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「拡散希望」反省・謝罪のない【医療事故多発国日本】40兆円の金食い虫・日本医師会と薬剤メーカーによって日本の財政は破たんさせられようとしている!健康保険も介護保険もことごとく彼らに吸い上げられている

2017-08-02 19:42:21 | 政治
「拡散希望」反省・謝罪のない

【医療事故多発国日本】

40兆円の金食い虫・日本医師会と

薬剤メーカーによって、

日本の財政は

破たんさせられようとしている!

健康保険も介護保険も

ことごとく彼らに

吸い上げられている日本である!


他方で、反省・謝罪のない

医療界ゆえに繰り返し

医療事故が発生することになる。

事故を起こしても、

病院の顧問弁護士が適当に

やりぬけてくれる体制の下では、

事故はなくならない。

素人裁判官の多くは、

将来の人生設計を考えて、

病院側に肩を持つ判断をしがちだ。

このため、泣き寝入りをする遺族が、

どれほど多いことか。

嘘・隠ぺい体質は安倍内閣と同じ。

3000,4000人の

本ブログ読者にお願いしたい。

これの拡散に協力していただきたい。

そして、及川裁判

(千葉地方裁判所)を注視してもらいたい。

<本澤二郎「ジャーナリスト同盟」通信


医療事故多発国<本澤二郎の「日本の風景」(2689) : 「ジャーナリスト同盟」通信


医療事故多発国<本澤二郎の「日本の風景」(2689)

2017/08/02 06:04

<拝啓 四街道の及川夫妻へ>
 「迷惑だったかな」ー。拙著「医師失格」(長崎出版)を読んだという千葉県四街道市の及川哲男・加津子夫妻が、日本記者クラブに手紙をくれた。久しく留守をしていた関係で、夫妻の手紙を読んだのは、今年3月中旬である。

夫妻の大事な一人息子が、わが息子同様の医療事故で命を落とした。被害者の怒りの裁判に、加害者である帝京の市原病院は、医学博士の弁護士を雇って対抗、夫妻の悲劇の訴えを押しつぶそうとしている、という文面である。

筆者は、さっそく夫妻の無念を、本ブログと月刊誌「財界にっぽん」にて紹介、帝京に誠意ある対応を求めた。他方、及川夫妻からの連絡がないので、出過ぎたことをして、逆に迷惑をかけてしまったのか、密かに心を痛めていたのだが、8月1日に夫妻からの礼状ハガキが届いた。安堵しながら、再びペンを取っている。日本は医療事故多発国なのだ。

<懲りない帝京・市原と事故を無視する東芝病院>
 「医師失格」は、今から20年前の医療事故の10年後に公表したものである。歩いて入院した息子を、診断ミスによって、植物人間にされたわが息子の無念を記録したものだ。

「ジャーナリストの息子」の事故だったため、多くの事故書と違い、記述は伝言ではない。事実を、そのまま整理して発表したものである。父親としての義務だった。

 幸運なことに、医療に無知だった両親に対して、病院の善良な医師が真実を明かしてくれた。それを「サンデー毎日」「アサヒ芸能」「週刊文春」「月間タイムス」などが報道してくれた。

裁判を起こす寸前に帝京が示談を申し込んできた。進んで、反省と謝罪をする帝京ではなかった。東大医学部卒の脳外科の教授・助教授から、今も謝罪の言葉がない。彼らは隠蔽して逃げようとしていた。病院も医師も、患者家族の泣き寝入りを狙っていたのである。

 いまの、政府による巨大スキャンダル発覚に対する、安倍夫妻の対応そっくりである。廉恥不在と無責任が、政界のみならず、人間の命を預かる医療の世界でも横行している。

40兆円という途方もない金を吸い上げていながらの、不条理な日本医師会と厚労省官僚が主導する病院と医師である。一部の善良な医師の価値さえも、貶めている。

 6年間、入院していた息子を、ようやく病院から引きずり出した両親は、必死で自宅介護に切り替えた。そして不可能と思われていた経管栄養の食事から、本来の口からの流動食に切り替えることに成功した。だが、2010年4月8日に誤嚥性肺炎の疑いで、当時、住んでいた近くの東芝経営の東芝病院に救急車で搬送した。

 診断の結果、1週間の入院計画のもとに入院したのだが、なんと数時間後に窒息死させられてしまった。救急入院患者を個室に押し込んでおいて、看護師は100分も放置していたため、タンが喉に詰まって呼吸を出来なくさせてしまったのだ。

 この重大な業務上過失致死に対して、東芝病院は全く反省も謝罪も、一切ないままである。当方の弁護人の連絡に、東芝顧問弁護士は一度も話し合いに応じない傲慢さだ。

しかし、息子の無念が通じたものか、東芝は8月1日に1部上場から2部に転落した。市場から追放される運命も間近い。人間の命に向き合えない企業の再建は不可能である。

 同じく帝京は、及川夫妻の訴えに反省するどころか、裁判で反撃に転じている。プロの金儲け弁護士を押し立てて、素人の弁護人の訴えを突き崩そうというのである。

 こうした病院側の対応は、息子の死でもってとことん人生の無常に泣いている遺族に、新たな強烈な試練を押し付けることになる。遺族が病に倒れてしまう。及川夫妻からの連絡が5か月も遅れた理由は、なんと体調を崩して、病院通いの日々を送っていたせいだった。

 我が家では、13年間にわたる介護による想像を絶する心労に加え、しかも再度の医療事故で、息子は殺されてしまった。息子の死に、追い打ちをかけるような東芝の傲慢で無責任な対応に打ちひしがれて、妻も数年後に、重い病による苦闘の末、旅立ってしまった。

この世に神も仏も、法の正義も存在しない現実に、文字通り天を仰ぐしかなかった。病はストレス・心労・悩みから起きるものであることは、古来から指摘されている。

 及川夫妻が、同じような罠にはまらないように祈るばかりだ。医療事故に対して、反省と謝罪をする医師と病院にするための運動が、息子の死に報いることであるとの強い信念を抱くことが、いま何よりも大事だと思う。

 医療事故死に泣いている遺族はゴマンといる。大半が泣き寝入りである。それは司法、特に裁判官と検察官が、長いものに巻かれることに慣れきっているためでもある。

<嘘・隠ぺい体質は安倍内閣と同じ>
 正義が死んでしまっているのは、政界も同様である。安倍内閣の暴走は、特定秘密保護法・戦争法・共謀罪にとどまらない。

森友・加計の事件に加えて、強姦魔を救済するという、信じがたい犯罪まで発覚、さしもの国民も「おかしい」と気づいてしまった。

 崇高なはずの官邸が、犯罪の巣になっているとの重大な疑惑である。7月2日実施の都議選の結果は、即安倍NOであった。

 野党による国会での追及に対して、嘘と隠蔽でやり過ごそうと必死だ。8月3日の人事で国民の目をくらまそうとしているが、無駄なことである。国民が覚醒してしまったためである。

小細工でごまかそうとしても無理だが、医師や病院も、被害者遺族の医療無知をいいことに、ごまかそうとする。裁判官の目を曇らせようとしている。及川裁判がその典型である。

 病院も医師も、いうなれば人気商売である。メディアに露出することを嫌う。攻め手の遺族は、従って、隠れてこそこそは、病院の罠にはまることである。堂々と表に出るしかない。それが裁判官の目を狂わせない原動力ともなる。

<反省・謝罪のない医療事故多発国返上の日本へ>
 この20年間、仕方なく日本の医療界の矛盾を学ばされてきた筆者である。
 40兆円の金食い虫・日本医師会と薬剤メーカーによって、日本の財政は破たんさせられようとしている。日本接骨師会の登山勲会長に教えられて、覚醒した筆者である。健康保険も介護保険もことごとく、彼らに吸い上げられている日本である。

 他方で、反省・謝罪のない医療界ゆえに、繰り返し医療事故が発生することになる。事故を起こしても、病院の顧問弁護士が適当にやりぬけてくれる体制の下では、事故はなくならない。

 素人裁判官の多くは、将来の人生設計を考えて、病院側に肩を持つ判断をしがちだ。このため、泣き寝入りをする遺族が、どれほど多いことか。

 及川夫妻の闘いは、息子の無念を晴らすことに第一義的な使命があるが、もう一つは医療事故多発国日本の汚名返上にある、という重大な任務を負っていることでもある。医療事故で泣いている国民が、強い関心を持って裁判の行くへを見守っている。

 3000,4000人の本ブログ読者にお願いしたい。これの拡散に協力していただきたい。そして、及川裁判(千葉地方裁判所)を注視してもらいたい。裁判の傍聴もお願いしたい。東芝の動向も関心を持ってほしい。

 善は悪を憎む、これ人間の性なり。

2017年8月2日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


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