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安倍政権の恐るべき国民への復讐政治 【自民党に野党暮らしを強いた国民は覚悟しておけ】

2012-12-27 18:48:31 | 脱原発
安倍政権の恐るべき国民への復讐政治 【自民党に野党暮らしを強いた国民は覚悟しておけ】

2012年12月25日ゲンダイネットより
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安倍政権の長期化メチャクチャ政治
26日組閣 安倍自民の国民への復讐が始まる
<対抗政党消滅で自民の永久政権がまた始まった恐るべきこの国のこれから>

26日、正式に発足する安倍政権。何が異例かって、
組閣前から人事情報がボロボロ出てきたことだ。
それも、財務相に内定した麻生太郎元首相らの
“前科者”や“お友達”がゾ ロゾロ――。

こりゃ、国民に挑戦しているのではないか。
嫌がらせ、報復、復讐のような人事である。

「麻生財務相内定と聞いて、驚いた国民は多いと思います。
2009年の総選挙で、国民がノーを突きつけた首相ですよ。
それが今度は内閣の重しとして戻ってくる。国民に言 わせれば、『何だ!』でしょう。
麻生さんは総理就任後、すぐに解散すれば、それほど負けなかったのに、
グズグズしていて、墓穴を掘った。
決断力がなく、政治的判断を見 誤った人物が要職で復活なんて、
ふつうの国ではあり得ませんよ」(政治評論家・野上忠興氏)
だから、報復、復讐、挑発に見えるのだが、それは“お友達人事”の復活でも同じだ。

安倍は前回、あれだけお友達内閣を批判された。
周囲にイエスマンばかりをはべらせれ ば、肝心の情報が入らなくなる。
国民生活は不況で汲々としていたのに、
安倍官邸だけが「美しい国」とか言っていたのが典型だ。
完全な人事の失敗なのに、今度も山本一太や 下村博文、古屋圭司などのお友達が
「これでもか」と出てくる。 「その他の閣僚も“外相に○○”というのではなく、
まず“○○が入閣”という形で情報が流れました。

つまり、最初に入閣ありき。ポストはあとではめ込んだのです。
これほど、適材適所をあからさまに無視した組閣も珍しい」(大手新聞関係者)

政治評論家の森田実氏は「大臣病患者大集結内閣」と呼んだが、そんな感じだ。
要は権力さえ握ればいいのである。あとは官僚がやってくれる。

自分たちはうまい汁を吸うだけ。そんなところだ。
さあ、3年半も冷や飯を食ったのだから、その分、取り戻させてもらう。

自民党に野党暮らしを強いた国民は覚悟しておけ――。
こんな露骨な姿勢が見え てくる。

ゲンダイネット 2012年12月25日より引用
http://spweb.gendai.net/articles/view/syakai/140242

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