サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 10497「17歳の肖像」★★★★★★★☆☆☆

2010年10月29日 | 座布団シネマ:さ行

イギリスの人気記者リン・バーバーの回想録を基に、ベストセラー作家のニック・ホーンビィが脚本を手掛けた注目の青春ムービー。年上の男性と劇的な恋に落ち、それまでの人生が一転する少女の変化と成長を描く。賢くキュートなヒロインを演じるのは『プライドと偏見』のキャリー・マリガン。その幸運な相手役に『エスター』のピーター・サースガード。傷ついてもしっかりと前を見つめて進んで行く主人公の凛(りん)とした姿がすがすがしい。[もっと詳しく]

初々しく瑞々しく少しビターな、「青春」を鮮やかに切り取った佳作。

『17歳の肖像』の原作となっているのは、イギリスの人気女流ジャーナリストであるリン・バーバーの自叙伝である。
このリン・バーバーはオブザーバー誌の記者時代、「悪魔のバーバー」と称されていたらしい。
よっぽど対象への斬り口が、鮮やかであったのだろう。
著書もいくつかあるようだが、日本でもダーウィン以前のロマンチック・サイエンスを論評した『博物学の黄金時代』という翻訳本が出版されていて、書評でも高く評価されていたし、まだ購入していないが書店の店頭でもパラパラと読んで面白そうな印象を受けた。
リン・バーバーのフォトを見ても、なかなかの美人であり、ちょっと僕たちが考える「記者」のイメージから縁遠い。
本国では、さぞかし有名であるのだろう。



脚本のニック・ホーンビィも注目の人だが、監督は『幸せになるためのイタリア語講座』(00年)で才気を見せたロネ・シェルフィングだ。
この女流監督のセンスは本作でも如何なく発揮され、アカデミー賞の作品賞、主演女優賞、脚色賞にノミネートされ、ヒロインのジェニーを演じるキャリー・マリガンは、英国アカデミー賞主演女優賞をはじめ、各映画祭の女優賞を総なめにした。
冒頭のタイトルバックは軽やかな描線が音楽と共におしゃれに遊び、ジェニーたちの高校のクラスの女子生徒たちの初々しい足下の動きに繋がっていく。
この導入部だけで、この監督の演出の才がわかろうというものだ。



1961年、イギリスのロンドン郊外の町。
クラスでもダントツに優秀なジェニー(キャリー・マリガン)はオックスフォードの入学に向けて、チェロの学外活動やちょっと苦手なラテン語の勉強に余念がない。
けれども、文学や芸術にも関心があり、なによりフレンチポップが好きな明晰な女の子だ。
中流階級の父親は吝嗇で、口うるさく勉強に専念しろ、と言うばかり。
ジェニーはそんな毎日にちょっと息苦しさを覚えている。
チェロの練習の帰り、雨ふりすさぶ中、高級外車に乗ったディヴィッド(ピーター・サースガード)に声をかけられ、車に乗せてもらうことになる。
ディヴィッドはフランス語も堪能でなにより紳士的でおしゃれであり、コンサートに誘われることになる。
デヴィッドは人付き合いがうまく、父も母もすっかり信頼してしまい、音楽界にナイトクラブに絵画オークションにギャンブルにはては憧れのパリにまでジェニーを連れて行ってくれる。
ジェニーは大人の世界を覗いてすっかり有頂天、心配する学校の教師には「自由を求めるの」と言って、とうとう退学するに至ってしまうのだが・・・。



イギリス特有の息の詰まりそうな「階級(クラス)」社会の中で、特に高学歴の女性は、仕事を持つには公務員、あるいは家柄のいい男性との結婚、との観念がまだまだ強かった頃である。
けれども、そんな決め事につまらなさを感じる少女たちはもちろん多かった。
彼女たちは「自由」を、たとえばフレンチポップやシャンソンに求めたりもした。
ビートルズが登場するのは翌年の1962年。
その熱狂の火種が、ジェニーたちにも内包されていたかもしれない。
ともあれ、蛹が羽化するような一瞬の美しさを、ジェニーは持っている。
ナイトドレスに身を飾って登場するときには、ディヴィッドでなくたって、ため息が出ようというものだ。
キャリー・マリガンは撮影時22歳になっていたが、16歳の初々しい利発な少女をとても魅力的に演じている。
「オードリー・ヘップバーン」の再来などと言われるが、たしかにこの映画でも『ローマの休日』で中年男のエスコートで知らなかった世界に胸をときめかすオードリーを思い起こしたりもしてしまう。
またイギリス若手女優ではキーラ・ナイトレイ以来の期待の新人とも言われるが、なるほどふたりが姉妹役で共演した『プライドと偏見』(05年)のことなどを思い出してしまう。



キャリー・マリガンの周囲の脇役に実力派俳優を揃えているので、安心してみることが出来る。
デヴィッド役のピーター・サースガードはちょっと往年のカーク船長を思わせるような母性本能をくすぐるような甘いマスクなのだが、30代後半の教養ある紳士的でちょっとワルっぽい面もある男を、さもありなんというようにうまく演じている。
たしかに、デヴィッドはそのダークな面を隠し、妻帯していることも秘密にしていた。
では、デヴィッドは、清楚なジェニーを性的に征服したかったのか?
それもすこし違うような気がする。
デヴィッドはそういうところで女性をものにしたがっている男のようには描かれてはいない。



たぶんデヴィッドは、虚飾の日々をギャンブルのように生き抜きながら、ジェニーをエスコートする中で自分たちの生きる世界を魅力あるものだと彼女を通じて確認したかったのではないか。
本当を言えば、犯罪すれすれの自分たちの現在に疲れも覚えていて、ジェニーの存在に逃げ場を求めていたのかもしれない。
ジェニーに「死んでいる」とひどいことを言われたハイミスの教師スタッグス(オリヴィア・ウィリアムズ)も、たしかにデヴィッドの「享楽」のちょうど真反対の位置で、蔵書に囲まれた地味で孤独で禁欲的な生活をしている。
結局、行き場のなくなったジェニーを助けてくれるのはスタッグスなのだが、デヴィッドの位置からも、スタッグスの位置からも、ジェニーはこの時期でしか表現できないような、危うく純粋な希求に満ちていて、まるで乾いたスポンジにどんどん水が吸収されるような素質を持ったジェニーに、どちらも「青春」のはかりしれない魅力を感じたのだろう。



たぶん僕たちも、ずっと年下の美しく明晰な少女たちに幻惑されるようになる時もあったが、そこではデヴィッドの位置からか、スタッグスの位置からか、その幅の中で眩い少女におずおずと近づいて声をかけるのかもしれないな、と思うときがある。
結局のところ少女たちは、成長したり傷ついたり仮面をかぶったり身をすくめたりしながらも、彼女たち自身の本来持っている資質で、もう僕たちが手が届かないところに、羽ばたいていってしまうのかもしれないが・・・。

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8 コメント

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あたしは (sakurai)
2010-10-31 14:19:41
これ、駄目だったんですよ。
なんだか「あたしは昔こうだったのよ!」的武勇伝を聞かされたみたいで。
はらまなかったからよかったものの、考えの甘さやら、これを社会教育というには、おいおい!と思ってしまって。
男性陣には、評判いいように感じました。
ぼくは (ふじき78)
2010-10-31 20:14:32
オードリーの再来とも「春ー日です」とも思わないけど、男性陣を代表してバナナは活用して貰いたいと思った。

だめだよ、こんな意見で男性陣を代表しちゃ。
sakuraiさん (kimion20002000)
2010-10-31 20:27:32
こんにちは。

>これ、駄目だったんですよ。

そうみたいですね(笑)
これ、1961年ということがポイントなのかな、と。
僕にもそれぐらいの年上の知人がいて、なんかそっくりなところもあってね。
ふじき78さん (kimion20002000)
2010-10-31 20:33:17
こんにちは。

>だめだよ、こんな意見で男性陣を代表しちゃ。

はは。男性陣を代表している気はないけどね。でも、どこかデヴィド
気持ちが分かるような気もするんだよな。
リン・バーバー (latifa)
2010-11-06 09:20:22
リン・バーバーさんについて全然知らなかったので、こちらでリアル写真と、彼女の経歴などを知れて、勉強になりました^^
latifaさん (kimion20002000)
2010-11-06 21:11:14
こんにちは。
本国では有名な人なんでしょうけどね。
でも、日本の記者(ジャーナリスト)は絶対に、あんな挑発的な写真なんかを撮りませんよねぇ(笑)
弊記事までTB&コメント有難うございました。 (オカピー)
2011-03-04 15:09:26
キャリー・マリガンに参ってしまいました。
オードリーに似ているとすれば、正統派の美人の基準からは外れるけどやはり可愛い、というところでしょうか。
ご贔屓にさせて戴きます(笑)

>この監督の演出の才
いやあ、松尾芭蕉ではないですが、軽みがありますよ。
ハリウッドの職業監督ではもっと軽薄になるか、ベタついてしまう。

多少の制約は却って若者を生き生きとさせますね。今みたいに大人が子供に媚びるような時代は誰にも良いことがないような気もします。
オカピーさん (kimion20002000)
2011-03-04 22:21:37
こんにちは。
そうですね、ある価値感の最後ぐらいかもしれませんね。でも時代の息吹を青春物語とからねてうまくとりあげる技量がこの監督にはありますね。
オカピーさんは、キャリー・マリガンタイプが壷なんだな(笑)

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