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北朝鮮【超小型タングステン爆弾】と【EMP水爆兵器】開発!強力な電磁パルス発生!数千キロにまで及ぶ!超小型でありながら原爆並みの威力、半導体や電子機器だけを効果的に攻撃!放射能物質が出ない最新鋭兵器

2017-09-11 21:17:39 | 政治
北朝鮮【超小型タングステン爆弾】

と【EMP水爆兵器】開発!

強力な電磁パルス発生!

数千キロにまで及ぶ!

超小型でありながら

原爆並みの威力を持ち、

半導体や電子機器だけを

効果的に攻撃できる

最新鋭の頭脳兵器!




【電磁波パルス攻撃】北朝鮮が最先端核兵器 EMP爆弾投下で米国滅亡か | 北朝鮮がわかるブログ


「水爆弾頭化」誇示=ICBM開発で北朝鮮-電磁パルス攻撃に初言及:時事ドットコム

北朝鮮、ついに開発に成功した超小型タングステン爆弾!とEMP兵器!/事実は小説よりも奇なり(日本人が知らない北朝鮮の真実NO2)から | 健康管理士 小太郎のつれづれ

しかも放射能物質が

出ないという画期的な兵器!

EMP兵器とは人間や動物を殺さず、

乗り物や建物も破壊することもなく、

攻撃できる最新鋭の頭脳兵器!

ミサイルに搭載して

上空で爆発させれば都市は、

完全に制御不能に陥り

文明の利器が一切ない

原始世界へと一瞬にして

放り出されることになります。

変電所は機能停止しすべての送電

が止まり都市機能は完全に

STOP!

つまり北朝鮮は、

人間を一人も殺さず,

闘わずしてどんな相手国をも

降伏させる手段を持ったのです!

実はこのタングステンに

目をつけて原爆の研究を

していたのが日本の仁科博士です!

日本国内ではこの研究は

止めたけれども、

北朝鮮に残った

日本の残置諜者達は、

この研究を執拗に続けたのです!

全文は下記に…


しかし北朝鮮は【タングステン水爆】

は絶対に使えない!

もしも使ったら…

北朝鮮という国家そのものが,

【核による報復で消滅】するからだ!

核のパラドックス、このことを、

北朝鮮はわが韓国よりも深く理解している!


北朝鮮のタングステン原爆(水爆) | 中杉 弘の徒然日記(記事は下記に)

北朝鮮のタングステン水爆と日本の無知を笑う驚異的な採集等情報 怪傑ゼロ(記事は下記に)

文明を破壊する兵器 EMP攻撃も可能となった北朝鮮 日本にとっては核ミサイルより甚大な被害が 全てのインフラが止まる - グッドインフォ.site

高高度核爆発 - Wikipedia
高高度核爆発(こうこうどかくばくはつ、High Altitude Nuclear Explosion,HANE)は、高層大気圏における核爆発。強力な電磁パルス(EMP)を攻撃手段として利用し、広範囲での電力インフラストラクチャーや通信、情報機器の機能停止を狙うものである。爆発高度によって分類されるものであり、核兵器の種類や爆発規模などは問わない。


電磁パルス - Wikipedia
電磁パルス(でんじパルス、英: electromagnetic pulse)は、高高度核爆発や雷などによって発生するパルス状の電磁気のことである。EMPと略す。放射エネルギーの一種である。


ロシアの無線電子兵器が【核戦争】をこの世から排除する!ロシアの科学技術は凄い…ロシアの新兵器は世界の平和に寄与します!プーチンは第三次世界戦争を避けるため…できる限りのあらゆる事をしている! - みんなが知るべき情報/今日の物語





北朝鮮、安倍晋三首相はカモにされている!米トランプ大統領と北朝鮮の金正恩党委員長は、大変な千両役者で「完全な出来レース」ロシアのプーチン大統領、韓国の文在寅大統領、中国の習近平国家主席まで、安倍晋三首相に喰らいついている!板垣英憲氏- みんなが知るべき情報/今日の物語


トランプが北朝鮮危機【茶番劇】に乗じ安倍政権に大量の武器を押し売り!言いなりの日本は戦争ビジネスの泥沼に!社会保障費の切り捨て!米国にカモにされている日本!米国の経済や雇用にも貢献!国を売れば売るほど潤う朝鮮人・安倍晋三家の狂気! - みんなが知るべき情報/今日の物語


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北朝鮮、ついに開発に成功した超小型タングステン爆弾!とEMP兵器!/事実は小説よりも奇なり(日本人が知らない北朝鮮の真実NO2)から | 健康管理士 小太郎のつれづれ


ついに開発に成功した

超小型タングステン爆弾!

とEMP兵器!

北朝鮮当局は、ネオ満州国の設立を成し遂げた際、アメリカや中国に覇権を握られないようにとすでに手を打っています。

その一つが今騒がれている小型核兵器です。金正恩はスイス留学中にパキスタンの「核の」父と言われるアブドゥル・カディール・カーン博士の弟子と知り合い。核についての専門知識を学びました。

今後北朝鮮が独立を保つためには核の抑止力が必要だと悟った金正恩は、金正日に核開発を進言し。自らが主導し、パキスタン、イラン、イスラエル、日本、在朝ユダヤ人のスペシャリストたちで構成されるプロジェクト・チームを発足させ、新型核爆弾の開発に着手しました。
2006年10月ついに新型爆弾の試作品が完成します、それは

超小型でありながら原爆並みの威力を持ち、

しかも、放射能物質が出ないという画期的な兵器でした。

(一番下の記事からも是は本当のことです)

さらに改良を重ねて3年後の2009年秋、

タングステンと水素を組み合わせることで強力な破壊力を発揮する
タングステン爆弾の開発に成功したのです

弾頭部分が2キログラム(ハンドバッグに収まる)と極めて小さく軽いのに、TNT火薬二万トンに相当する爆発力が得られた上に放射性物質を出さないので素手でも持ち運びが出来、持ち運んだ先で組み立ててワイヤレスの起爆装置をセットし、離れた場所からスイッチを入れればビルでも空港でも地下鉄でも木っ端微塵にできます。

完成後、その事実をつかんだアメリカは、この新兵器に対抗するのは不可能と悟り

北朝鮮のテロ国家指定解除に応じたのです

実験に成功した北朝鮮は鉱山会社のコーメットをロンドンシティで上場させて資金調達。

新型爆弾の量産化に踏み切っています。

2012年4月北朝鮮は人工衛星「光明星3号」を積載したロケット銀河3号を打ち上げました当日濃霧の中で行われた発射の瞬間を誰も見ていません。

アメリカ政府は「発射の熱を感知した」と発表しましたが、それがどういう種類のものなのかを確認出来ませんでした。

結局、このときのロケットらしきものは衛星軌道に乗ることなく、発射から1分後に爆破、北朝鮮から100キロメートル沖の黄海上に没しました、これを受けて日本、韓国のマスコミやアメリカの報道各社は「衛星ロケットの打ち上げは失敗した」「そもそも人工衛星ではなくミサイルの発射実験だった」などと様々な形でニュースを流しましたが、

実はこれが最新兵器「EMP(電磁パルス)爆弾」の実験だったことはどのマスコミも報道していません。

実験は見事に成功したのです。EMP兵器とは人間や動物を殺さず、乗り物や建物も破壊することもなく、半導体や電子機器だけを効果的に攻撃できる最新鋭の頭脳兵器です。

北朝鮮で開発に成功したEMP兵器は、超高度爆発によって強力な電磁パルスを広範囲に発生させることが出来ます。その有効範囲は最大で数千キロにまで及ぶそうです。

何らかの軍事衝突があった際、EMP兵器を1発撃てば相手が持つすべての兵器を不能に出来ます。

ミサイルに搭載して上空で爆発させれば都市は、完全に制御不能に陥り文明の利器が一切ない原始世界へと一瞬にして放り出されることになります。

(変電所は機能停止しすべての送電が止まり都市機能は完全にSTOPします)

つまり北朝鮮は、人間を一人も殺さず,闘わずしてどんな相手国をも降伏させる手段を持ったのです。

アメリカにせよ中国にせよあんな小さい国に何も言えないのは、北朝鮮のしたたかな国家戦術があるのです。


北朝鮮による朝鮮半島統一、それに続く高麗連邦(北朝鮮、韓国、中国の瀋陽軍区という三地域による連邦)の発足、さらにネオ満州国の再建と言う流れの中で

北朝鮮がその中心へと収まり、アメリカや中国に邪魔されずに着々と準備が進められるのも、EMPという最新兵器を持った事が大きく影響しています。

追記

(米高官、極秘訪朝3回 11年末以降 日本は疎外米政府高官が2011年11月から昨年8月にかけて少なくとも3回、平壌で北朝鮮の 政府高官と極秘に接触していたことがわかった。米政府から日本政府に対して公式 な説明はなかった。北朝鮮の3回目の核実験を受け、日米間の緊密な連携が求め られているが、同盟国・日本でさえ共有できない「情報の壁」が浮き彫りになった。日米韓の政府関係者らが明らかにした。11年11月、米領グアムの空軍基地を出発 した米軍機が横田基地でブルドーザーなどの重機を積み込み、平壌に向かった。 米太平洋軍関係者らが搭乗していたとみられ、北朝鮮側と朝鮮戦争当時に行方不明 になった米兵の遺骨捜索と収集方法について協議したという。12年4月7日と8月18~20日には、それぞれ米軍機がグアム基地と平壌間を往復 した。搭乗者は米国家安全保障会議(NSC)のセイラー朝鮮部長と、国家情報長官室 のデトラニ北朝鮮担当主任(昨年5月に離任)とみられる。
北朝鮮の張成沢国防副 委員長らと面会し、金正日総書記死去後の政策などを探ったとされる。北朝鮮核実験:放射能ちり検出せず 航空機での採取防衛省は15日、北朝鮮が12日に行った地下核実験で、これまでの大気中の調査で 実験が原因とみられる放射性物質は検出されなかったと発表した。 自衛隊は日本列島周辺で航空機を計19回飛行させ、放射能ちりの採取を行っていた。 16日以降も1日3回、採取作業を継続する。)

以上 田村 珠芳著 「大宇宙連合からの啓示」 


飯山一郎氏HPからの抜粋

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北朝鮮のタングステン原爆(水爆) | 中杉 弘の徒然日記(抜粋引用)


2016年9月9日の水爆実験では、大地震が起きてしまいました。マグニチュード5.3の地震です。ものすごく大きな爆発が起きたのです。それをタングステン水爆というのです。

 核の周りをタングステンで3重に引き詰めた爆弾です。タングステンは頑丈ですから壁が破れないので、放射能が出ないものらしいのです。ネットでは設計図も出ていますが、よくわかりません。

 北朝鮮は「俺たちが持っているのは原爆じゃないよ、水爆だよ」と言っているのです。堂々と言っています。みんな口をポカンと開けて「水爆?」と思っているのです。これが成功すると、タングステン水爆は、ものすごく小さくてよいのです。プルトニウムは2キロ以下でよいのです。金の延べ棒1キロの2つ分です。そのくらいで十分です。それで広島に落ちた原爆の10倍以上の力があるのです。

 アメリカのハリスさんも北朝鮮を攻撃しようとして研究していますが、よくわからないのです。タングステンも北朝鮮産です。原料をどこかの国から買っているわけではありません。原料を買っていれば、「北朝鮮がタングステンを買ったな」とわかりますが、北朝鮮国内にタングステンはたっぷりあるのです。

 実はこのタングステンに目をつけて原爆の研究をしていたのが日本の仁科博士です。仁科博士が研究していたのは、タングステン原爆です。日本国内ではこの研究は止めたけれども、北朝鮮に残った日本の残置諜者達は、この研究を執拗に続けたのです。

 北朝鮮には、プルトニウムもウランもタングステンもあります。戦前から研究し続けてきたのです。金正日の時代に、タングステン原爆の話はもうあったのです。金正恩になってから5年経ちますが、その前からタングステン原爆はもうあったのです。相当前に完成していたと見るべきなのです。多分、15年くらい前から完成していたのでしょう。もう持っていたのです。やっていたことは量産です。

 これは小さくて軽いのです。日本に落ちた原爆は何メートルもあります。あんなに大きくないと原爆はできなかったのです。それが、2キロの重さで原爆が造られてしまったら、ビンラディンがもっていたスーツケース型原爆みたいなものです。


………………★………………

インフラ破壊し1年後に9割死亡 「電磁パルス攻撃」の恐怖│NEWSポストセブン


【もし電磁パルス攻撃を受ければ、帰宅困難者が大量発生する 共同通信社】

2017.07.11 07:00

 核攻撃と聞けば、多くの日本人は広島、長崎の原爆投下のような被害を想定する。だが、それとはまったく異なる脅威が存在する。核を高高度の上空で爆発させる「電磁パルス攻撃」だ。元陸上自衛隊化学学校長の鬼塚隆志氏が電磁パルス攻撃への対策を講ずるよう訴える。

 * * *
 ある日の夕方、原因不明の停電が首都圏を襲う。交通機関はすべてストップし、信号や街灯が消えた道路を帰宅難民となった何万人もの人々が埋め尽くす。何が起きたか理解できず、ニュースを見ようにもテレビやラジオの電源が入らない。携帯やスマホも動かない。家族の様子が気になったあなたは、連絡手段が何もないことに茫然とする。

 近い将来起こりうる、この未曽有の惨状が「核攻撃」によるものだと知れば、誰もが驚くのではないだろうか。

 核攻撃といえば、広島、長崎のように建物が粉々に破壊されて大勢の人が死にいたるイメージがある。だが北朝鮮の核攻撃による新しい脅威は、冒頭の惨状をもたらす「電磁パルス攻撃」といってもよい。

 核兵器が地上30~400kmの「高高度(高層大気圏内)」で爆発すると、放出されたガンマ線が大気中の分子と衝突して、強力な電磁波である「電磁パルス」を発生させる。

金融機関への影響も深刻だ。災害時に欠かせない現金を引き出そうにもATMが作動しない。銀行のデータセンターでは預金などの顧客データが使用できなくなる可能性がある。電子取引の停止で証券市場は大混乱に陥るだろう。

 身近な例では高層マンションのエレベーターが停まり、閉じ込められる住人が出る。助けを呼ぼうにも連絡手段がない。警察も消防も職員の招集すらままならず、警察車輌も救急車も電気系統が破壊され動かない。

 水道、ガスの供給も止まるだろう。都市部では災害時用の井戸に長蛇の列ができる。

 3・11の悪夢がよみがえるのが原子力発電所だ。送電線からの外部電源を利用する原発が非常用電源や自家発電で停電に対処できない場合、冷却ができなくなり、福島原発事故のようなメルトダウンが現実味を帯びてくる。

 爆風や放射能の影響で人が死ぬことはないが、直ちに人命に関わるケースも発生する。医療分野では生命維持装置や心臓ペースメーカーが停止する恐れもある。航行中の飛行機が制御機能を失って墜落したり、運転中の自動車の電気系統が破壊されて交通事故が多発したりすることも考えられる。

 この攻撃が厄介なのは、復旧までに多大な時間を要することだ。きわめて広範囲に被害が及ぶため復旧要員や修理装備・備品が圧倒的に不足し、被害の長期化は避けられない。前述の米国の報告書では、復旧まで数週間から数年かかるとされる。

◆実際にハワイで大停電

 電磁パルス攻撃は決して荒唐無稽なものでない。東西冷戦下で米国とソ連は1963年に部分的核実験禁止条約を締結するまで、大気圏内の核実験を繰り返した。実際、1962年に米国が太平洋上空400kmで核実験を行った際は、実験場から1300kmも離れたハワイ・オアフ島にある無線・電話局の電子機器が破壊されて停電が発生した。

 北朝鮮はすでにミサイルを保有しており、核弾頭の小型化ができればいつでも搭載して電磁パルス攻撃が可能となる。ミサイルに搭載せずとも、核を隠し持った船舶が日本近海に接近して、気球を用いて上空に核を打ち上げ爆発させるという方法も想定される。

 すでに米国はこの攻撃への防護体制を築きつつある。米国は電磁パルスに対峙するため、北米航空宇宙防衛司令部(通称ノーラッド)を冷戦時代に使用したコロラド州・ロッキー山脈の地下にあるシャイアン・マウンテン基地に復帰させつつある。さらにペンタゴンは7億ドルを投じて基地内の電子機器を改良する契約を交わしている。

 日本がまず行うべきは、社会的インフラにおける脆弱性の把握だ。日本企業の技術屋は各々が受け持つシステムの弱点を知っているが、企業が被る不利益を考えて公言しないだろう。そこで政治がリーダーシップを発揮して民間企業から情報を集め、迅速な復旧のための予備部品をストックし、重要なインフラには電磁波遮蔽(シールド)機能を施すなど、平時から対策を講じる必要がある。


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北朝鮮のタングステン水爆と日本の無知を笑う驚異的な採集等情報 怪傑ゼロ

飯山一郎氏が伝える採集等からの北朝鮮情報は、日本人がいかに何も真実を知らないでいるかをとょうめ慰するものとして、情報関係者を始めとして多くの注目を集めている。
<貼り付け>
TOP
◆2009/05/29(金) 北朝鮮が “調達” してきた莫大なカネ.
「北朝鮮の核実験は,北朝鮮一国の力だけでは不可能だ.強力な協力者がいる!」
と済州島の梁 (ヤン) 教授は言う. なるほど! と私はおもった.
.
…飯山さん.核実験には,とてつもなく莫大なカネがかかる.
膨大な数量の資材,資本財 (工作機械,工場設備),機械部品,電子部品,計測器,特殊車両,PC,等々を “外国” から購入しなくてはならない.
 4月5日の「人工衛星」打ち上げ費用は,3億ドル(約300億円).
 今回の地下核実験の費用は,邦貨500億円以上との試算も出ている.
 こうして合算していくと…,
 これまでに北朝鮮が核開発やミサイルにかけた費用は,1兆円以上! という.
 この莫大なカネを,いったい,どこの誰が北朝鮮に与えてきたのか?
 じつは,世界中の国が北朝鮮にカネをだしている.
 まず韓国は,金大中・盧武鉉の10年間だけで非公式分も含めると約5千億円!
 この “北絡みのカネ” の問題が盧武鉉前大統領の “自殺” の背景にはある….
 日本が,これまでに北朝鮮に送ったカネ.これはケタ違いに大きい.
 日本政府が朝銀・商銀に投入した公的資金だけでも3兆円.
 日本国民も “遊興娯楽費 (パチンコ)” として,少なくも数十兆円を “北” に送った.
 いま,北朝鮮を全力で “応援” しているのは,英国とユダヤ資本だ.
 彼らは,北朝鮮の鉱物資源採掘会社「コーメット」のロンドン上場に全面協力したし,
現在は,コーメット社 の商品(鉄鉱石,ウラン) の販売を全面応援している.
 ようするに北朝鮮は,ユダヤ資本と提携して大儲けしているのだ.
 さらに北朝鮮は,またもや日本を相手に,とんでもない大儲けを企んでいる….

TOP
◆2009/05/31(日) 北の核.中国やロシアまでが激怒しているワケ.
「いま,北朝鮮の “先軍政治” は,世界一の核のプロ・金正雲が統率している!」
と済州島の梁 (ヤン) 教授は,またもや驚天動地の話をはじめた.
.
…飯山さん.前から私が断言しているように,金王朝の後継者は金正雲だ!
このことは,やっと最近,韓国の雑誌 『民族21』 が断定し,詳細に報じている.
ただし,金正雲の経歴については 「ベールに包まれている」 と逃げている.(笑)
『民族21』の姜萬吉社長は,金大中前大統領と一緒に訪朝した際に,高英姫と会っていて,金正哲と金正雲の “関係” を見抜いたはずなんだが….
 ともかく現在,北朝鮮は国民総動員で “強盛大国” を目指す「150日戦闘」を金正雲主導で展開中だ.
 この “金正雲の活躍” を見て,父親の金正日は…,
「若大将,いいぞ,いいぞ」「若大将が頑張っている!」「若大将に貫禄が出てきた」
と手ばなしの喜びようだという. 飯山さん,毎日新聞のこの記事 ,読んでみて!
.
 この金正日の大喜びは,しかし,たんなる親馬鹿ではない.
 じつは,金正雲が先頭に立って開発・実験した核兵器は,とんでもない代物なのだ.
 まず,今回の場合,地下わずか数百メートルでの爆発だが,放射性物質が出ない.
 アメリカ空軍が偵察機を飛ばして放射性物質を計測したのだが,計測不能だった.
 北朝鮮も,核実験前に住民に対して避難命令は出さなかった. (記事) .
 アメリカの執拗な偵察行動に,北朝鮮は何発もミサイルを発射した.
 これ,半分は “馴れ合い” だが,金正雲は真顔で撃墜命令を出したらしい….
.
 さて,金正雲.この謎だらけのプリンスのスイス留学時代の話だが…,
彼は,スイスが本気で核開発をしたが,核実験の危険性(放射能拡散)などから結局は断念した経緯を詳細に研究していた.
 研究費も,コネ (人脈) も,時間もたっぷりあった.
 パキスタンの “核の父” カーン博士の薫陶を受けたという噂には信憑性がある.
 しかし,済州島の “地獄耳筋” が,金正雲が世界一の核兵器開発のプロだ! と思う理由は別にある.それは…,
 1.北朝鮮の核兵器が “放射能レス” であること.
 2.超小型,組み立て容易で,ミサイルやICBMが不要だということ.
 3.ワイヤレス・ネット接続で爆発命令が出せること.
 これが,もし真実だとすれば,いかに “革命的”か? お分かりと思う.
 ま,真実だと思ったからこそ,中国やロシアまでもが激怒しているワケだが….
.
 近々発射予定のICBMは,何のためかって?
 それは飯山さん,あなたの国に莫大なカネを出させるためのショー・ビジネスだ.
 山本一太の先制攻撃論や日本核武装化論が現実味を帯びてくるように,ネ! 
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◆2009/06/01(月) ツーツー レロレロ
 「北朝鮮は “ロシアと中国の支配” から脱した! 国際政治は激変する!」
と済州島の梁 (ヤン) 教授の話は,きょうも興味深い.
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…飯山さん.北朝鮮は,金日成による建国の時からロシアの傀儡国家だった.
 また,北朝鮮は中国に対しても,石油・武器弾薬・食料・肥料・カネ・機械・技術…,あらゆる面で頭が上がらなかった.
 ところが,本年,金正雲 ・ 呉克烈 チームが政治と軍事の実権を握ってから,北朝鮮はロシアと中国を “軽視” するようになった.
 たとえば,4月下旬,ロシアのラブロフ外相が メドベージェフ大統領の親書 を持参して北朝鮮を訪問した.
 しかし,金正日(キム・ジョンイル)総書記には面会できなかった.
 『朝鮮日報』 は…,
 「ラブロフ外相は,金総書記との面談を希望していたと考えられ,それが実現できなかったのは,北朝鮮側に拒否されたためではないかとみられる」 と報じている.
 これは “異例” というより,“無礼” といったほうがいい.
 いっぽう…,
 「中国は我々が思うほど北朝鮮への影響力を持っていないのではないか.」
 …こう語ったのは,ソワーズ英国連大使だ.
 ロシアの傀儡国家,そして中国の属国・北朝鮮,激変! である.
 これはどうしたことなのか?
 北朝鮮は,ロシアと中国の “庇護” を頼りに生き延びてきたのではなかったのか?
 それが,ロシアと中国を “軽視” し,アメリカと日本と韓国に核弾頭を向ける….
 “ならずもの国家” 北朝鮮,暴走! と日本のテレビが恐怖感を煽るのも当然だ.
 「座して死を待つのではなく,“敵基地攻撃能力” を保有すべきだ!」
 …と自民党国防部会が騒ぐのも,気持ちは分かる.
.
 しかし,じつは,北朝鮮のICBMは,アメリカを向いてはいない.
 いや,向いていても,偵察衛星どころか,グーグル・アースでも詳細に観察できる.
 だから,アメリカは,叩こうと思えば簡単に叩ける.
 バンカーバスターで,徹底的に破壊・壊滅させられる.
 しかも,今回のICBM発射基地は,東海(日本海)側ではない.
 中国に近い,中国寄りの黄海側だ.
 地下核実験はロシア寄りで,クレムリンは慌て,ロシア軍には緊張感が走った….
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 どうやら…,
 金正雲の北朝鮮は,“核を使った脅しの戦法” を会得したようである.
 しかも,北朝鮮の核は “放射能レス”,世界最先端のレベルだ.
 これは,北朝鮮一国の力では絶対にできない.
 パキスタン,イラン,イスラエル,旧満州国の日本人の子孫,在朝ユダヤ人…,
 そして,アメリカのユダヤ資本とCIA,DIA…,“ならずもの” 大集合だ.
 世界中から屈指の核技術者を呼び集め,統合し纏めあげてきたリーダー,金正雲.
 このリーダーシップこそ,金正雲が “世界一の核のプロ” と言われる所以だ.
 飯山さん,お分かりか?
 みんなツーツーなのだ.飯山さんの国だけが “蚊帳の外”.
 アメリカは,すでに飯山さんの国を見捨てている.
 北朝鮮の核実験だって,韓国には知らせても,日本は知らされてなかったし….
 アメリカと北朝鮮は,ウラではツーツー,日本はレロレロ.
 あ,面白い写真,お見せしましょ!
 アメリカから自由に平壌入りしている米軍の軍用小型旅客ジェット機.C21-A.

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◆2009/06/02(火) タングステンとウランで大化けする北朝鮮.
 「北朝鮮の2回目の地下核実験は,原爆ではなく “超小型水爆” だった!」
と,梁 (ヤン) 教授は,今までにない強い口調で断定した.私は腰が抜けた….
.
…飯山さん,開いた口がふさがらないのかな?
 “トンデモ情報” と思っているんだろ? 私も最初は同じ思いだった.
 そんなに疑うのなら,ニュース・ソースを言ってしまおう!
 丹東の北朝鮮ウォッチャー・金虎(ゴールデン・タイガー,GT).彼の情報だ.
 3年前,天津で飲んだ時,飯山さんはGTと大議論していた.覚えているだろ?
 飯山さんは “北朝鮮崩壊説” で,GTは “北朝鮮大化け説” だった.
 GTの “大化け説” の根拠は,北朝鮮の工業技術と鉱物資源.
 あの時GTは,ウランとタングステンの “将来性” を盛んに語った.
 さすがの飯山さんも仕舞いには根負けして,GTのことを,
 「お前はGTというより,TT (タングステン・タイガー) だ!」 とからかっていた.
.
 現在,北朝鮮はGTが言ったとおりになりつつある.
 つまり,いま…,
 タングステンとウランで,北朝鮮は大化けしつつある.
 もう一つ,重要なヒントを言おう.「ミニニューク」だ.
 これはプルトニウム2kg以下で爆発する核爆弾のことだ.
 前回(2006年)の核実験は,爆発力が小さすぎた.
 今回は,爆発力が大きすぎた! 大地震になった.
 なんと,TNT火薬2万トンの威力! だという.
 この強大な爆発力の秘密は,GTが言うには…,
 右図は水爆の簡単な構造図だが,その弾殻が3層以上の複層構造になっている,と.
 弾殻の材質は,北朝鮮産の最強のタングステンだ,と.
 しかも,水素爆弾の構造になっている! と.
 つまり,放射能レスの “水爆” なんだ! と.
 だから,TNT火薬2万トンの爆発力が出たのだ! と.
.
 北朝鮮の朝鮮中央通信の25日の記事も “暗示” している.
「今回の核実験は爆発力と操縦技術において,新たに高い段階で安全に行われた.」
 新たに高い段階で安全に行われた.…この意味,飯山さん,分かるでしょ?
 金正日も,誇らしげに “示唆” している.
「世界の頂点に立つわれわれ には,下っていく道があってはならない.」
 こう考えると…,
 オバマが “核兵器の廃絶” を急に言い出した意味も理解できてくる.
 ごく普通の貨物船が,NY近くの港に着いて…,
“臨検” でも発見できない,TNT火薬2万トンの威力! の“超小型水爆” が…,
突然 “大暴発” したのでは,ほんと,エライことになる….
 この “核の脅し” の前に,アメリカの政・官・軍は,なすすべなし! だ.
.
 アッ! そうだ. 北朝鮮の “タングステン水爆” には,もっと凄い秘密がある….

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◆2009/06/05(金) 探査できなかった “タングステン水爆”
 「“タングステン水爆の革命性” が理解できず,いま韓国は “思考混乱状態” だ.」
と,梁 (ヤン) 教授の “講義” は,本日も面白くなりそうだ.
.
…飯山さん.北朝鮮が地下核実験は,不思議なことに放射能物質が検出されない!
 どうしてなのか? この意味を,我が韓国は (日本も) まだ理解できずにいる.
 理解できずに,「ミステリーだ」 と,不思議がるばかりなのだ.なさけない.
 そして,思考停止というか思考混乱状態になっている. どんな混乱か?
 ある専門家は,
 「今回の核実験は,大量の高性能爆薬を地下坑道で爆発させ…,これを北朝鮮が核実験に偽った可能性もある」 と “邪推” する.
 これに対し,軍の関係者は,
 「北朝鮮の核実験の経験から見て,『詐欺』の可能性は低い」としながらも,
 「クリプトンが検出されない限り,国際社会が核実験を公式に確認するのは難しい」
 と話している.
 わが韓国の専門家たちは北朝鮮の核実験が,“実感” できないようだ.
 中朝国境が大地震になり,吉林省全域が大揺れした…,あの激烈な地下大爆発の原因が “核” であるとは思いたくないのだ.
 この “思考停止状態” が続くと,眼前(38度線の向こう側)の現実が見えなくなる.
 “反発” や “感情” や “憎しみ” が先に立ち,“暴走” しやすくなる.
 げんに,今回の北朝鮮の核実験をきっかけに,韓国政界では,
 「韓国も保有するのが北に放棄させる道!」とか,
 「韓国も独自の核能力を持つべきだ」
 という「核主権論」の議論が沸いている.(朝鮮日報)
 韓国政府にも,チョンボが多く…,
 「韓国は少し軽率だぞ! 北朝鮮情報の公開は慎重に!」
 と,米国に厳重注意されている.(中央日報)
.
…飯山さん.“核の抑止力” というのは,私は,ある! と思う. しかし…,
 じつは,今後,世界中の “核” は,すべて “タングステン水爆” になるし…,
 そうなると,北朝鮮政府の世界企業・コーメット社 を大儲けさせることになるのだ.
 そして,この “タングステン水爆” に対抗する防衛システムも…,
 “北朝鮮&ユダヤ系の超国家企業” が全世界に向けて “販売” することになる.
 この防衛システムを韓国も日本も買わされるハメになる.北朝鮮が恐いからネ.
 ともかく,将来,北朝鮮は,「ワールド・ミニニューク・センター」 になる!
 この未来予測が荒唐無稽だと思うなら,もう一度 『ビビンバ! 北朝鮮!』 を読んで欲しい.
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 さて,北朝鮮の 「ミニニューク」 が どれほど恐ろしいモノか?
 きょうは,ひとつだけ実例をあげておこう.
 今回の “タングステン水爆”,米韓両軍は上空から必死で探査していた…,
 しかし…,
 “タングステン水爆” が,いつ坑道に搬入されたのか?
 その兆候すら把握できなかったのだ. (記事)
 もちろん,暗視カメラにも映っていないはずだ.
 どこへでも簡単に運べる! …これが 「ミニニューク」 の恐ろしさだ.
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 地下核実験の24分前,米国は,突然,北朝鮮から通告を受けた.
 米国政府は,地下核実験が1週間ほど遅れると読んでいたので,少し慌てた.
 これが,日本政府への通告が事後になった理由だ.
…飯山さん.あなたのサイトに米国海軍が “情報収集” に来てるでしょ?
 彼らは,オモテの軍隊だから,少し慌ててるのです.
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【飯山註】 米国海軍がこのHPを覗いているのは事実である.…なぜ,ヤン教授は知っているのか?
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◆2009/06/06(土) ヤン教授の “21世紀の戦争論”
 「“タングステン水爆” はアジアでは絶対に爆発しない! 再度 NYが狙われる!」
という梁 (ヤン) 教授の話は,私には到底信じられない.…が私は真剣に聞いた.
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…飯山さん.あなたのサイトを米国海軍が覗いている! これを私は推測で言った.
 というのは,北朝鮮を語る日韓のサイトを,いま,米軍が真剣に探索しているからだ.
 グーグルにまかせておけばいいものを…,米軍は少々あせっているようだ.
 たぶん…,
 米軍トップの脳裏にあるのは,911の “光景” だ.
 といっても,破壊されつくしたWTC (ロスチャイルド)の “惨状” ではなく…,
 近くに聳えるロックフェラーセンター (ロックフェラー) の “光景” だ.
 「次はアレ (RFC) が狙われる….復讐される….」
 と,ここまで言えば,米軍の “心配” が分かるだろう.
 分からないヒトは分からないままでいい.
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 WTCに飛行機が突っ込んだ後,ブッシュは 「これは戦争だ!」 と言った.
 直後,ロンドンからNYまでブレアがスッ飛んできて,NYに居つづけた.
 ブレアは,英国国内の政治案件を全て放り出して,ブッシュの側に居つづけた.
 そして,米国政府の閣僚になったかのように,ブッシュ大統領の下で 「テロとの戦い」
を開始した.
 この敵のない,はてしない,無意味な戦いのなかで,ブレアは悟り 註1,戦慄した.
 テキサスの無頼漢は,シティ (City of London) をも狙うかもしれないと….

【註1】 911当日は出勤しなかった英国系ユダヤ人から,ブレアは 「真相」 を聞いていた.
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 911は,“戦争の形態” を根底から変えた.徹底的に変えた.
 ミサイル,戦闘機,戦車,戦闘部隊,…こんなモノは,21世紀の戦争には不要だ.
 さらに,21世紀の戦争は,国家対国家の戦争ではなくなった.
 911.これが,21世紀の戦争を象徴する戦争形態だ.
 その最強兵器が,“タングステン水爆” だ.メイドイン・ノースコリア.
 これが,再度?NYで爆発するかどうか?
 する! そして,アメリカ合衆国は “分解” する…. 
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◆2009/06/07(日) 北朝鮮における “核”研究の歴史
 「北朝鮮域でのタングステンと核の研究・開発は,70年もの歴史がある!」
という梁 (ヤン) 教授は言う. ホォーッ! …と,私は思わず声をあげた.
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…飯山さん.北朝鮮の “核” は,5年や10年の歴史ではない.
 70年前….
 北朝鮮域で “核の研究・開発” を始めたのは,日本帝国だった.
 しかし,タングステンも,核 (ウラン) も,途方もない大電力を必要とする.
 当時の貧しい北朝鮮域に,そんな大電力を供給する発電所があったのか?
 なかった.だから日本帝国は,先ず,発電所 (ダム) づくりから始めた.
 朝鮮半島の北部地域には,豊富な水資源がある.これが今でも大洪水を起こす….
 今後,世界で最も逼迫する資源は,石油,水,ウラン,タングステンだ.
 この全てが北朝鮮にはある.無尽蔵にある! ここに最初に目をつけた人物が…,
 日本帝国の実業家・野口遵 (のぐち したがう) だった.
 (今,北朝鮮の無尽蔵の地下資源は,日本を除く全世界の国々が狙っている.)
 さて,野口遵 (のぐち したがう).
 野口は,豊富な水資源がある鴨緑江と,支流の長津江,赴戦江に着目した.
 この三大河川流をせき止めて大ダムを建設し,このダムから上流に30キロの大送水トンネルを掘り,大水流を日本海側に逆流落下させて発電するという稀有壮大な計画である.この壮大な計画を,野口は迅速に実行していった.
 野口の大計画に全面協力したのは,日本陸軍 (宇垣一成) と朝鮮銀行だった.
 そして,野口の計画どおりに大発電所 (ダム) 群が陸続と完成し,稼動し始める.
 その総発電能力は,驚くなかれ,なんと 100万キロワット!
 当時の世界一は,ソヴィエト連邦・ドニエプル発電所,31万kw.
 ともかく日本は,断トツ世界一の発電能力をもつ巨大ダム群を北鮮に築造したのだ.
 同時に,この巨大電力をフルに利用する大工業地帯も北鮮域につくっていった.
 余談だが…,
 巨大ダム群の一つが,朝鮮戦争時に話題になった 「水豊 (スプン) ダム」 だ.
 米軍が幾度も爆撃し破壊を試みたが,ついに堤防を破れなかったダムである.
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 こうして,大電力を確保した日本帝国は,化学繊維,窒素火薬,アルミ,石油精製,やがて,タングステンからウランの製造までをも開始する.
 そして,ついには,“核” の研究と開発も,積極的に開始する….
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 大日本帝国の大敗戦以降…,
 この “ダム資産”と“技術の蓄積” の全てを引き継いだのが,ソ連と北朝鮮だった.

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◆2009/06/08(月) “タングステン水爆” と “核のパラドックス”
「5年後,アメリカ合衆国は分断国家になり,北朝鮮が世界の最強国家になる!」
という梁 (ヤン) 教授の声は,きょうは少し高ぶっている.
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…飯山さん.アメリカ合衆国は,GM,クライスラー,AIG,ファニーメイ,フレディマック,
等々々,天文学的な不良債権を肩代わりしてしまい,債務過超過の超破産国家だ.
(オバマが正直に告白したが) カネがない.国債が売れない.もうドルが刷れない.
資源がない.主要産業が消えて,ない.失業者だらけで国民にヤル気がない.
夢も希望もない.あとはデフォルト (債務不履行宣言) しかない.もう助からない.
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“ないないづくし” のアメリカだが,いっぽう,北朝鮮は “あるあるづくし” だ.
独裁体制がある.恐怖政治がある.秘密警察がある.貧困がある.飢えもある.
脱北者の弾圧収容所がある.テロ機関がある.拉致機関もある.謀略機関もある.
ホラとオドシ専門のTV局がある.世界一の舞踊団がある.偽ドルの印刷所がある.
…すごい! しかし,もっともっと凄いモノがある!
.
コバルト,石灰石,黒鉛,ルビジウム,マグネサイト,磁鉄鉱,ウラン,ジルコニウム,
オバマ,マンガン,ヒラリー,ニッケル,タングステン,チタン,パラジウム,モリブデン,
ニッケル,金剛石,ハフニウム,ニオブ.…キリがない.あ,プラチナだけは出ない.
まさしく北朝鮮は,希少金属資源の標本室,レアメタルの宝庫なのだ.
とくに凄いのは,タングステンとウランだ.埋蔵量,ダントツ世界一! 無尽蔵だ.
この世界一の “財産” を生かしきれば,北朝鮮は世界の最強国家になる.
しかし,世界中の “帝国主義国家” や,巨大資本が虎視眈々と狙っている.
タングステンとウラン.この世界一の “財産” を北朝鮮は守らなければならない.
国家 (=金王朝) の永続的な独立! これを,北朝鮮は勝ち取らねばならない.
そうすれば…,
5年後,アメリカ合衆国は分断国家になり,北朝鮮が世界の最強国家になる!
こう北朝鮮は思っている.そう信じている.
金正日も,誇らしげに語っている.
「世界の頂点に立つわれわれ には,下っていく道があってはならない.」
世界の頂点に立つ! その前に,国家 (=金王朝) の独立! を守らねばならない.
そのための最強兵器こそ “タングステン水爆” だ!
そう北朝鮮は思っている.断固,信じている.
だから北朝鮮は,絶対に! “タングステン水爆” を手ばなさない.
.
しかし…,
“タングステン水爆” は,絶対に使えない.
もしも使ったら…,
北朝鮮という国家そのものが,“核” による報復で “消滅” するからだ.
“核のパラドックス”.
このことを,北朝鮮は,わが韓国よりも深く理解している…. 
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◆2009/06/09(火) “軍事・謀略系” までもが…
 済州島の梁 (ヤン) 教授の “講義” が反響を呼んでいる.
 横田めぐみさん情報,そして最近の “タングステン水爆”.
 これらの情報に,私は腰をぬかした.
 横田めぐみさんを拉致し,“タングステン水爆” を持つ国が日本海の対岸にある.
 この “現実” に,私たちは どう向きあったらいいのか?
 “ならず者国家” は,本当に “暴走” するのか?
 「絶対に暴走しない!」 と ヤン教授は断言する.
 「暴走する北朝鮮! …こう思う人間の思考が,すでに暴走している.」
 とまで,ヤン教授は言い切る.そして…,
 「北朝鮮の挑発的な言動に興奮してはいけない.冷静にウラを読もう!」
 とヤン教授は私たちに呼びかけ,さらに…,
 「北朝鮮の挑発的言動に日本人は興奮し,武器商人も儲かる! と興奮する.」
 と,北朝鮮と世界の巨大な兵器産業がツーカーであることを匂わせる.
 その北朝鮮が,なんと!
 「謀略と知恵の全てを駆使して,世界最強国家を目指している!」
 とヤン教授は言うのだ.
 これは,トンデモ情報ではないのか? という疑念が私には少しある.
 しかし,
 この “トンデモ情報” を読みにこられる方が,いま,激増しているのだ.
 しかも,
 日本とアジアの超一流企業が,毎日毎日,熱心に読みに来られる.
 また,衆議院,国土交通省,外務省,…といった “超一流どころ” も来られる.
 それどころか,米国海軍,防衛省,自衛隊,内閣府など…,
 “軍事・謀略系” までもがお見えになる.
 なにか…,
 ヤン教授の “情報” には,トンデモない “秘密情報” が含まれているのか?
 半ボケ爺 (じじい) の私には,よく分からない…. 
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◆2009/06/10(水) 北朝鮮の “核” 開発前史 
「北朝鮮のウラン埋蔵量は,1千数百万トン.これは世界の埋蔵量の3倍だ!」
と梁 (ヤン) 教授は,ビックリの数字をあげた.
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…飯山さん.世界のウランの確認埋蔵量は,約500万トンだ.
 このうちの30~40%はオーストラリアに埋蔵されている.
 ウランの輸出世界一はカナダだが,カナダの埋蔵量は50~60万トン.
 北朝鮮は,我々(済州島の民間研究機関)の調査では,1千数百万トン!
 ところが,日本の調査(日本原子力産業会議)は,埋蔵量2,600万トン,採掘可能量400万トンという数字だ.
 韓国統一院も 400万トンという数字を発表している.
 この400万トンという数字を採用しても,世界全体の埋蔵量と同量だ.
 いずれにしても,北朝鮮のウラン埋蔵量は,ダントツというか,圧倒的だ.
 北朝鮮,恐るべし! という埋蔵量だ.
.
 このウランやタングステンなど北朝鮮の豊富な地下資源に,世界で最初に着眼した国家は,大日本帝国だった.
 だから大日本帝国は,朝鮮半島北部地帯に当時としては世界一の発電所(ダム)群と巨大な工業コンビナートをつくったのだ.
 無限の電力と,強大な工業力,そして,無尽蔵の地下資源…,
 やがて…,
 帝国陸軍が望む全ての工業製品を,北鮮のコンビナートは生産しはじめる.
 北鮮のマグネシウムは,世界最軽・世界最強の “ゼロ戦” を生み出した.
 超鋼タングステンからは,戦車をも打ち抜く強力な砲弾が誕生した.
 そしてついに帝国は,ウランから “核爆弾” を製造する計画に着手した.
 第二次世界大戦前,核開発を開始したのは,日米両国だけであった.
 この “核開発” に社運を賭けた会社があった.
 野口遵 (のぐち したがう)が率いる日本窒素肥料(現・チッソ)である.
 帝国は,野口らの提案を受け,ウラン235の分離・濃縮を開始した.
 その方法は,天然ウランとフッ素から生成した6弗化ウランを加熱して重いウラン238を沈殿させ,浮上した軽いウラン235を回収する “加熱自然分離法” というシンプルな技術だった.これで純度の高い濃縮されたウラン235が取り出せるのだ.
.
 マグネシウム,タングステン,ウラン.これら最強の金属が生み出す最強の兵器….
 「大日本帝国は世界最強だ!」 …こう思うのは当然のことだ.
 「鬼畜米英を敵にまわしても勝てる!」 …このように大日本帝国が考えたとすれば,
日米開戦は “無謀” ではない.少なくとも,帝国は “無謀” とは考えてなかった….
.
 いま,「北朝鮮は世界最強だ!」 …こう金王朝は思っている.
 北朝鮮と大日本帝国は,精神構造が似ている.
 これは仕方がない.
 なにしろ,先祖が一緒 (百済国) なのだし…,
 北朝鮮は満州国 の後裔 (=子孫) なのだから…. 
TOP uptodate 
◆2009/06/11(木) テーダニ カムサハムニダ!
10年前,私 (飯山一郎) は,大阪で 梁 (ヤン) 教授と出会った.
出会いの日,梅田の喫茶店で,私は在日の朴さんに朝鮮の古代史を語っていた.
「日本は百済の子孫で,朴さんは新羅の子孫だ.百済と新羅は昔から仲が悪い!」
こんな私の “演説” を隣の席でじーっと聞いていたのがヤン教授だった.
「百済という国は朝鮮半島の南部ではなく,満州で大繁栄した国だ! 」
こう私が朴さんに語ったとき,たまりかねたように,
「あのー,すみません,同席させて下さいませんか? お話が聞きたいのです!」
と,綺麗な日本語で話しかけてきたのだ.
それから数時間,場所を変え,夕食を共にしながら,古代朝鮮の歴史の話をした.
以来10年,私はヤン教授 (日本文学専攻) と親しく付き合ってきた.
ヤン教授とは主にソウルで会い,会うと話題は必ず古代朝鮮の歴史だった.
なぜか “近・現代史” は話さなかった.
日帝時代 (イルチェシデ) や朝鮮戦争や四三事件の話は,ヤン教授が避けた.
.
じつは,梁 (ヤン) 教授はご両親と姉上を朝鮮戦争で亡くした戦争孤児なのだ.
それが今回は,北朝鮮のミサイル発射以降,日鮮関係史を縦横に語る….
なぜなのか?
「本当の理由を言ってもいい,いや,書いてください! ソォジュセヨ!」
ヤン教授の声には真剣な響きがあった.そして…,
長い間,ヤン教授の物語を真剣に読んでくれた日本の読者に,
「ほんとうにありがとう! テーダニカムサハムニダ!」
と言ってください,と私に頼むのだ.
.
ヤン教授は,昨夜,ソウルの病院に入院されたそうである.
病名は,肺腺腫.悪性らしい.
この悲しい事実を告げられたのは,1週間前だった.その日…,
私は,涙をポロポロ流しながら.ヤン教授の話を一連のファイルにした.
題して 『ビビンバ! 北朝鮮』.あえて明るいタイトルにした.
.
…飯山さん.あなたが私の話をブログに書いて下さったこと,嬉しいし有り難い.
…大好きな日本と日本人に贈る 素晴しい “お別れの弁” になってます.
…私が調べた “北朝鮮の真実” を伝えられて,本当に良かった!
…だから,最高の遺書,真心の遺言にもなってます.飯山さん,ありがとう.
と,この時,ヤン教授は咳がひどく,はげしく咳き込みながら電話を切った…. つづく


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