビデオを明日、離れます
お腹がパッツンパッツンですので、しばらく歩いて食べた分を消化したいな、と思いました。
ふーっふっふっふ。
そんな時に旧市街は有難いのですよ。
旧市街の”5月25日通り”沿いやその隣の通りにはいくつかの博物館があるのです。
それを片っ端から見て行けば、だいぶ消化できるかもしれません。
、、ということで、まず初めにやってきたのは、”リベラの家”です。
(Casa Rivera:Rincon 437:入場無料)
リベラさん、というのは歴史に残る英雄達の内のお一人だそうです。
どのような英雄っぷりか?、という質問はお控えいただけると非常に助かります。
お答えできるわけがありませんので。
一歩中に入ってみましたら
タンスがお出迎えしてくれました。
部屋のど真ん中にタンス。。
昔からこの場所にあったのでしょうか?、それとも、こいつはタンスのふりして実は”どこでもドアー”なんじゃないでしょうか?
非常に聞きたい気持ちがマウンテン、マウンテンでしたが、周りに誰もいませんでしたし、いたとしても、スペイン語で”これはどこでもドアーですか?”なんて聞けるはずもないので、どちらにせよダメですね。
モヤモヤした気持ちのまま、見物していきます。
わたしもこんなのを頭につけたい、
、、な髪飾り
おばあさんはカタカタと夜なべをして髪飾りを塗ってくれました、な古いミシン
横一列に座るんだね、な広い部屋
ジぃぃっと見つめたら動き出しそうな肖像画たち
ふぅ。お腹いっぱいです。
ありがとうございました、と外に出て次の建物に行きます。
お次は”ロマンティコ博物館”です。
(Museo Romantico:25 de Mayo 434 入場無料)
あら、素敵、な広場を横目に階段で上に上がります。
こちらは肖像画や植民地時代の家具などが展示されています。
オホホホホ
笑う時に使用したと(勝手に)思われる扇たち
カーテンの奥に進んでみますと
IKEAです。
ウソです。寝室です。
主人のベッドの横のベビーベッドがかわいい。
さらに進んでみますと、
ニトリです。
うそです、お洒落なお部屋です。
ここにはオシャレな家具がいっぱいあって、ワクワクしました。
次に向かったのは1907年に建てられたという”タランコ宮殿”です。
(Palacio Taranco:25 de Mayo 397 入場無料)
入って行ってみましょう
宮殿内はThe Museum of Decorative Artsという博物館にもなっていて、高貴な家具やきらびやかなシャンデリアもたくさんあり、ウットリポイント満載です
暗いですが、手前のピアノが豪華でキラッキラでした
こちらのお部屋も負けずにキラッキラ
このピアノだって負けずにキラッキラ
階段もちょっとだけキラッキラ
厨房はキラキラ感無し、残念
ふぅ。。
キラキラを見過ぎて何だか胸の鼓動が早くなりました。
こんな時はやはり私の大好きなあのシリーズで心を静めたいものです。
、、、でやってきたのは、
”Museo de Arte Precolombino e Indigena"です。
(MAPI:25 de Mayo 279 入場料100ウルグアイペソ=約400円)
入りまして、すぐに心落ち着きましたよ。
ほれ。
そうそう。
これこれ。
きたね、きたね
ゆるくていいねえ~
ふぅ~
数は少ないものの、心を静めてもらえましたよ。よかった、よかった。
どうやら他の階にも展示物があるようなので、行ってみましたら、
あら。
素敵
違うゆるさで出迎えてくれました。嬉しいです。
他にも何かあるかなあ、と歩いて行ったら、
どうやら入ってはいけない所に入っていたようです。
1階の展示もなかなかオシャレなものがありました
ふぅ~
心がすっきりと落ち着きましたので、最後にもう一つ行ってみましょう。
向かったのは昨日、お休みだった”カーニバル博物館”です
(Museo del Caranaval:Rambla 25 de Agosto de 1825, n. 218 esquina Maciel 入場料100ウルグアイペソ=約400円)
中はやや暗くて、暗闇の中、ずっとウルグアイのカーニバルの様子がDVDで流れています。
ウルグアイのカーニバルは世界で一番長いカーニバルとして有名で、なんと40日間も路上でパレードが行われたり、ステージでパフォーマンスが行われたりするようです。
衣装もいっぱい展示されていました
こんなセクスィーな衣装を着れるようになった暁には”立派なウルグアイ人”と呼ばれるようになるかもしれません。
ウルグアイ人になる夢はふくらむけれど、わたくしにはやはり無理。
わたくしはこちらが良いです。
落ち着きます。
ブラジルで目にするカーニバル風景とは違う感じがして、なかなか楽しそうなウルグアイのカーニバル。
一度見てみたいなあと思いました。
一日中いろいろと見物をして、さらにチビートスのお値段に心震え、とても疲れたのでホテルに戻りました。
夕方、お仕事を終えた喜一さんとタクシーに乗って洒落たショッピングモールに行きました
中は広くて綺麗でした
子供の乗り物のキャラクターの顔の怖さにびびりつつ、さくっと夕飯を食べ、ホテルに戻りました。
モンテビデオは”あまり見るものが無い”と思われがちかもしれませんが、入場無料の博物館がいっぱいありますし、人々もとても優しくて良い街でした。
一番嬉しかったのは、車が歩行者がいると必ず止まってくれることです。ブラジルや他の国では結構、車優先な感じですが、モンテビデオでは必ず車が止まって歩行者を先に行かせてくれました。ここは”素晴らしいポイント”をたくさんあげたいところです。
そんなモンテビデオを明日、離れます