サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 09397「チョコレート・ファイター」★★★★★★★☆☆☆

2009年09月28日 | 座布団シネマ:た行

並み外れた格闘能力を持つヒロインが母の敵を討つためマフィアと死闘を繰り広げるアクション・ムービー。『マッハ!』『トム・ヤム・クン!』のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督がメガホンを取り、得意のムエタイにカンフーの要素も採り入れ、神技レベルのアクション演出の数々で圧倒する。テコンドー選手だったジージャーがノースタントでリアルファイトを披露。日本人ヤクザ役で阿部寛が出演するなど、国際色豊かな作風も見もの。[もっと詳しく]

「史上最強美少女」にすっかりひれ伏させていただきました。

ブラッチャヤー・ピンゲーオ監督、そうか、そうきたか。
『マッハ!』(03年)『トム・ヤム・クン』(05年)でトニー・ジャーを、製作に立った『七人のマッハ!!!!!!!』(04年)でダン・チューボンを、見事にスクリーン上で驚愕の肉体がやらせなしで演じて僕たちを唖然とさせたが、今回は「史上最強美少女」を登場させた。
キャッチフレーズは「ノンストップ生傷アクション!」。
「この蹴りに世界がひれ伏す!!!!!!!!!」いいねぇ、!が9個もついてやがる。
もちろん、売り物であるCGなし、ワイヤーなし、スタントなしは頑固に踏襲されている。
主役の少女ゼンを演じるジージャーは、小さい頃は体が弱く、それを克服するために11歳からテコンドーを習い始め、数々の競技大会でも優秀な成績を収め、黒帯としてテコンドーのインストラクターをやっていた少女である。
『七人のマッハ!!!!!!!』のオーディションにやってきた彼女に監督のパンナー・リットグライ(本作でもアクション監督)と製作のピンゲーオが惚れ込んだのである。
次は少女をメインにしようという着想のあった彼らは、そこから密かにジージャーを「史上最強少女」にすべく特訓を開始したのである。
ムエタイやマーシャルアーツや体操や・・・格闘の基本訓練に2年、そして演技指導も含め2年の4年をかけて、「秘密兵器」は世に出されることになった。



傷ついたものを愛するという性癖をもつ日本の大物ヤクザであるマサシ(阿部寛)は、タイのマフィアのボスであるナンバー8(ボンバット・ワチラバンジョン)の情婦であるジン(ソム・アマラー・シリボン)を愛してしまう。
ナンバー8の復讐を怖れたジンはマサシを説得して日本に戻すが、すでに子どもを宿していた。
ジンは一人でその子どもを育てるが、自閉症で脳の発達が遅れていると診断される。そして、自分も末期の白血病であることがわかる。
ゼンは自閉症ではあるが、反射神経に優れ、柔軟な身体能力を有している。
近所のムエタイ道場を覗いたり、テレビでカンフー映画に夢中になりながら、「一度見た技を真似することが出来る」という特殊な能力を持っていることにうすうす気づくことになる。
幼馴染で人のいいムンとともに、母の薬代を稼ぐために、街角でその反射神経を生かした芸を披露して、稼ぎ始めるのだが・・・。



阿部寛扮するマサシとジンとの禁断の愛の序盤は、イントロのようなものであり、ゼンの生い立ちを説明するためのものでしかない。
観客は、さていつから、ゼンの肉体が躍動するのか、と興味津々。
そして、芸を披露している広場で、製氷工場で、倉庫で、肉の加工現場で・・・次々と、少女の格闘が開始される。格闘のたびに少女は、相手の技や武器を見切って、闘い方のヴァリエーションが増えていく。
「一度見た技を真似することが出来る」という特異な能力のおかげである。
そして、拉致されたムンを取り戻すために、ジンとゼンはナンバー8の待つ日本風に設えられた料理屋に向かい、ノンストップの闘いが始まる。そこに、極道社会にバッヂを返したマサシも加わることになる。



圧巻なのは、料理屋の格闘シーンで「ヒキツケ男」が出てくるところである。
ちょっとこれは日本などでは身体障害者のマーシャルアーツということで自主規制しそうな設定なのだが、発達障害の少女をヒロインとしたピンゲーオ監督は意に介さない。
ゼンはここでも自分でヒキツケ=痙攣症状を模倣しながら、相手の技を見切ることになる。
最後の戦闘場面は、数階建てのビルの庇と道路を挟んでの列車の高架が舞台。ビルからは、お店のネオン看板が張り出している。
この屋外空間を自在に使い、リットグライアクション監督らは、誰も見たことがなかったシチュエーション、技の連続を、徹底して追求するのである。



もちろん、トニー・ジャーと較べて、ひとつひとつの技の破壊力にはジージャーは劣らざるを得ない。
ジージャーにはそのかわり、俊敏な反応力、狭いところでの格闘力、空間の障害物を逆利用しての反発力などが与えられている。
ともあれ、たぶんアジアで最高のスタントチームであろうムエタイ・スタントチームが、敵役を高度に演じている。もちろん、フィルムのエンドロールや特典映像でも延々と流されるのだが、撮影中や稽古セットでの相次ぐ「生傷」シーンを伴いながら・・・。
各アクションシーンごとに、簡易セットが別途に組み立てられ、そこで繰り返し、訓練(リハーサル)が行われる。数分の撮影に、何日もリハーサルがかかることもあるし、怪我をしたら、アイシングをし、腫れが引くまで撮影中止にもならざるを得ない。
そして、2年の撮影・制作期間を経て、世にこの作品が送り出されたのである。



たぶん、続編を念頭に置いているのだろう。
次回は、日本でのロケシーンを増やす意向だ、といった話も伝わってくる。
ブルース・リーやジャッキー・チェンの数々の名シーンにオマージュが捧げられているが、本当は現在ではこうした肉体派アクションは成立しにくいところもある。
かつてのような単純な敵(悪役)が想定しにくいからである。
東西冷戦が終了した後では、単純に共産圏を悪役にも据えにくいし、ヤクザの抗争もシステムの闘いになってきている。
ハリウッド映画のように、なんでもかんでもテロリストを仮想敵とするのも、なんだかな、と思う。
自閉症のゼンがたぶんムンや阿部寛と行動を共にするのだろうが、いったいどんな「敵」と闘っていくことになるのか。



『チョコレート・ファイター』は、まあゼンのデヴューだから、女をめぐる奪い合いからことが発するといった内輪劇なのも仕方がないかもしれない。
けれど、『マッハ!』では仏教信仰の厚いタイで仏像の盗難・売買事件が契機となり、『トム・ヤン・クン』ではこれまた神聖な動物とされる象の拉致が怒りの発現となり、『七人のマッハ!!!!!!!』では、アジア最大の麻薬組織に対してタイナショナルチームのさまざまなスポーツのスペシャリストが義憤をもって立ち上がり異種格闘戦を展開する、という設定となっている。
すなわち、とてもナショナリズムそのものの根っこをくすぐるような形で、ヒーローが造形されているところが特色である。
だとしたら、次作は、現在のタイの大衆のル・サンチマンの在りかを抉り出すような「敵」が欲しいところではある。
個人的には、IMFの裏に蠢く国際金融資本の連中や、環境問題を隠れ蓑にしたあらたな帝国主義の資源プランテーションの連中を、アチョー!とばかりに小気味よく、ひれ伏させて欲しいところなのだが(笑)

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4 コメント

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こんにちは☆ (latifa)
2009-10-09 08:06:48
kimionさん、こんにちはー!
監督さんって、こういう方だったのですね、初めてこちらで写真を拝見。
この女の子の顔立ちが、日本男子には受けると思うんですよ~。だから日本では今後多分注目度上がる予感なのですが、ただアメリカ市場ではどうなんだろう・・? アメリカ人の好みはいまひとつ把握出来ないので^^
latifaさん (kimion20002000)
2009-10-09 09:03:18
こんにちは。

結構、年齢はいってますが、僕も萌えました(笑)

アメリカねぇ。
キルビルのおばさんなんかより、ずっといいと思うんだけどなぁ。

まあ、アジア市場を席巻すれば、痛快ですけどね。
中国・韓国はほとんどのカンフーものも、ワイヤーですしね。
日本を舞台にアチョーってやってほしいけど、どうも自閉症の描き方とかで、つまんない自主規制が入りそうな気もするし・・・。
こちらもTBありがとうございました。 (hyoutan2005)
2010-01-19 22:54:31
私はかなりツボでした、この作品。
アクションだけ観ても素晴らしいのに、
もっと多くの人に観てもらいたかったな。
hyooutan2005さん (kimion20002000)
2010-01-20 01:08:18
こんにちは。
そうなんですよね。
アイドルの素質充分なのにねぇ。
残念。

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