サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 09384「 純喫茶磯辺」★★★★★★☆☆☆☆

2009年09月04日 | 座布団シネマ:さ行

モテたい一心で喫茶店経営を始めたダメ親父が、しっかり者の娘とともに奮闘するハートフル・コメディー。『机のなかみ』で注目を集めた吉田恵輔が監督を務め、不器用なダメ人間たちが繰り広げる悲喜劇をユーモラスに描き出す。主演は、お笑い芸人としてだけでなく、俳優としてもマルチに活躍する宮迫博之。彼の娘役に『ガチ☆ボーイ』の仲里依紗がふんするほか、麻生久美子、近藤春菜、ダンカンなど個性派キャストの競演が見もの。[もっと詳しく]

仲里依紗は、とんでもなくいい女優さんになると、勝手に予告する(笑)

現在のように、スタバとかタリーズとか、小奇麗なカフェチェーンやオープンカフェが増えてくると、ついついそこで打ち合わせでもということになってしまう。
確かに、コーヒーもおいしいし・・・。
たぶん、この30年ぐらい、1日に2~3軒は、お茶を飲みにカフェに入っている。
あらためて考えてみれば、すごい回数だ。
しかし、週末になると『散歩の達人』片手のおじさんウォークで、下町を中心にいろんな町を徘徊する僕は、そういう町で入るお店は、食堂であり、この映画のように時代に取り残されたようなダサイ純喫茶であることが多い。
もちろんとりたててコーヒーがうまいわけでもないし、雰囲気がいいわけでもない。
テレビをつけっぱなしにしている店もあるし、スポーツ新聞やマンガ本を乱雑に置いている店がほとんどだ。
馴染みでもないわけだから、マスターと話をするわけでもない。
でも、なんとなく近所の人たちが、ぶらっと来て、無駄口をたたきながら、競馬の予想やつまらない噂話にいそしんでいる。
なんとなく、そのゆるーい、惰性のような、欠伸がでるような雰囲気が、とても癒されたり嬉しくなったりすることがあるのだ。

たぶん、一人で喫茶店に入ったのは、中学生の頃。
いまのようなマクドナルドもデニーズもなにもなかった頃、地方都市では、保護者同伴でないと、喫茶店に行ってはダメと言われていた頃だ。
思い出すと笑いたくなるが、駅前の「純喫茶カトレヤ」という名前だった。
そこで、レスカ(レモンスカッシュ)を飲み、コーヒーの時は砂糖を三杯もつぎこみ、人目を気にしながら「チェリー」を吸って、咽込んだりしていた。



『純喫茶磯辺』は、もう絵に描いたようなダサダサの喫茶店だ。
どうしたらこんなにセンスのないつくりに出来るのかと思うほど、ダサさのエッセンスが詰まっている。
それだけで、今まで自分が通ったりしたダサイ喫茶店や食堂を思い出して、思わず笑ってしまう。
たとえば、「やってるよ」という手書きの表札、意味のないサインスタンド、ばらばらで統一性のない客席、いまどきのゲームマシーン、プラスチック造花のツタや葉っぱ、机ごとに異なるビニールのテーブルシート、正面ガラスにプリントされた安っぽい花柄模様・・・この美術は、なかなかに恥ずかしいノスタルジーをかき立てる。

調理場面はあまり出てこないが、うまそうなコーヒーだとも思えないし、軽食なんかは冷凍食材をチンして出しているようだ。
マスターの磯辺裕次郎(宮迫博之)は、やる気のなさそうな水道工事でとりあえず稼いでいたが、思わず父親の遺産が入り、一人娘の咲子(仲里依紗)や8年前に家を出た元妻の麦子(濱田マリ)が危惧したように、グータラなねっころがり人生に突入。
ある日、美人と楽しそうに語らっている喫茶店のマスターを見かけて、「これだ!」とばかり喫茶店開業を宣言する。それが「純喫茶磯辺」だ。
咲子は、オープン前の店の看板やインテリアを見た瞬間に、そのダササに卒倒しそうになる。
とりあえず、バイトの江頭(近藤春菜)を雇い、咲子も店を手伝うことになるが、お客はほとんどこない。
しばらくして、客で来たのが素子(麻生久美子)、裕次郎は一目惚れしてしまうが、素子はバイトがしたいと言い出す・・・。



この映画は、近頃の邦画のひとつの傾向でもある、ダメ人間たちが集まるゆるーいコメディタッチのヒューマンドラマ仕立てと言ってしまえば、それまでの作品である。
けれども同類の「くだらない」、笑うに笑えないし、なにが芸達者な出演陣だ、などとスクリーンを蹴っ飛ばしたくなるような作品が多いなかで、『純喫茶磯辺』は、相当に愉しめる映画に仕上がっている。
監督・原作・脚本の吉田恵輔は75年生まれだから、まだ若い監督だ。
塚本晋也監督のいくつかの作品の照明係をしていたらしい。
ゆうばりファンタスティックで『なま夏』という中篇が評判を呼び、その後『机のなかみ』という劇場作品を撮ったらしいが、僕は見ていない。
けれど、『純喫茶磯辺』という作品を見る限りでは、とても熟練した構成や演出やカメラワークをものしているように見える。
このホンワカとしたダメ人間たちの喜劇にもならないエピソードを積み重ねながら、ちゃんと作品の基本トーンを嫌味なく通底させている。
なにより、登場人物たちの会話の間の取り方やつっかえかたがとてもリアルなのだ。
お互いになにか言い淀んでいるような、遠慮しているような、照れくさいような、そんな不器用な人間たちの会話の仕方が、よく観察されている。



ダメ父親を演じる宮迫博之は、もちろん「雨上がり決死隊」の片割れなのだが、僕は芸人の仲間内芸が大嫌いだと言いながら、「あめとーーく」はいつも見ているし、ときどきはDVDも借りてきて、ガハハと笑ったりしている。
宮迫博之は、その司会を見ていても、反応の速さは抜群である。
役者としては、『姑獲鳥の夏』(05)『魍魎の匣』(07)の京極作品の映画化で、荒ぶる刑事木場修太郎を演じているのは、好きだった。
『純喫茶磯辺』では大人になりきれない、ダメなメタボ親父を愛らしく演じている。
けれど、この作品で言えば、なんといっても咲子役の仲里依紗がとてもいい。
仲里依紗は、ファッションモデル上がりだが、あまりテレビドラマを見ない僕がこの子のことを気にしたのは、アニメ『時をかける少女』のヒロイン紺野真琴の声を担当したことによる。
アニメもとても優れていたが、ちょっと真琴のあの声は忘れられない。
あわててインターネットで調べて、声優ではなく仲里依紗という子が起用されたのか、と印象に残ったのだ。
その後『渋谷区円山町』(07)年という映画で、榮倉奈々の相手役をしていたのを覚えている。
スェーデン人の祖父を持つクォ-ターの仲里依紗だが、ちょっとアングルによってはデヴュー当時の竹内結子を彷彿とさせる顔立ちだ。
しかし、演技ということで言えば、竹内結子なんかより、失礼だが数等うまい。
この作品でも新人賞を獲得しているが、必ずこの子は役者としてのしてくる、と予告しておこう(笑)。



撮影の舞台になっているのは、埼玉県の鶴ヶ島市あたり。
日帰り温泉帰りに、何度か寄ったことがあるが、ほんとうになんということもない置き捨てられたような商店街がある。
僕の会社の近くは恵比寿・代官山だ。
自宅の近くは自由が丘・田園調布だ。
それなりに、おしゃれな商店街がメインロードには集中している。
けれども、どんな寂れたダサイある意味肩肘はらないサンダル履きで平気な町、そんな町が東京にもたくさんあるし、全国のほとんどの田舎町はそんなところだ。
そんなどこにでもある平々凡々とした喫茶店は、なんの話題にもならないし、いつの間にか閉店してしまうような、いったん閉じたらそこになにがあったか、忘れてしまうようなお店だろう。
けれど、そこで、『純喫茶磯辺』と同じような、取るに足らない小さなドラマが毎日のように生まれている。
だから、最初はあんなに嫌がっていた咲子も、閉店した店を隙間から覗いて、ちょっとしたあれやこれやを思い出して、思わず涙ぐんでしまうのだ。
それはそれで、本人たちにとってみれば、ちょっとした「いいともシーサー」であるし、そんな小さな感傷的な物語は、やっぱり惹かれるところがある。









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10 コメント

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チェリー・・ (sakurai)
2009-09-05 09:19:10
中学生では、ちょっとまずいんではないかと。なはは。
あたしが通ってたのは『純喫茶ベル』でしたね。
ナポリタンに、これでもかと粉チーズがかかってました。あのケチャップ味が、懐かしい。
仲里依紗ちゃんの評価は、(特に男性陣に)やけに高かったですね。
健康的、かついまどきな感じもいいんでしょうね。
仲里依紗 (佐藤秀)
2009-09-05 09:24:16
りいちゃんは「ちーちゃんは悠久の向こう」から普通ぽい女の子を実にうまく演じられる人だなあ、と思って注目してましたよ。
他にこの映画で共演している麻生久美子は今や名女優って感じです。
sakuraiさん (kimion20002000)
2009-09-05 11:07:38
こんにちは。
電話やティッシュ箱に、手編みのカバーがかけているところもありますね。なんでもかんでも、みやげものを並べたり。インテリアデザイナーが見たら、吐いてしまいそうな店・・・(笑)
佐藤秀さん (kimion20002000)
2009-09-05 11:13:03
こんにちは。

演出がよかったのかもしれないけど、彼女の微妙な表情の変化がよかったです。
エーベックス所属ですが、テレビドラマやCM以外に、どういう領域で活躍していくのか、ちょっと注目ですね。
DVDでみました (mk)
2009-10-14 02:18:27
始めまして~
何か引く映画でした
お父さんの幸せもモッコの未来も
壊した娘が最後センチメンタルに
浸る意味がわかりません
何の責任も感じず結局自分の事しか考えず
生きていくのでしょうこの娘は・・・・
不思議です。思春期の女性の残虐性は
「つぐない」と同じ感覚で見ました。
mkさん (kimion20002000)
2009-10-14 11:00:48
こんにちは。

どうなんでしょう。
ほとんどの家族は、ちぐはぐした思いのなかで、なんとかくっついたり離れたりしているような気がします。
お父さんもモッコもなんとなく流されながら、まあいいやと思っているようでもあり・・・。
こんばんは (咲太郎)
2009-11-12 00:59:52
試写会で観ましたが、好きなテイストで
面白かったです。
「机の中身」も拝見しましたが、こちらもかなり面白かったです。
仲里依紗、彼女は今後も活躍するでしょうね。
「ハルフウェイ」の彼女もグーでした。
咲太郎さん (kimion20002000)
2009-11-12 02:00:45
こんにちは。
最初は、また芸人が出演の脱力系映画かと期待していなかったんですが、奇妙に心が動かされるところがありましたね。
弊記事までTB&コメント有難うございました。 (オカピー)
2010-02-16 01:27:24
僕のかつての同僚が鶴ヶ島市にごく近い川越市に住んでいまして、電車で遊びに行く時は鶴ヶ島駅で降りるわけで、少しは知っているところです。
協力した女子高の出身者も知り合いにいたり。

異様に「あれ」という台詞が多いですが、脚本も書いた吉田監督は、日常生活の中で人が「あれ」で済ましてしまうことの多さを実感しているんでしょうね。

オカピーさん (kimion20002000)
2010-02-16 01:56:44
こんにちは。

「あれ」は多かったですね。
親密な共同体では、「あれ」「それ」で基本的に通じますものね。
計算して、使っているんでしょうね。

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