サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 09395「誰も守ってくれない」★★★★★★☆☆☆☆

2009年09月24日 | 座布団シネマ:た行

殺人犯の妹になった少女と、彼女を保護する刑事の逃避行を通じて日本社会の理不尽さを問う社会派ドラマ。『踊る大捜査線』シリーズの脚本を手掛けた君塚良一が脚本と監督を兼ね、過熱するマスコミ報道と容疑者家族の保護をテーマにした問題作を撮り上げた。兄の逮捕で世間から糾弾される少女に志田未来、彼女を守る刑事に佐藤浩市。手持ちカメラの擬似ドキュメンタリー手法が非情な社会感情を浮き彫りにし、観る者の心に迫る。[もっと詳しく]

加害者家族も、被害者家族と同じく、いきなり日常の底が抜けることになる。

マスコミで「心ならずも」(そんな感受性も持ち合わせていない輩も多いだろうが)犯罪取材の前線に立っておられる新聞記者やテレビ・レポーターや突撃報道カメラマンの方たちには申し訳ないが、あえて差別的に言えば、世の中でもっとも「醜悪な職業」だと思う。
もちろん、上司の命令や、大衆の下種な覗き見嗜好が背景にあることは別としても。
馬鹿馬鹿しくも「修行」と割り切るか、よっぽど己を無にしないと、こんなことは平気で出来るものではない。
ことに、この映画でもそうなのだが、加害者(被害者)宅に馳せ参じて、関係者を見つけだすやいなや、押し合いへし合いしながら「ちょっと一言お願いします」「被害者にお詫びの言葉は?」「遺族として犯人にお怒りの言葉を!」などの紋切り型、絶叫型のマイクパフォ-マンスである。
ろくなコメントなど取れる筈もないのに。
自分たちは、視聴者や読者に替わって、あんたに聞いているんだ!あんたは答える義務があるんだ!といった脅迫である。
警察関係の車に乗せられて、現場から離れると、カーチェイスをしたり、行き先を想定して、追っかけは続く。
パパラッチ以外の何者でもない。
鈍感な人間は、それでも自分のことを、ジャーナリストと思っているのかもしれないが・・・。



『誰も守ってくれない』は、小学生の姉妹を殺害した18歳の高校生が逮捕され、そのマスコミ狂想曲のなかで加害者家族がわけのわからいまま、いきなり悪夢のような現実を体験させられる話である。
そして、リアル世界でも繰り返されたことだが、加害者家族にも「被害者になんと詫びるのか?」「どういう育て方をしたんだ」「家族も責任を取れ!」といった、言ったもの勝ちのような糾弾が連続することになる。
現在では、ネット社会の中で、匿名による「正義」が振り回され、加害者家族のプライバシーはすぐに暴かれ、生贄を求めるように「祭」が始まることになる。
そして、加害者家族の崩壊は始まり、そこから「死んでお詫びをしたい」という親族の悲劇も再三ならず、繰り返される。
「死ね!」「鬼畜!」「悪魔!」罵倒が容疑者に対して投げつけられるが、それが加害者家族パッシングにつながっていく。



警察には、「加害者家族にあらたな危害が加えられたり、自殺者が出ること」を危惧して、「加害者家族保護マニュアル」があるらしい。
『誰も守ってくれない』では、犯人の少年宅に家宅捜査に入る情報をどこから聞きつけたのか、報道陣が鈴なりになっている。
捜査陣は、容疑者を検挙し、物証を取得し、家族からの証言を取らなければならない。
なにが起こったかおろおろする家族の前で、マニュアルに従って、役所の戸籍係と教育委員会の担当者があらかじめ呼ばれている。
「加害者家族の保護」の理由で、有無を言わさず、少年の両親に離婚届にサインさせる。名前を戸主から母親の旧姓に戻し、そして同時に再婚届けにサインさせる。
これで、少なくとも加害者家族の名前(苗字)は伏せられることになる。(ネットの野次馬探偵団たちにはすぐに探り当てられてしまうのだが)。
そして、映画では、容疑者の15歳の妹に対しては、追いかけられないように「就学義務免除」が与えられる。
(これもまた、鬼畜の妹などと、探り当てられ、ネットで写真まで公開されてしまうだろうが)。



容疑者の妹である船村沙織(志田未来)の保護役を命じられた勝浦刑事(佐藤浩市)は報道陣とのカーチェイスの末、ホテルや自宅や友人の精神科医の家を転々とするが、マスコミはすぐに嗅ぎつけてしまう。沙織の母親は、事情聴取の隙をみつけて自宅トイレで首を吊ってしまう。
「なんで、あたしがこんな目にあわなきゃならないの」
沙織の叫びに勝浦は答えることが出来ない。
行くところがなくなった勝浦は、過去の事件でかかわることになった夫婦が経営する海沿いのペンションに、沙織を連れて行くことになるのだが・・・。



勝浦刑事も3年前に、上司の命令で泳がせていた麻薬常習者が、往来で5歳の子どもを死に至らせてしまうという、忘れられない苦い記憶に苦しんでいる。
沙織は自分の娘とほぼ同じ年頃だが、自分の家族も過去の事件以来ぎくしゃくしており、崩壊寸前となっている。
海沿いのペンションの夫婦は、実はその事件で亡くなった子どもの遺族であった。
しかし、このペンションもネットで公開され、すぐにカメラ片手の野次馬たちが、参集することになる。
沙織もネットでは火祭りに上げられており、勝浦刑事の過去まで詮索され、妻子がいる自宅にまで嫌がらせ行為が伝播する。
沙織が信頼するボーイフレンドが「心配して」ペンションに押しかけ、沙織を連れ出して逃亡するのだが、それもまた一番情報を持っているボーイフレンドが、ネットの管理人になるための「欺き」であった。
勝浦も、ペンションの夫婦に、「警察は守ってくれなかった、帰ってくれ!」と言われる。
勝浦と沙織は、だれも頼ることが出来ない孤独と絶望の中で、互いに少しずつ心を開くことになる。



脚本・監督は『踊る大走査線』の君塚良一。
君塚は過去の警察取材の中から、「加害者」「被害者」双方の家族の保護ということに、10年余り関心を持っていたようだ。
そして(このあたりはフジテレビ制作っぽいのだが)テレビドラマで勝浦刑事の3年前の事件を被害者家族の視点から『誰も守れない』(僕は見ていないが)、そして映画では加害者家族の視点から『誰も守ってくれない』を、相次いで一対のように制作したのである。
制作はフジテレビとくればいつもの亀山千広。
僕の嫌いなフジテレビプロデュースだが、今回は君塚にペアとしてドキュメンタリーが得意な脚本家鈴木智をつけたことか、製作に『北の国から』の演出で信頼のある杉田成道を配置したせいか知らないが、手持ちカメラを多用し、オールロケでセミドキュメントのような制作方法を採ったこともあり、一応見ごたえのある作品となっている。
モントリオール世界映画祭では、最優秀脚本賞を受賞している。
勝浦を演じる佐藤浩市も、このところ喜劇も含めて大袈裟な役どころでうんざりさせられていたが、今回の後悔の念から逃れられず疲れ果てている刑事役の演技は、とても心に沁みるものであった。
また『14歳』や『母べえ』の演技などで、一部では現在の10代の女優としてはもっとも評価されている志田未来も、なにやら初期の谷村美月の力強い「目力」を彷彿とさせて、いい演技だったと思う。



加害者家族の残された傷という意味では、東野圭吾の原作を映画化した『手紙』を、すぐに思い出すことが出来る。
その感想でも少し触れたことだが、僕自身もかつて加害者家族になってしまった大切な知人がいたが、ろくに寄り添うことも出来ず、無力に打ちひしがれたことがある。
この世の中では、加害と被害は、紙一重のようにもしかしたら誰にでもふりかかることかもしれない。
また加害と被害が、それぞれの関係者により、メビウスの輪のように連鎖する悲劇も、この世界には存在する。
被害者家族が加害者を恨むのは、当たり前の感情だと思うし、加害者の家族が消せない傷を背負って生きざるを得ないこともまた避けられない。
けれどもそれは、当事者間の運命的で哀しい巻き戻しの出来ない現実である、ということ以外のなにものも意味はしていない。
第三者は、そのそれぞれの痛みを感知して、もし自分が関係者と遭遇するとしたら、静かに受け止めることしか出来ない。
そうする以外に方法はないし、その場に立って見なければ、受け止められるかどうかさえも心許ない、としても・・・。
いずれにしても、第三者が興味本位に情報を垂れ流したり、調子に乗ってさらし者にしたり、正義を装って糾弾したりすべきものではないことだけは、はっきりしている。

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2 コメント

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弊記事までTB&コメント有難うございました。 (オカピー)
2009-12-28 16:11:13
>マスコミ
今年亡くなった大原麗子さんが離婚(森進一のほうかな?)した時の記者の態度は、他人事ながら腹が立ったなあ。
離婚なんてのは家族以外に迷惑をかけるわけでもないのに、なんであそこまで「犯人扱い」できますかね。

本作については、単純な人間なので、ブログの書き込みやあの女の子みたいな声の兄ちゃん(NHK朝ドラ「つばさ」の弟役)には結構義憤にかられましたが、映画的にはちーと大袈裟すぎたかなという印象はあります。

>手持ちカメラ
は揺れるので余り好きではありませんが、それは臨場感の為に許す(笑)として、クロースアップの使い方がいかにも“作り物”めき、ドキュメンタリー・タッチに沿わないわけでして、どうにも居心地が悪くて戴けませんでした。
オカピーさん (kimion20002000)
2009-12-28 16:17:46
こんにちは。

例によって、テレビ局の深入り作品ですからね、大げさすぎるのはそのとおりだし、裏読みすれば、われわれは大騒ぎ映画だけじゃなくて、こういう社会派っぽいものも、やってるんですぜ!という態度が匂いそうな気もしますけどね(笑)

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