サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 08287「めがね」★★★★★★☆☆☆☆

2008年03月28日 | 座布団シネマ:ま行

海辺の町を訪れた主人公の女性を中心に、そこで旅館を営む宿の主人、旅館に集う人々などの穏やかな人間模様をつづったヒューマンドラマ。監督の荻上直子を始め、大ヒット作『かもめ食堂』のスタッフが結集。主人公の女性・タエコを『かもめ食堂』にも出演していた小林聡美が、彼女を見守る謎の女性・サクラをもたいまさこが演じる。海を背景にした心地よい風景、おいしそうな食べ物の並ぶ食卓が作品を彩る。[もっと詳しく]

南の島は癒しのふるさとなのか、それとも虚無の果てなのか。

たしかに、「心地よさ」と「退屈さ」というものとは紙一重なのかもしれない。
もともと、「バカンス」という習慣をもたない僕たち日本人は、ついぞ「何もしないこと」=「最高の贅沢」ということは、ほんとうのところ頭では分かったとしても、身体であるいはライフスタイルとして、分かったとはいえないところがある。

フランス語で言えばvacances、英語で言えばvacationは、労働者の休暇の過ごし方そのものを指している。
欧米人にとっては、もともとは、自然環境条件からくるビタミンD不足から骨軟化症になることを避けるため、地中海沿岸に出かけては、長期滞在して紫外線をたっぷりと浴びていたわけだ。
そこから、バカンスそのものが目的となり、たとえばフランスあたりでは、7月の半ばあたりから1ヶ月から1ヵ月半にわたって、バカンスに突入するようになる。パリでは、カフェも閉まってしまい、そんなことも知らない日本人観光客が「おかしいわねぇ」とウロウロするような有様となったのである。
「なんのために働くんだい?」の答えは、「もちろん、バカンスのためさ」といってもおかしくないほど、国民にその習慣が定着している。



日本では、たとえば夏の休暇でいえば、高校野球をテレビでみながらだらだらごろ寝をしたり、せっかくの休暇だと張り切っていろいろスケジュールを組んで周遊したり、ふるさとに帰省するということで、満員の電車に揺られて泣き喚く子供たちとみやげものを手にしながら、ほうほうのていで、田舎にたどり着くということになる。
街中のお店も、夏期休暇のためにということで、たかだかお盆の前後の数日のお休みを、申し訳なさそうに、張り紙をしたりする。
それがせいぜいのところ、僕たちの休暇の過ごし方だ。
それはそれで習慣の問題であり、「日本人は休暇の過ごし方を知らない」などと偉そうに批評されると、「やかましいわ」などと反発したくもなるのだが・・・(笑)。



「めがね」という作品は、日本のどこか南の島という場所を設定し、そこに訪れる旅人タエコ(小林聡美)を狂言回しにしながら、旅=休暇ということを主題としている。
タエコはのんびりしたいと思い立って、たまたま南の島を訪れる。
手書き地図に迷いながら到着したのは民宿「ハマダ」。
表札もあるかなしかの小さな目立たないものだ。
宿の主人であるユージ(光石研)と犬のコージが迎えてくれる。

滞在するうちに、タエコはどうにも、居心地悪さを覚えるようになる。
朝は、ラジオ体操のような音楽で目覚め、島民が浜辺で「メルシー体操」という奇妙な運動をしているのを目撃し、誘われてしまう。
寝ぼけ眼のタエコの足元に、先客のサクラ(もたいまさこ)が正座しており、「おはようございます」「なに?」「朝です」とわけのわからない挨拶となる。
食事は、主人やサクラと一緒のテーブルでさらに島で教師をしている若い女ハルナ(市川美日子)も当然のような顔をして同席し、黙々と箸を動かすことになる。
「どこか見所は?」と聞いても、「別になにもない」といわれ、「みんな、たそがれにくるんですよ」と言われるが、それがどういうことか分からない。
浜辺ではサクラに、好きではない「カキ氷」を、当然のように勧められてしまう。
「もう我慢できない」と思い決めたタエコは、島にあるもう1件の宿泊施設である「マリン・パレス」に移ることにするのだが・・・。



タエコのイメージする休暇は、誰に煩わされることもなく、そこそこ快適な宿や現地でのサービスがあれば、あとは自分なりの勝手な心地よい旅を、セルフメイドするというものだ。
お金と時間さえあれば、こうした一人旅はある意味で典型的な理想型でもある。
しかし、「ハマダ」はそこそこ清潔で、だれもタエコになにかを押し付けようとはしないし、食事もおいしそうだし、浜辺も美しいし・・・と条件的には悪くはなさそうなのだが、どうもタエコにはしっくりこないのだ。

タエコは宿から見たら当然のことながら「客」である。
「客」に対するサービス、ホスピタリティの在りかたに対しては、タエコには漠然としたイメージがあるのだ。
だけど、そのイメージがここ「ハマダ」では狂わされることが、しっくりこない原因となっている。
主人もサクラもハルナも、この南の島ではありきたりのサービスではなく、「たそがれる」ことこそが、最高の贅沢だと思っている。
そのために、その環境に身をおくものは、「疑わない、較べない、求めない」といった心構えが必要であるということが、わかっている。
つまり、「自分が愉しむ」のではなく「自分を忘れて、愉しませてもらう」といった心持ちと、言い換えてもいい。
そのために、つまり自分の構えを崩しリラックスするための方法として、「メルシー体操」も在るのだ。
タエコを追って島に来た青年ヨモギ(加瀬亮)は、すぐにそんな空気や作法に同化する。
その姿を見ながら、タエコもメルシー体操に加わるようになり、次第にそのリズムに入り込んでいく。



「かもめ食堂」と同じスタッフを引き連れて、また小林聡美、もたいまさこという御馴染みの顔ぶれを起用して、荻上直子監督は、「めがね」ではゆるやかで心地よい時間を、今度は南の島に寓話として仮構した。
彼女が「かもめ食堂」よりも、もっと意識的に進めた手法がある。
ひたすら、これ以上は不可能なほど、セリフを削ぎ落としたことである。
いわば、「間」を前作よりも格段に、意識的に、多用したのである。
基本的には南の島の「たそがれる」風景だけがあればいい。
そこに流れる心地よさそうな風と光だけを画面にこめられればそれでいい。
登場人物たちは、最小限のセリフ以外は必要ない。
極論すれば、登場人物は「たそがれる」風景の中に溶け込み、自然物の一点景に同化するのが理想であるかとでも、いうように。



この南の島は鹿児島最南端に位置する奄美諸島の人口6000人の与論島で撮影されている。
けれども、この作品からは琉球王国統治下の牧歌的であった与論島も、島津藩の搾取に喘いだ与論島も、米軍統治の戦後占領政策下にあった与論島も、日本国家に復帰した以降の与論島も、その歴史的、地勢的背景に関しては、観客に感じさせないように、注意深く取り除かれ、どこにあってもいいような桃源郷といってもいいような場所として、あらためて設定し直されている。

処女長編作である「バーバー吉野」(03年)でもそうであったのだが、荻野直子監督は、本当は舞台設定は、主人公たちの心の動きや関係意識や行動が、「それらしく」動かしやすい風景があればそれでいいのだろう。
前作「かもめ食堂」ではフィンランドのヘルシンキという町が舞台になったが、僕はそれもヘルシンキという具体的なあるいは歴史的な場所の物語は、本当はどうでもよかったのではないか、と思っている。
ある種、北欧の、ヘルシンキのような空気があればそれでよかったのだろう、と。
今回も、与論島のようなある種の空気感があれば、たぶんそれでよかったのだ。

「死ぬことを恐れなければ、人は自由に生きられる」という監督のモチーフは、ほんとうは、映画そのものほど、メルヘンチックではないのでは、と思うときがある。
牧歌的な自然があり、癒しの空気に満ち満ちて、登場人物はほんわかとした善人ばかりで、ゆったりした心地いい時間が流れて・・・「めがね」はそんな作品だ。
たしかにそうなのだが、この作品でいえば、登場人物のすべてがといってもいいのだが、なにかしらの「病い」の翳を持っている、あるいは「病い」の回復過程であるようにも暗示されている。



客があまり来られても困るから、という主人ユージには、犬以外には家族はいるのか?
先客サクラは、島に滞在している時間以外は、どこでなにをしているのか?
生物教師であるハルナは、なぜ、暇さえあれば「ハマダ」にいるのか?
ヨモギはなぜタエコを「先生」とよび、どうして追いかけるようにこの島に来たのか?
なによりタエコはふだんはどこでなにをしているのか?
想像するなら、無数の物語が紡げそうな気がする。

だけど、どうしても、どこかで「病い」の翳を振り払うことができない。
なぜなら、この物語の登場人物の「休暇」はこの南の島にファンタジーのように成立しているかもしれないが、この島を離れて、帰っていくかもしれない場所が、どうにも想定できないからだ。
そして、宿の主人も含めて、ここに集っているのは「旅人」=「よそ者」であるとみなせば、デラシネである旅人が「たそがれる」空間は、どこまでも虚無の果てのようにも思えるからだ。
携帯電話が通じない空間。それはとても羨ましい空間だ。
けれど、世界を拒絶するあるいは世界から拒絶されることによってかろうじて成立しているこの静謐さ、この黄昏は、ひとつの「世捨ての思想」といってもいいものだ。
何かを得るということは、たぶんその得るものと等量で、何かを放棄するということなのだ。

 




 

 




 

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こんにちは (kira)
2008-03-30 10:54:56
TB、有難うございました。
暗黙のうちに押し付けてくる"自分たちのスタイル"
それをチョイスしなければ何も楽しめなかったタエコ。
これは昨年観た作品の中で、最も合わなかった作品でした(^^;
こんにちは! (hyoutan2005)
2008-03-30 16:19:13
TBありがとうございました。
>彼女が「かもめ食堂」よりも、もっと意識的に進めた手法がある。
ひたすら、これ以上は不可能なほど、セリフを削ぎ落としたことである。
いわば、「間」を前作よりも格段に、意識的に、多用したのである。

私も同じように感じました。
「かもめ食堂」から進化した作品と思っています。
役者の表情のひとつひとつ、間の取り方、全てに細やかな計算を感じました。
昨年鑑賞した日本映画の中では私はかなり上位にランクした作品でした。
kiraさん (kimion20002000)
2008-03-30 19:58:54
こんにちは。
押し付けかどうかが、微妙なところですね。
タエコも別に、確固としたものを持っていたわけではないし・・・。

hyoutan2005さん (kimion20002000)
2008-03-30 20:02:03
こんにちは。
もうほとんど、セリフの少ない舞台劇のような趣でした。「かもめ食堂」より、観客はついていきにくいでしょうね。
こんにちは~ (hito)
2008-03-31 12:59:41
TBありがとうございます。

この雰囲気は好きなのですが、やっぱり「かもめ~」の方が上でしたね。
面白くないわけじゃないのに、何度か睡魔に襲われてしまいました。
hitoさん (kimion20002000)
2008-03-31 13:53:21
こんにちは。
まあ、「睡魔」というのは、リラックスした証左かもしれないから、映画の狙いに即していたりして・・・(笑)
何かを (sakurai)
2008-03-31 16:30:37
得るということは、何かを放棄する・・。
そのこと、よくわかります。
やはり、我々日本人には難しい生き方でしたが、一生に一度くらいはやりたいです。
きっとできそうにありませんが。
私がこの映画から感じたのは、永遠はない。
何でも終りがくる。
でも、それで終わりではない・・・てなことでした。
sakuraiさん (kimion20002000)
2008-03-31 16:40:07
こんにちは。

>私がこの映画から感じたのは、永遠はない。
>何でも終りがくる。
>でも、それで終わりではない・・・てなことでした。

とても、哲学的な最終命題ではないですか(笑)
こんばんは (じゅん吉)
2008-03-31 21:03:48
TBありがとうございました。

去年見た邦画の中でも、大のお気に入りです。
ホント、間の取り方が最高ですね。
TBありがとうございました。 (ふくちゃん)
2008-04-01 00:19:58
最近、めっきりgooブログにTBが行かなくなりました。
管理画面で「送信失敗」になるのです。
問い合わせても、相手側に問題があるとしか答えてくれません(怒)。gooブログへのコメント入力も「入力内容に不正なURLが含まれているため、コメントできません」となってしまいます。なので、URLを入れずにコメントさせて頂きます。
前置きが長くなりました。僕はこの映画を観ている間中、強烈な睡魔に襲われました。でも、同時にとても心地良い作品でした。こんな風にたそがれる時間、大切だと思います。
じゅん吉さん (kimion20002000)
2008-04-01 04:12:07
こんにちは。
その「間」の取りかたに、退屈感を覚える人もいるんでしょうけどね。
ふくちゃんさん (kimion20002000)
2008-04-01 04:15:22
こんにちは。
どう考えても、禁止ワードじゃないのに、ひっかかっているから送信できません、というのもよくありますよ。
わかんないですね。
ウィルスとか、スパム対策でのソフトの副作用とか、なんかあるんでしょうかねぇ。
Unknown (moriyuh)
2008-04-02 22:59:02
こんばんは。

TBありがとうございました。
お返しが遅くなりすみません。

>「何もしないこと」=「最高の贅沢」ということは、ほんとうのところ頭では分かったとしても、身体であるいはライフスタイルとして、分かったとはいえないところがある。

私の場合は、大抵、疲れ果てているので、何もしないというよりは、眠ることで精一杯!です。

わざわざ遠くに行って(行かないとかな?)眠るだけ(それしかできないけれど)…っていうのは、とても贅沢なことだと思います。

人から言わせれば、家ですれば~って感じかもしれませんがね。
moriyuhさん (kimion20002000)
2008-04-02 23:14:36
こんにちは。
思う存分、眠りをむさぼれるというのは、とても贅沢なことだと思いますよ。
僕も、惰眠をむさぼっています。
旅行先に行っても、出かけるのも、面倒くさいやって(笑)
こんにちは (えめきん)
2008-04-04 16:29:33
TB&コメントありがとうございました。

おいしそうな料理の数々でした。そこしか印象に残りませんでしたが(笑)。ああいうところでご飯食べながらたそがれてみたいですね。

個人的には『かもめ食堂』の方が好みでした。ガッチャマンだし(笑)。
えめきんさん (kimion20002000)
2008-04-04 22:12:58
こんにちは。
おいしそうなもので、満足させるのは、ある意味では禁じてなんですけどねぇ(笑)
スローライフ (FUSA)
2008-04-05 19:12:18
「心地よさ」と「退屈さ」の微妙なはざまを行きつ戻りつする小林聡美の表現が絶妙で、「もう無理ッ!」と切れるところで大笑いしました。スローライフブームに乗っかっている人の中にも、無理している人が結構いますものね。あと、加瀬亮が本村健太郎に見えてしょうがなかったです。荻上直子監督作品の中では結構好きです。
FUSAさん (kimion20002000)
2008-04-05 20:19:46
こんにちは。
なんか、スローライフって、自然に受容する時にはいいんだけど、相手からどうぞと出されると、抵抗してしまうんだよなあ(笑)
こんにちは! (nyanco)
2008-04-07 14:56:12
コメントありがとうございました。
この映画は賛否両論分かれそうな映画ですね。
私的にはもうちょっと登場人物の背景などが描かれていたら、この映画に共感できたのかなと思いました。^^;
でも、海辺の静かな宿で、みんなで食べるごはんは美味しそうでしたね!
nyancoさん (kimion20002000)
2008-04-07 21:06:24
こんにちは。
まあ、監督は確信的に、登場人物のプロフィールを隠すようにしたんでしょうけどね。
間違って・・・(x_x) (latifa)
2008-04-09 16:54:45
すいません!昨日TB貼った時に同時にコメント投稿したんですが、な、なんと言うことか、間違って、以下の文をミチさんちに投稿しちゃってました!

kimionさん、こんにちは。
私もDVDで見たばっかりです☆
私、、ひねくれてるのか、ここでたそがれたいと思わなかったんですよね・・・。
kimionさんの文章にも、ちょっとそういう感じあったので、嬉しくなりました(^^;
latifaさん (kimion20002000)
2008-04-09 18:45:30
こんにちは。
はは、そうですか。
ミチさんは大人だから大丈夫でしょう(笑)
僕は「かもめ食堂」も「めがね」も、巷間いわれている「癒し」映画という文脈を読み替えたいですね。
監督はどう思うかは別としてネ。
TBありがとうございます。 (髭ダルマLOVE)
2008-05-04 16:30:02
TBありがとうございます。

どうしても「狙いすぎ」な感じがして。お金の匂いを感じてしまいました(笑)

ファンタジーとして観るべき作品だと分かっているんですが(汗)「かもめ食堂」でもうやったじゃん。と思っちゃいました。

でも、きれいな景色と美味しそうなごはんは素敵でした。

髭ダルマLOVEさん (kimion20002000)
2008-05-04 21:24:43
こんにちは。
まあ、お金の匂いはね、あるでしょう。
でもそれがないと、次作が撮れませんからね(笑)
たそがれ (雫石鉄也)
2008-05-12 21:36:10
TBありがとうございました。
「かもめ食堂」も良かったですが、この「めがね」の方が、ゆったり度が進んだ感じでしたね。
それにしても「たそがれる」ぴったりの言葉を創り出したもんですね。確かにアレは「たそがれる」としかいいようがないですね。
雫石さん (kimion20002000)
2008-05-12 21:54:47
こんにちは。
「たそがれる」という言葉はそれほどメジャーではなかった言葉です。
一連のゆったり系映画の登場で、この言葉がよく使われるようになった気がします。
同感です (喜山)
2008-05-12 23:18:19
TBありがとうございました。喜山といいます。

>極論すれば、登場人物は「たそがれる」風景の中に溶け込み、自然物の一点景に同化するのが理想であるかとでも、いうように。

ぼくもそう感じました。

そうすると、「死ぬことを恐れなければ、人は自由に生きられる」というモチーフも不要のように思いました。これがなくても描かれるべきことは描かれていると。
喜山さん (kimion20002000)
2008-05-13 02:23:07
こんにちは。
奇妙なキャラクターが何人か登場し、それぞれのキャラが評されたりしますが、本当を言えば、そんなキャラもどうでもいんじゃないか、というところまで、深読みしたくなります。
こんにちは (ゴブリン)
2008-06-08 13:22:18
人間誰しも束縛を嫌うもので、隙あらば束縛から逃げ出したいと思うわけです。そうは言っても働かねば食えないわけで、そこで自由に出来る時間を確保するために働くという円環構造の中に誰しも組み込まれてしまう。
僕が休日になるとデジカメを持って外に飛んでいってしまうのも、恐らく同じ日常性から逃れたいという欲求の現われなのでしょう。
そういう気持ちをくすぐる映画なのですね。ただなかなかそうはいってもすべてを投げ捨てて「たそがれる」ことは出来ない。どこかでこだわりを引きずっている。日本人の場合休暇を確保するために働くというよりも、働く力を回復するために休みがあるという感覚でしょう。まるで試合の間のハーフタイムのように。常に試合が先にある。そんなことも感じさせる映画でした。
ゴブリンさん (kimion20002000)
2008-06-08 13:46:01
こんにちは。
ハーフタイムでしょうね。
でも、タエコもそうであったように、お金さえ払えば、快適に過ごさせてくれる宿や、自然ツアーや、ロハス的な秘密の場所って、いっぱいありますよね。
この「めがね」のこの場所は、ちょっと「ハーフタイム」で充電するには、ヘビィなところなのかもしれません(笑)
TBありがとうございます (ryoko)
2008-07-05 00:18:13
こんばんは。
何もしないで過ごしてしまうと罪悪感に囚われてしまう私には「たそがれる」才能はないかもしれません。
エンディングで何故か涙がはらはらとこぼれてしまった私には「病い」の翳りありますよ~。
登場人物たちに「病い」の翳りがあるように、「病い」の翳りを持った人に訴えるものがあるカタルシス映画だと思います。
誰しも何かしら翳りはあると思うのですが・・・
ryokoさん (kimion20002000)
2008-07-05 03:59:53
こんにちは。
そうですね。
翳りの部分を、癒す役割をしているんでしょうね。
それが「たそがれる」ということかどうかは、別として・・・。
おじゃまします (ピロEK)
2008-08-03 17:15:01
おじゃまします。私のブログにコメントいただきありがとうございました。
「かもめ食堂」は割りと好きだったんですけどねぇ…「かもめ食堂」の延長にこの作品がある(?)んだろうけど、その延長ラインは、そこまで私の好みのものではなかったようです。やっぱり(少し)キモチ悪いですしね。
では、また来させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
ピロEKさん (kimion20002000)
2008-08-04 01:57:16
こんにちは。
この監督の次の作品が、どんなボールを投げてくるか、結構、難しいところでしょうね。
弊記事までTB&コメント有難うございました。 (オカピー)
2010-01-14 01:21:32
「かもめ食堂」があれほど評判良かったのに、WOWOWにはついぞ出て来ず、今頃になってしまいました。

こういう映画を観ると、昔付き合った彼女が「何にもしないことって凄く贅沢なのよ」と僕に説教したことを思い出しますが、僕は未だに何にもしないことへの恐怖があります。

眼鏡グループの“自然体”は不自然で、ピロEKさんではないですが、少しキモチ悪いですね。
技術面特に反復や対照の使い方など益々こなれてきていますが、後味は「かもめ食堂」に及ばない気がします。
オカピーさん (kimion20002000)
2010-01-14 02:42:17
こんにちは。

「かもめ食堂」が予想を超えて、ヒットしましたからね。
この監督は、少し悩んだでしょうね。
この次の作品で、どういう方向にいくのか、興味はあります。

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春の浅い頃、タエコはとある海辺の町の空港に降り立った。大きなトランクを一つ提げて、民宿「ハマダ」に宿をとった。観光する所もない田舎町だが、ハマダの近くには不思議な人々が集っていた。毎朝、浜辺で行われる「メルシー体操」、近所でぶらついている高校教師のハル...
『めがね』 (『座敷牢からなんかニョロ~っとトビ出したようなカンジの.......』)
(2007/日/荻上直子)  【期待度】★★★・・ 【満足度】☆☆☆・・  【やはり食い物がメチャメチャ美味そうで腹が鳴る度】★★★★★  大ヒット『かもめ食堂』の荻上直子監督を始め主要スタッフ&キャストが再集結・・・南の島のスローライフで大いに癒されましょ...
海とカキ氷のある風景~めがね (ひょうたんからこまッ・Part?)
『めがね』 (2007年・日本/106分) 公式サイト   その小さな島の海辺の宿では、「時」が不思議なリズムを刻む。 その捉えどころの無い「時」を捕まえ、 「逃がす」ことの出来る能力・・・ いや、才能? ...
めがね (シャーロットの涙)
梅はその日の難のがれ・・・
めがね (そーれりぽーと)
何度でも観たくなる異国での食を通じたコミュニケーションを描いた『かもめ食堂』に続く、荻上直子監督×小林聡美×もたいまさこの『めがね』を観てきました。 ★★★★★ 究極の癒し系ヒューマンドラマ。 俺にとって旅行に行く理由は、非日常に身を置く事(つか逃避)...
▲ 『めがね』 (映画の感想文日記)
2007年。「めがね商会」。    萩上直子監督・脚本。  小林聡美、市川実日子、もたいまさこ、三石研、加瀬亮、薬師丸ひろ子...
めがね (C'est Joli)
めがね’07:日本 ◆監督・脚本:荻上直子「かもめ食堂」「バーバー吉野」◆出演:小林聡美 、市川実日子 、 加瀬亮 、光石研 、もたいまさこ 、橘ユキコ 、 中武吉 、荒井春代 、吉永賢 、里見真利奈 、ケン 、薬師丸ひろ子 ◆STORY◆春の浅い頃、タエコはとある...
『めがね』観た~ (描きたいアレコレ・やや甘口)
喰う、寝る、ぼお~~とする...たそがれる... 『たそがれる』というのは、日常から離れて命の洗濯をするというか、ほぅ~とするというか......
黄昏サンセット (宇宙のめいぐると)
「めがね」
「めがね」試写会招待券 (雲九のもくもく覚書)
「めがね」の試写会の協賛はやっぱりめがねやさんでした。抽選の景品もめがね。 でも登場人物がみんなめがねをかけているってだけで特にめがねについての話じゃないのね。 たそがれることが必ずしも得意な訳ではないのに 結果的にたそがれてしまうということなら時々あり...
めがね (ぐっち~の映画DAISUKI!)
めがね お見事! ^^ 荻上監督の前の作品である「かもめ食堂」は独特のまったり感があってすごく面白かった。 そして今度は「めがね」を制作したということを知りとても楽しみにしていた。 早速観に行ってきたけれど始まって数分もしないうちにすっかり...
「めがね」 何が自由か、知っている。 (ハピネス道)
この映画を楽しむには、ちょっとしたコツがあります。 “一緒にたそがれること” 観客として、いろいろ考えながら観てしまうと (例えば、この人は何者だろう?とか  この人には、一体どんな事情があるんだろう?とか) 肩すかしを食らいます。 何故なら、答...
めがね・・・・・評価額1400円 (ノラネコの呑んで観るシネマ)
なんで「めがね」? 昨年、単館系ながら口コミで異例の大ヒットとなった、「かもめ食堂」のスタッフ・キャストによる二匹目の鰌。 監督の荻...
めがね 50点(100点満点中) ((´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ))
それは…、メガネくんだーっ!! 公式サイト 『かもめ食堂』でヒットを飛ばした荻上直子監督による最新作。 引き続き小林聡美ともたいまさこが出演しているなどから見ても、上映規模が大きくなっている事も含め、前作ヒットを意識しての商業的な狙いを感じさせられも...
めがね 試写会 (レンタルだけど映画好き)
何が自由か、知っている。 誰もがいつか海へ向かう。 2007年 日本 なんだ?このユルさは?なんだ?この心地良さは!鑑賞したら旅に出たくなっちゃった。人生行き詰まったら、たそがれるが勝ち!(ついでにメルシー体操) 監督 荻上直子 出演 小林聡美/市川...
終日のたりのたり哉~『めがね』 (真紅のthinkingdays)
「梅はその日の難逃れ」って言葉、知ってました?『かもめ食堂』のスタッフ、一部 キャストが再結集して製作された本作は、携帯の繋がらな...
「めがね」 (prisoner's BLOG)
スタティックな映画というとすぐ小津を出すというのはどうかと思うけれど、人物を相似形・対称に配置する構図や食事がおいしそうなこと、ビール瓶がぽんと置かれた構図、なんともいえないユーモアなど、自然に似たのかな、と何度か思った。 見たとこ自然だけれど、スタイ...
映画 【めがね】 (ミチの雑記帳)
映画館にて「めがね」 『かもめ食堂』の監督・荻上直子やスタッフが結集し、またまた穏やかなヒューマンドラマを綴る。 おはなし:海辺の小さな町にやって来たタエコ(小林聡美)は、素朴で小さな宿・ハマダに到着。宿の主人・ユージ(光石研)とその愛犬、さらには不敵...
めがね (えいがの感想文)
2007年 監督:荻上直子 出演:小林聡美、市川実日子、    加瀬亮、光石研、もたいまさこ 「かもめ食堂」のスタッフ&キャストが再集結。 って聞いたら、もう観ずにはいられません。 ユル可笑しい、ユル心地良いこの感覚。どう表現すればいいんだろう?...
「めがね」 (てんびんthe LIFE)
「めがね」シネセゾン渋谷で鑑賞 私が行こうとするといつも満席「お立ち見です」という案内が出ていてなかなかゆっくりみることができなかった作品。今日も銀座でみようとおもって席を取ってもらおうと思ったら2時間前で既に満席。連れがチケット持っていて今日しか見...
映画「めがね」 (日々のつぶやき)
監督:荻上直子 出演:小林聡美、市川実日子、もたいまさこ、光石研、加瀬亮、薬師丸ひろ子 「南の小さな島にタエコは降り立った。手書きの地図を頼りに小さな宿ハマダにたどり着く。宿の主人ユージ、犬のコージ、常連客でかき氷屋のサクラ、教師のハルナ、少し風変
めがね (5125年映画の旅)
休暇で旅に出た女性タエコ。旅先の民宿ハマダで、彼女は「たそがれる」生活を勧められる。たそがれる事に最初は戸惑うタエコだったが、周りの人たちとの交流の中で段々とたそがれるという事を実感していく。 『かもめ食堂』の荻上直子監督、小林聡美、もたいまさこが...
めがね (のほほん♪)
『めがね』 (2007年9月22日公開)をDVD観賞。 監督:荻上直子 出演:小林聡美/市川実日子/加瀬亮/光石研/もたいまさこ/他 『色めがね』を外して、ありのままたそがれよう 南の島の海辺の宿にやって来たタエコ(小林聡美)は、小さな宿・『ハマダ』に到着...
まったりした時間が流れてます、映画『めがね』。 (武と映画と日常)
花のレディースデイ~~~!!! 本日はママ友Tちゃんと{{{『めがね』}}}を観てきました。 作品の詳細は[http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD11152/story.html こちら]。 スト-リー自体には何の盛り上がりもなく、 キャスト陣のセリフも少なめ。...
めがね (迷宮映画館)
【めがね】かけてないと、ハマダに泊めてもらえないのかなあ。。。。とめてえ。
映画『めがね』 (コラムニスト宣言)
 『かもめ食堂』で特異な才能を見せた荻上直子監督の最新作『めがね』もまた不思議な雰囲気を醸し出して豊穰な味わいをもつ映画である。  どことも知れない南国の島。民宿ハマダに集まった人々は、何故か全員が南国の陽光と大海原には不釣り合いなめがねをかけている。...
めがね (映画を観たよ)
たそがれは得意ですか?
めがね (楽しい株主優待生活)
テアトルの優待で観てきました♪ 良かったです、とっても{/hearts_pink/} 映画を見終わった後は、体と心から変な力が抜けてスッキリ♪ 「かもめ食堂」といい「めがね」といい、映画の中の御飯が美味しそうで(笑) 朝御飯はモチロン、バーベキュー、エビ、かき氷・・・ ...
めがね (日々緩々。)
『めがね』観てきました。 公式サイト→http://www.megane-movie.com/ 率直な感想は…うーん、微妙?!{/kaminari/} 『かもめ食堂』がとても良かったので、ちょっと比べすぎた所もあるかも。 以下ネタバレもあります。 携帯の通じない場所に来たかった、というタ...
「めがね」  足るを知る (明日へのヒント by シキシマ博士)
あの「かもめ食堂」の荻上直子監督の最新作と聞いた時から、絶対に観ることに決めていました。 しかも、出演者には「かもめ食堂」の小林聡美、もたいまさこが引き続き登場。 もう、これは期待しないわけにはいかないでしょう!
めがね (ジャスの部屋 -映画とゲーム-)
映画「めがね」の感想です
めがね (夫婦でシネマ)
『かもめ食堂』の荻上直子監督の最新作。この映画は、物語を期待して観に行った人はちょっとダメかもしれません。
『めがね』 (2007) / 日本 (NiceOne!!)
監督・脚本:荻上直子出演:小林聡美、市川実日子、加瀬亮、光石研、もたいまさこ、橘ユキコ、中武吉、荒井春代、吉永賢、里見真利奈、ケン、薬師丸ひろ子公式サイトはこちら。<Story>春の浅い頃、タエコ(小林聡美)はとある海辺の町の空港に降り立った。大きなト...
めがね を観ました。 (My Favorite Things)
思いつきで旅は始まるけれど、永遠には続かない…。
めがね (観劇★感激★カンゲ記)
公式サイト→コチラ 私は一人でいることが好き。どちらかというと他人と過ごすのは苦手。っていうか3人以上はアウト。でもそんな性格を結構秘密にしてたりもする。 だからといってたそがれること得意なんだろうか・・・。 この「めがね」に出てくる人たちって...
『めがね』 (いつか どこかで)
映画『めがね』を見ました。
めがね (ネタバレ映画館)
かもめ、めがね、ねこがすき・・・
[cdb] #141 めがね (色とりどりの日々)
本日、初日。この日を待っていましたよー。 とにかく早く観たくって、 バイオリンを抱えたまま整理券をゲット、 さて、この大きな荷物をどうにかしなくっちゃ、 そう汗を拭き拭き悩んでいたらスタッフさんが、 よろしかったらこちらでお預かりしますよ、と。 まあ、...
『めがね』:リラックスはデラックス:Myムービーに掲載 (りゃんひさのMyBlog:映画レビューなど)
『めがね』のレビューを「リラックスはデラックス」と題して、Myムービーに掲載しました。
めがね (シネ・ガラリーナ)
2007年/日本 監督/荻上直子 <京都シネマにて鑑賞> 「押しつけないこと、というメッセージの頑固さが逆に押しつけがましい」 映画館はもの凄い人で「かもめ食堂」の人気が いかにすごかったかをまざまざと感じさせられました。 が、しかし。 新作は、...
「めがね」普通に面白かったけど、こんな宿はイヤだ(苦笑) (ポコアポコヤ 映画倉庫)
普通に面白かったんだけど、細かい部分で、私とは合わなかった・・・。 この旅館に泊まりたいと思わなかったことかな(^^;
めがね テアトルタイムズスクエア 2007.9.10 (◆JOY◆ ~映画鑑賞日記~)
あらすじ:春の浅い頃、タエコはとある海辺の町の空港に降り立った。大きなトランクを一つ提げて、民宿「ハマダ」に宿をとった。観光する所もない田舎町だが、ハマダの近くには不思議な人々が集っていた。毎朝、浜辺で行われる「メルシー体操」、近所でぶらついている高校...
感想/めがね(試写) (EDITOREAL)
やっぱり海が好き! 『めがね』9月22日公開。とある南の海辺に降り立ったタエコ。宿泊先のハマダで主人のユージに迎え入れられ、翌朝、目を覚ますと枕元にいたのは謎のカキ氷名人・サクラ。一緒に朝食を食べる教師のハルナにタエコを追いかけてきたヨモギ。目的なく島を...
めがね (ビデオ鑑賞日記)
2007年 106分 監督 荻上直子 出演者 小林聡美、市川実日子、加瀬亮、光石研、もたいまさこ、薬師丸ひろ子 貼る、小さな海辺の町の空港にプロペラ機が到着する。 大きなトランクを引きずりながらタエコは、小さな宿のハマダに着く。 出迎えたのは宿の主...
めがね (徒然映画日記。)
めがね おすすめ度 {/star/}{/star/} 製作:2007年 日本 製作:小室秀一 前川えんま 監督・脚本:荻上直子 出演:小林聡美 市川実日子 加瀬亮 光石研 もたいまさこ キャッチコピー:何が自由か、知っている。 かもめ食堂のスタッフ&キャストが再び集結し...
めがね (とつぜんブログ)
監督 荻上直子 出演 小林聡美、もたいまさこ、市川実日子、光石研、加瀬亮、薬師丸ひろ子  なんといったらいいだろう。ある種のファンタジーというか、現代の民話といっていいかも知れない。  南国の田舎町。名もない小さな空港にプロペラ機が着陸。そこから降りた...
奄美映画としての『めがね』 (与論島クオリア)
空虚と過剰  映画『めがね』を奄美映画として受け取ることはできるだろうか。無論、
『めがね』 (映画館で観ましょ♪)
「春の南の島」 と聞くだけで、 雪解けを願い、遅い春を待つ北国に住むワタシはワクワクしてしまう。 何の変化もなく事件も起きない映...
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」と「めがね」を観てきました (銀の森のゴブリン)
 今月に入って順調に映画を観ている。今日までに8本観た。先月は全部で11本だった
「めがね」 2007年 日本 (僕は映画に恋をする)
『人生急がず、たまにはたそがれてみませんか?』    監督:荻上直子(「かもめ食堂」) 出演:小林聡美(タエコ)        市川実日子(ハルナ)     加瀬亮(ヨモギ)     光石研(ユージ)     もたいまさこ(サクラ) あらすじ...
めがね (映画の話でコーヒーブレイク)
何故か今まで見逃していた荻上直子監督の「めがね」。 今週はジュリー・クリスティー主演の「アウェイ・フロム・ハー」で書くはずが、 レンタルDVDで「めがね」を見て{/m_0211/}、こちらを先行することに決定! あなたは海派{/m_0228/}?山派{/m_0229/}? なんて質問...
『めがね』(DVD) (kuemama。の<ウェブリブログのへや>)
2007年/日活/106分/'08年3月19日DVDリリース 【オフィシャルサイト】 監督:荻上直子 出演:小林聡美、市川実日子、加瀬亮、光石研、もたいまさこ
めがね (UkiUkiれいんぼーデイ)
JUGEMテーマ:映画 2007年9月22日 公開作品 2008年3月18日 DVDリリース 中学ん時、仮性近視でめがねかけてからド近眼です! あぁ~、も、ねぇ、このまま寝たいわって感じ♪ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・...
めがね (tetujin's blog)
荻上直子監督の前作「かもめ食堂」は、愛情がたっぷりこめられた「おにぎり」がアイテムだった。これが、「うどん」だったり、「やきそば」だったり、あるいは、ファーストフードとしての「ちまき」や「だんご」だったら、これほど評価を集めなかったのかもしれない。 ...
【映画】めがね…騙されませんし萌えませんよ (ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画)
{/kaeru_fine/}暑いですねぇ{/ase/}{/ase/} 現在、少しならお金も暇もある週末を過ごしているピロEKですが、 …暑くて外に出る勇気がありません{/face_hekomu/} …家で27時間テレビ{/tv/}観てます{/face_ase2/} さて、今日も映画鑑賞記録の消化です{/ase/} 「めが...
めがね [Movie] (miyukichin’mu*me*mo*)
 映画 「めがね」(荻上直子:監督・脚本)  を観てきました♪                              (C) めがね商会  荻上監督、小林聡美さん、市川実日子ちゃん、  もたいまさこさんの4名の方が来場しての  舞台挨拶付きでした♪  前から...
ひねもすのたりの不思議空間。~「めがね」~ (ペパーミントの魔術師)
公式サイトはコチラ。http://www.megane-movie.com/ いやもうこれはもたいさんの あのなんとも言えないキャラがあれば十分かと。 一つ間違えたらものすごく退屈な映画に なってしまうぎりぎりのラインで とにかく絶妙の間と笑いを提供してくれる。 加瀬亮くんもとぼけ...
『めがね』'07・日 (虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ)
あらすじ春の浅い頃、タエコは大きなトランクを一つ提げてとある海辺の町の空港に降り立ち、民宿「ハマダ」にやって来た。観光する所もない田舎町だが、ハマダの近くには不思議な人々が集っていた。毎朝、浜辺で行われる「メルシー体操」、近所でぶらついている高校教師の...
映画評「めがね」 (プロフェッサー・オカピーの部屋[別館])
☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2007年日本映画 監督・荻上直子 ネタバレあり
『めがね』 (シネマな時間に考察を。)
都会に生きる人々へ贈る、殊勲のヒーリングムービー。 『めがね』 2005年/日本/102min 監督・脚本:荻上直子 出演:小林聡美、もたいまさこ、市川実日子、光石研 【introduction】夏にはまだ早いシーズン前の南の島。なにもない、観光客もないこの南の島にひっそり...
『めがね』 (『映画な日々』 cinema-days)
めがね 春先、観光客のいない南の海辺の町に ケータイの通じない場所を求めてやって来た 都会の女性が遭遇する異空間。 【個人評価:★★...
めがね (いやいやえん)
ゆるゆるだ~。「かもめ食堂」のスタッフさんが製作した本作、やはりゆるリラックス作品でした。 なんとも言えない間と雰囲気に癒される。登場人物は皆めがねをかけていて、舞台は「南の島の海辺にある民宿」という曖昧な場所。そこで出会う仲間たちとの交流。 心地...
めがね (のほほん便り)
「かもめ食堂」の荻上監督作品ということで、やや期待過剰だったのか、その徹底した、ゆるさ。“なにも起こらなさ”に賛否両論あったみたいですが、不思議な魅力のある作品でした。 めがねを筆頭に、浜辺の風景から、民宿、ファッション、内装から食事、と、何気ないけ...