サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 10446「あの日、欲望の大地で」★★★★★★☆☆☆☆

2010年03月01日 | 座布団シネマ:あ行

『21グラム』や『バベル』などの脚本家として知られるギジェルモ・アリアガが、監督として長編デビューを飾った壮大な愛の物語。愛を渇望する悲しい宿命を背負いながらも、一筋の光に導かれる3世代の女性たちの生き様を真摯(しんし)に描く。ミステリアスな主人公とその母親を演じるのは、シャーリーズ・セロンとキム・ベイシンガー。このオスカー女優二人が肉体をさらけ出し、ひたむきに熱演する女性たちの魂の叫びやその悲しみに圧倒される。[もっと詳しく]

火、風、水、土の四大要素(Element)を、勝手にキャラに当て嵌めてみる。

ほとんど前知識なしに『あの日、欲望の大地で』という、なんとかしてくれといいたくなるような邦題の作品を見始めて、いきなりというか僕の好きなシャーリーズ・セロンの裸身が目に飛び込んできてドギマギする。
しばらくすると、僕と同じ年のキム・ベイシンガーのいつものような困惑したような儚げな表情に魅せられてしまう。
そしてこのキム・ベイシンガーは4人のこどもを持っているがそのマリアーナという名の長女役の少女がとてもしっかりした目力を持っていて素敵な子だなあと思いつつ、あとでチラシを見てジェニファー・ローレンスという新人で、この作品でヴェネチア映画祭のマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)を受賞した子だと知る。
シャーリーズ・セロンはゆきずりの男とも寝るような自棄的な雰囲気を漂わせているが、彼女をストーカーのように追っかけるメキシコの血が入ったような男といっしょにいるマリアと呼ばれる少女がこれまた、素敵な子だ。



ただ結局、中盤ぐらいまで、話の関係がよくわからない。
ひとつひとつの物語のエピソードは明快だ。けれども、その相互関係と時制が入り組んでいる。
もちろん、この作品の監督が、『21グラム』(03年)や『バベル』(06年)という優れた作品の脚本を担当したギジェルモ・アリアガであることは知っていたから、予想はしていたことなのだが。
過去と現在が複雑に交錯し、それが運命の交錯と重層していくことが、この人の作劇の基本にある。
だから、彼とつきあうときには、「構造的」なアプローチをしなければならない。



もう少し注意深く見ていれば、最初から謎解きはできたような気がする。
シャーリーズ・セロンがシルヴィアと名乗っていたのでマリアーナという少女と同一人物だとわからなかったのだ。これだけわかれば、すべてがシンプルに理解できる。
シルヴィア=マリアーナは、キム・ベイジンガー演じる母ジーナの不倫を目撃し、その母を死に追い詰めてしまうだけでなく、母の不倫相手の息子とつきあい、子どもを産んだあげく赤ちゃんをおいて姿を隠す。その子がマリアだ。
つまり、親子三代の女性が登場するが、シルヴィア=マリアーナは少女時代とその十二年後がふたりの役者によって演じられているから、母ジーナ、その娘マリアーナ、そのマリアーナの失踪後のシルヴィア、マリアーナが産み落とした子マリアの四つのキャラクターがこの物語を構成していくことになる。
ギジェルモ・アリアガはこの物語を十数年温めていたのだという。
「物語は、語られる価値を持つまで、成熟させなければならない」というのが、彼の流儀である。



ギジェルモ・アリアガはもともとこの物語のタイトルを『The Elements』としていたようだ。もちろん、この表題は古代ギリシャからある万物の根源(アルケー)になにがあるかという論争によっている。
そこでは火、空気(風)、水、土(大地)の四大元素があげられることが多かった。
もちろん「ファイナル・ファンタジー」のようなロールプレイイングゲームなどの属性の設定などの基本にあるものだ。
たとえばそれが棒(火)、剣(風)、杯(水)、硬貨(地)のような関連づけをされたり、精霊的な決まりごとでいえば、火の精霊サラマンダー、水の精霊のウンディーネ、風の精霊のシルフ、地の精霊のノームと対応したりしている。
ギジェルモ・アリアガはこの作品に、四大元素の構造を与え、撮影の設定やキャラクターにもそのElementを割り当てたのだと言う。
とすれば、シルヴィア、ジーナ、マリアーナ、マリアにはそれぞれどの属性が振り当てられているのだろうか?



映画パンフレットも解説も批評も、この作品に対してはなにも参照していない僕の勝手な解釈である。
間違っていたとしても、それもご愛嬌だ。
まずマリアーナが「火」だと思う。
母の不倫場所であるメキシコ系の男のトレーラーに火をつける。母親たちの情事の最中に。
もちろん、母のことを愛してもいたし、殺害する気など毛頭なかっただろう。
ただただ母に注意を与え、家族の側に戻ってきてほしかっただけなのだ。
マリアーナは母の不倫相手の息子と荒野で焚き火をし、腕に押し当て、火傷の跡をわざと残す。
シルヴィアは「火」の対極の「水」ではないか。
赤ちゃんを置き去りにして、母の死にトラウマを持ち、シルヴィアはマリアーナとしての自分を殺している。
海辺の高級レストランで有能そうなフロアマネージャーをしているが、煙草を吸いに外に出て、岸壁に打ち寄せる荒れ狂う水に吸い込まれそうになる。



ジーナは「土」だ。
ニューメキシコ州のメキシコとの国境地帯、大地は荒涼としている。
ジーナが癌の治療で乳房を切除してからなのかどうか、彼女の夫は性的不能に陥り、ジーナは地元の男に惹かれてしまう。その男は、子育てに没頭してきたジーナに、新しい「愛」の根っこを与えてくれる。
残るマリアは「風」だ。
マリアの父親は、マリアーナに逃げられた青年だ。いまは、飛行機乗りで農薬散布の仕事に従事しているようだ。「風」を切り、空中を駆ける父親、その姿を愉しそうに誇らしげに見やるマリア。
マリアは自分を十数年ぶりに見て逃げ出そうとしたシルヴィアを許そうとする。マリアと父親の暖かい空気に、もう一度シルヴィア=マリアーナを包み込もうとしているようだ。



シャーリーズ・セロンは、本作で制作スタッフにも名前を連ねている。
『モンスター』(03年)、『スタンド・アップ』(05年)、『告発のとき』(07年)といった真面目なシャーリズ・セロンの作品系譜のひとつに今回の作品も位置づけられる。
冒頭の情事の後の朝に、全裸で二階の窓から、町行く人を見下ろす寂しげな視線が印象的だ。
岸壁で煙草を吸いながらため息をつき、太腿のたぶん自傷行為の傷痕を見やる姿が胸を撃つ。
「マリアーナ?」と呼びかけられ、成長したマリアの写真を見せられてうろたえる動作が哀しげだ。
母ジーナとの母娘関係を、産んだ子供との間に再現することを畏れ、情けなくも逃げ出してしまった自分・・・。
最後に、飛行機の墜落事故から奇跡的に回復しつつある父親の病室に向かうマリアに、「あなたも来る?」と声をかけられるシルヴィア。
このときの、おそるおそる頷きながら、もう一度自分の場所を再生できるかもしれないという予感に震えるけなげな表情が、こちらの緊張も溶かしていく。
シャーリーズ・セロンのこれらの演技を見ることができるだけでも、この作品を見る価値があるというものだ。

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モンスター
スタンド・アップ


 




 

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なるほどねえ (sakurai)
2010-03-07 20:09:01
エレメント、というのが考えられていた題だとすると、すとんと落ちますね。
そして、そのすべてのカタストロフィをつかさどっていたのが、バーニング・ポイントだったのでしょうか。

なにはともあれ、見ごたえのあった映画でしたが、母としては、あの母の行動は、許せませんでした。
なにがって、子供にご飯を作らないのはだめです。
sakuraiさん (kimion20002000)
2010-03-07 20:38:03
こんにちは。

>子供にご飯を作らないのはだめです

はは。そうですね。
キム・ベイシンガーを母役に推薦したのは、シャーリージ・セロンらしいですね。
母親であることと、ひとりの女性であることと、宙にういているように引き裂かれているような儚さを出せるのは、やはり彼女が似合っていますね。
今晩は~ (小米花)
2010-03-07 21:18:51
この邦題、ひどいですね。。。

映画は、展開、構成、素晴らしかったです。
時差の交錯した展開はを苦手としてはいるのですが、
この映画は引き込まれました。

3女優の熱演、特にシャーリー・セロンのラストが好きです。

火、風、水、土--う~ん、興味深かったです!
小米花さん (kimion20002000)
2010-03-08 00:12:22
こんにちは。
なんか、映画館に行くのが、恥ずかしいような邦題ですものねぇ、困ったものです(笑)

あのラストよかったですね。
シャーリー・セロンますます好きになりました。

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