サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 10444愛のむきだし」★★★★☆☆☆☆☆☆

2010年02月24日 | 座布団シネマ:あ行

『紀子の食卓』が世界的に高く評価された園子温監督が、実話をベースに描く究極の純愛物語。幼少時に母親を亡くし理想の女性像を追い求める主人公を、人気グループAAAの西島隆弘が熱演。ヒロインに『プライド』の満島ひかり、彼らに近づく新興宗教団体の女に『風の外側』の安藤サクラがふんするほか、渡辺真起子、渡部篤郎ら実力派が脇を固める。カリスマロックバンドのゆらゆら帝国が、初めて映画に楽曲を提供しているのも話題だ。[もっと詳しく]

園子温監督の集大成とされる力作なのだろうが、僕はどこかで「食傷」気味だ。

2009年の邦画のベスト10のかなり上位に、いまどき国内では珍しい237分という長尺の『愛のむきだし』という作品がランクされた。
DVDでは2巻組みである。
とくに「キネ旬」と「映画芸術」。どちらもまあ、コアな映画ファン、関係者の採点が売り物だ。
「キネ旬」では、4位にランク。満島ひかるが(他の作品評価も含めてだろうが)助演女優賞、西島隆弘が新人男優賞を受賞している。
「映画芸術」では、なんと1位に輝いている。
本屋で立ち読みをしながら、選者のコメントなどになるほどねぇと思ったり、苦笑したり。
もちろん、長く騒がれてきたことだが、「邦画の危機」ということに対してのさまざまな思いが邦画ファンや関係者の意識に底流として流れており、「邦画」に対してかなり戦闘的にアンチの姿勢を打ち出している園子温監督の作風が、逆に存在感を増しているということがあるかもしれない。



「邦画の危機」とはなにか?
ひとつはテレビドラマの総集編、あるいは別ヴァージョンのようなかたちで、テレビ番組の延長線上に局によって制作される一連の劇場映画の氾濫を指している。
もう番宣のやり方が、「公共の電波」をあざとく利用しながら、シネコンでのデートの気分的な小道具のひとつとして、選択肢に無難なものとして刷り込んでおこうというべき戦略がみえみえのやり方をとっている。
もうひとつは、原作がほとんどコミックや限られたエンタテイメント小説に基づいており、予期せぬ新しい映画的原作、脚本の登場がきわめて少ないということによっている。
さらにいえば、CGやVFXなどの多用で(もちろん技術もあがっており表現の幅を拡張したり製作費の壁を突破する方途にはなっているのだが)どうにも似たような活劇が出揃っているような感じがつきまとうことである。
そのくせ、キャメロンの『アバター』を比較に出してもしょうがないが、3Dへの挑戦に関しては、おっかなびっくりのところがある。
もちろんこんなことは言い尽くされたことであり、本当のところは、もう「物語」が消費という観点からしか存在しえなくなっていることが時代的な背景としてあるのだろうことに、うすうすみんなは気づき出しているのかもしれない。
『パッチギ』や『フラガール』やという作品を提出することで、そうした状況に一石を投じ、「邦画復活」などと暢気な物言いをしたがる一部関係者をつけあがらせたかもしれないシネカノンも、先日倒産の憂き目にあった。



園子温監督とは、17歳でストリート詩人としてデヴューし「ジーパンをはいた朔太郎」などと評されていた頃や、90年代のぴあフィルムフェスティバルなどでのインディーズの作品群はともあれとしても、『自殺サークル』(01年)以降の諸作品とは律儀に付き合ってきている。
ここ数年で言えば、『奇妙なサーカス』(05年)、『紀子の食卓』(06年)、『HAZARD』(06年)、『気球クラブ、その後』(06年)、『エクステ』(07年)といった作品群だ。
才気のある監督だし、「詩人」らしく原案・脚本のほとんどを自分で手がけることで、独特の園子温ワールドをつくっている。
それはそれで、邦画の世界のひとつの極に位置しているといえなくはない。
ではそれらの作品が、自分にとって面白かったかどうかといえば、正直なところ、「時代批評」にはなっているかもしれないが、どうも「遅れてきた地下演劇」のひとつじゃないか、という感想しか持てなかった。
起承転結の物語を、小さくまとめることはしたくないのだろう。
園子温の作品は、いつも序盤の不穏な雰囲気から突如極端な場面展開があり、暴力や血や不条理やナンセンスに突っ走るところがある。
そこではどこか演劇的な異化効果を狙っているようでもあり、彼の詩人としての無意識がもつ破壊衝動なのかわからないが、資質として物語の解体を目論まざるを得ないようなところに自分を持っていっているように感じられる。



『愛のむきだし』という作品でも、凡俗な監督なら『むきだしの愛』というタイトルをつけるんだろうな、という感想から入っていくことになった。
クリスチャン一家の静謐な日常が、母の死によって、バランスを失う。
いじめられっ子のユウ(西島隆弘)は、ひたすらマリア像を不在の母に代替する。
父であるテツ(渡部篤郎)は、職を辞し神父を目指して一心に神への修練を続ける。
このあたりはとても、正統的で静かなカメラワークとなっている。
何年か後、無事神父の資格を取り、説諭でも信者たちに人気を博す父に、カオリというひとりの信者(渡辺真紀子)が執拗にからみだす。
彼女はユウとテツの父子の日常に入り込み、直接の「性」で父を支配するようなる。
父は自分の「罪」の意識から、ユウに対し毎日の「罪」の告白を強要する。
父から見放されたくないユウは無理やり「罪」を見つける中で、「盗撮」の特技を身につけ、その成果を嬉々として父に懺悔しぶたれるなかで、父子関係を確認しといった倒錯した関係に入り込む。
本能的な欲望で生きるカオリは父に飽き、若い男と出奔してしまうが、戻ってきた時に連れ子のヨーコ(満島ひかり)を連れてくるが、ユウは彼女に理想のマリアを見ることになる・・・。



テーマは「原罪」なのだろうが、この作品でも園子温監督の暴走=映画の解体は健在だ。
現在を風刺するような、さまざまな登場人物や団体が配置されることになるが、半ばシリアスに半ばナンセンス・ギャグのように、ともあれ237分の「物語」あるいは「物語の解体」が展開される。
テキストとしてはどのようにも解読されるのだろうが、僕には冗長な脚本にしか読み取れない。
カメラワークに関しても、ちょっとキム・ギドクばりの即興的な美術感覚に優れているところはあり、部分、部分は面白いのだが、とりたてて情感を揺さぶられるほどではない。
もちろん、園子温の人気のひとつでもある「お約束」のセーラー服姿の活劇も、本作では『モスラ2』(97年)の少女役から注目されていた満島ひかりの独特の輝きもあり、ある意味サービス精神満点なのだが、ちょっと見飽きた感じもする。
演技のレベルという問題ではなく、「学芸会」風のスラップスティック的でもある場面転換が、生身の演劇ではないだけに、受動的に「劇画」を見せられているような感じになってくる。
これが園子温ワールドだといってしまえばそれまでなのだが、そして『愛のむきだし』はこれまでの園子温ワールドの集大成的なところもあるのだが、イケイケガンガンの作風は、個人的には食傷気味だ。



園子温監督は、同時期に『ちゃんと伝える』という、ある意味園子温らしくない映画を撮っている。
固定カメラによるロングショットを中心にした、「正統派」的な文芸風の作品である。
高校で鬼コーチでもあり厳格な家長でもあった奥田瑛二扮する父が癌で倒れる。
毎日1時間病室で父と過ごそうとするAKIRA扮する息子だが、ようやく「釣り」の会話などで父子の関係があらためて再構築されかかっていたが、自分自身も癌に侵され、余命は父より短いかもしれないと告知される。
病室の父にはもとより、高橋恵子扮する母や、伊藤歩扮する恋人や、周囲のだれにもそのことを告白できず、息子はどうしていいかわからない。
そんなとき、急に父が先に息を引き取ることになる・・・。
たぶん、亡くなった園子温の父と静岡県豊川市あたりの自分の故郷の風景を舞台にすることにより、彼なりの家族に対するレクイエムを捧げたのかもしれない。
別に映画としては、とてもじゃないが、優れた作品とは言い難い凡作だと僕には思える。
けれど、『愛のむきだし』で僕の評価はともあれ、一定の過去の総決算をしたのだとすれば、一度、そこからの反動のように『ちゃんと伝える』といったそれなりの起承転結の静かな作品に向かうことで、園子温はこれからの表現戦略の振幅を拡げようとしたのかもしれない。

kimion20002000の関連レヴュー

紀子の食卓






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TBありがとうございました。 (sakurai)
2010-03-01 09:14:01
私目、DVD鑑賞はほとんどないので、映画館で見逃すと、まず見ないです。
よって、園監督も、小屋にかからないと見ない・・というもんで、ほとんど見てないです。
今回も、内容もまったく知らず、前評判も0、知ってるのは上映時間だけだった・・という、情けない状態で見れたのは、幸せだったかなあ。。。と思ってます。
その状態で見た自分にきたディープ・インパクトは、ちょっとすごかったです。
しばし、呆然。
改めて見直す気にはなりませんが、映画の持つ迫力と、圧倒的な力は、近年なかったものだとは思いました。
sakuraiさん (kimion20002000)
2010-03-01 13:35:03
こんにちは。
パワーはとてもありますね。
世代は異なりますが、一時期の三池崇監督とちょっと似ているところがありますね。
随分前から (latifa)
2010-04-14 08:51:03
kimionさん、こんにちは。
kimionさんは、この監督さんの作品を随分昔から見て来て、今に至っているのですね。
私は、2本くらいで、しかもリアルタイムに来て来たわけじゃないので、殆ど知らなかったんですよ。
古くからずっと見て来ていると、色々思うことがあったりしますよね♪
latifaさん (kimion20002000)
2010-04-15 08:35:26
こんにちは。
才能のある人だと思うんですね。
邦画についての問題意識もあります。
だけど、いつまでもセーラー服ばかりじゃいけないよとも思ってしまうんですね。

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