サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

mini review 09392「イントゥ・ザ・ワイルド 」★★★★★★★☆☆☆

2009年09月19日 | 座布団シネマ:あ行

すべてを捨てアラスカへと放浪の旅へ出た裕福な青年の心の軌跡を描いた人間ドラマ。ショーン・ペンが監督を務め、原作は冒険家ジョン・クラカワー著のノンフィクション小説「荒野へ」。前途有望な未来を捨て自由を選択したすえに悲惨な最期を遂げる若者を演じるのは『ロード・オブ・ドッグタウン』のエミール・ハーシュ。『ダーティハリー2』のハル・ホルブルックが、愁いをたたえた老人の役で登場。青年が足を踏み入れていく、美しくも厳しいアメリカの大自然の映像も圧巻。[もっと詳しく]

『青年は荒野をめざす』・・・その入り口で、躓いてしまった僕なのだが。

『荒野へ』・・・ジャーナリスト兼登山家のジョン・クラカワーのノンフィクション小説に衝撃を得て、米映画界のカリスマの一人であるショーン・ペンは、この作品の映画化を心に決めた。
僕たちの世代では、「荒野」という言葉で言えば、五木寛之のベストセラー小説の『青年は荒野をめざす』だ。
五木寛之の初期作は、1967年に一気に単行本化された。直木賞もこの年に受賞したのだが、『蒼ざめた馬を見よ』『海を見ていたジョニー』『さらばモスクワ愚連隊』そしてこの『青年は荒野をめざす』。
僕の中学2年の頃か。
今から考えると、学校の図書部の担当教諭がわりとセンスのいい人だったのかもしれない。
僕らの悪ガキ仲間は、こぞって五木寛之のエンタテイメント小説にいかれたのである。
そして、いつも悪巧みばかりしていた仲間の数人とそのうちの一人の部屋にこもって、地図を拡げたのだ。
もちろん、新潟からウラジオストックへ、そしてシベリア鉄道でユーラシアを横断し、北欧に渡るのである。
いまのように、インターネットで旅程を一発検索するわけにはいかない。
友だちの兄貴が持っていたトーマスクックの時刻表などを持ち出しながら、日本脱出=家出を計画し、それなりに詳細な計画図を書いたり、資金稼ぎのためにアルバイトをやったりもしたのだ。
幼い甘えたファンタンジーに過ぎず、結局いつの間にか、情けない少年たちは高校に進学してしまったのだが・・・。



高校に行っても、冒険旅行記を読み漁った。
自分たちと同じ年頃の少年たちが、日本全国を自転車で走破したとか、もう少し上の青年がヨットで単独航に出発したとか、アフリカ砂漠をリヤカーを引きながら走破したとか、ヨーロッパのヒッピー村に入り込んだとかの記事を読んだりすると、ケッと思いながらも、羨ましさを感じたりしていた。
大学に入った当初は、当然のことであるが、やはりランボーなどに憧れたりしながら、詩集を抱えて、「20歳まで生き延びるのは恥だ」などの青臭い感傷に浸っていた。
紛争が長引くキャンパスにも嫌気が差して、世界放浪に出る人間も結構いた。小田実の『なんでも見てやろう』などに影響を受けた人間もいた。
また、探検部などに入りながら、民俗学や文化人類学のアプローチで未開の地を目指すんだという人間たちもいたし、ロッキー青木に触発されたのか、片道切符でアメリカに渡り、皿洗いでもするさという人間もいた。
結局、20歳を過ぎた頃からだろうか、「荒野へ」という思想が、僕の中から、憑き物が落ちるように引いていった。
単なる怠惰かもしれないが、いまここにすべてがあるんだということで、内向していったのかもしれない。



1992年、アラスカの荒野で夭逝したクリス・マッカンドレス(エムール・ハッシュ)。
彼はジョージア州アトランタで裕福な家庭に育ち、エモリー大学という名門大学を優秀な成績で卒業して、エリート人生を約束された青年だった。
1990年、「物質社会からの脱出」をテーマに、彼はすべてを捨てることになる。
当時の言葉で言えば、ドロップアウトしたのである。
愛用の中古のダットサンに荷を乗せて、彼は忽然と家出をする。
目指したのはアラスカの荒野。ひたすらNORTHを目指して、途中からは車も捨て、ヒッチハイクや貨物車への無賃乗車を繰り返しながら、2年間にわたっての「まだ見ぬ自分と出会う旅」に出かけるのである。
たぶん、状況はいろいろあれど、世界中でクリスのような青年はゴマンといたはずだ。
クリスの遺体が、遠く離れたアラスカで発見されたときには、アメリカ社会で「なぜ?」ということで大きく話題になったようだ。
そして、前述のジョン・クラカワーのノンフィクション小説『荒野へ』で、改めてクリスの人生に脚光が当てられたのである。



『イントゥ・ザ・ワイルド』という映画で見る限りに置いては、クリスはとても繊細で知的で意思的でけれどとても人に好かれる率直さを持った青年のように見える。
彼の中には、「荒野」=自然のなかで哲学的な思索をしながら、自分の可能性を再発見しようという明確な意図がある。
決して閉塞的な状況を脱して闇雲に新天地を目指しているわけでもなく、関係の疎外を解消するためにコンミューンを求めているわけでもない。
あくまでも単独行であり、自分の変革を「荒野」=自然と対峙することに賭けたのである。
クリスが(本当は育ちのよさということもあるのだろうが)、人に愛される人間であることは、その冒険行のなかで出合った人々との触れ合いをみれば、すぐにわかることである。
サウスダコタ州で大農場を経営するウェインは、クリスの青臭い理想論を危惧しながらも、すぐによき兄貴分になってくれた。
スラブ・シティを根城にするヒッピー夫婦は、年は異なるがたぶん「物質社会からの逃避」を意図するクリスに、自分たちの青春を重ねてみている。そして、自分たちが長い年月の中で喪失しかかっているものを、あらためてクリスの中に見て、家族のように愛情を注ぐことになる。
また、彼らのコンミューンで生きる16歳のトレイシーという娘は、コンミューンから見れば「マレビト」であるクリスに恋心を抱くようになる。
カリフォルニアのソルトン・シティで出会った初老のロン・フランツとは、「君を養子に出来ないか」といわれるほどの深い関係を築くことになる。
いずれも、クリスの性格のよさがもたらしたものであろうが、クリスは丁寧に再会を約束しながらも、自分の夢であるNORTHに向かうことを選択することになる。



アラスカの山岳地帯に到達したクリスは、ある日彼が「マジックバス」と呼ぶようになるオンボロバスを発見する。そこを根城にしながら、ライフル片手にいよいよ荒野での生活が始まることになる。
厳しい生存条件がつきつけられる。
しかし彼の愛読書はたとえばジャック・ロンドンの『荒野の呼び声』であり、ヘンリー・ソローの『森の生活』であり、はたまたトルストイの自然の中に溶け込む理想郷の書物であった。
抜群の記憶力で、彼は繰り返し読んだそれらの本の警句を引用することになる。
要は、年端も行かぬこの青年は、「森の哲人」に憧れたのだ。
けれども、「荒野」で生存することは、容易いことではない。
巨大なヘラジカを居止めはしたものの、ナイフで解体し取り出した肉を燻そうとするが、あっという間に蝿がたかり蛆を産みつける事になる。
図鑑を片手に、「正確な名前(学術名とその意味)」を理解し、生存のための草花を採取にかかるが、似たような毒草を間違えて食してしまい、動くことも出来ず、衰弱してしまうのである。
最後には、18kgも痩せ細り、ただただ最後の力を振り絞り、文字を書き記すことになる。



「無謀な冒険」などと言ってもしょうがない。
彼はフラフラと彷徨したわけではないのだから。
彼は、彼なりに、自分を生きるために、自分を発見するために、生き延びることで何かを得るために、NORTHを目指したのだから。
そして、その2年の行程を通じて、彼の覚悟は、最後まで揺ぎ無かったのだから。
たしかに、短いけれど、「両親」に対する絶望から、そして物質社会に対する疑問から、自分ひとりの責任で、行動を律し、ともあれ念願のアラスカの地で「マジックバス」の拠点を得たのだから・・・。
衰弱し、もう自然と対峙する体力もなく、死を意識していたクリスにとって、最後に還った場所はなにか?
ショーン・ペンのこの作品では、両親を赦し、そして仲の良かった妹カリーンとの再会を想い、最後は奇跡のような雲間からの一筋の神々しい光を感じて、涙を流すことになる。



先日、日曜美術館でアンコールもあり再度見ることになったのだが、写真ともみまごう超精緻な自然描写に向かいながら、もっと自然の本質を見極めたいということで谷川岳の奥深くに分け入り、帰らぬ人となった画家である犬塚勉さんの番組を見た。
何気ない自宅の庭場の草叢や、1本のブナの木肌や、切り倒された巨木の断面や、山肌の河原に積み重なる岩石や・・・そして最後は山奥の渓谷に垣間見せる一筋の滝の奔流であったりするのだが、すべては有機体的自然であり、宇宙の存在であり、それを感知する自分の細胞の覚醒であり・・・そのために犬塚さんは、厳しいランニングを自分に課し、一日二食のベジタリアンとなり、身も心も鍛える中で、「荒野」の秘密を感じ取ろうとするのである。



あるいは、無数の小乗仏教の徒たちが深山に修行をし、あるいは西行のように生涯をかけての旅を巡るなかで、最後に辿り着いたであろう境地。
たしかに、クリスは1980年代から90年代にかけての、あまりにもアメリカの裕福で知的で繊細で行動的な青年であるにもかかわらず、僕たちアジアの人間から見ればサヴァイバルな荒野を西部開拓のように目指すというよりは、もう少し、精神的な単独行もありえたのではないか、というような勝手な思いを抱くことになる。
欧米の青年に一時期ブームとなった聖地巡礼を指しているのではない。
深く聡明な思索を友とし、孤独を畏れる事がなかった彼のような稀有な資質は、アラスカで熊に遭遇して、凍えつくような「荒野」が最終の地であったのかどうか、という無念のようなものである。
結局のところ、『青年は荒野をめざす』ことさえも、臆病風に吹かれて、スタート台に立つことさえも逸した僕が、口にすべきことではないのかもしれないが・・・。

ジャンル:
ウェブログ
コメント (4)   トラックバック (42)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« mini review 09391「悪夢探偵... | トップ | 116日目「渋谷金王八幡宮例大祭 ... »
最近の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
弊記事までTB有難うございました。 (オカピー)
2009-09-22 23:11:33
相変わらず素晴らしい記事ですね。

「青年は荒野をめざす」と言えば、僕はフォーク・クルセダーズを思い出してしまいますけど、小説と同じタイトルのあの曲の作詞は五木寛之でしたね。

ご存知のように原則的に僕は発表から最低でも50年経っていない小説は読まないので、五木氏ではエッセイの「風に吹かれて」くらいしか読んでいません。尤も中学時代に読んだので、大した印象も残っていないのですけど。

ああ、こちらの映画についてですね(笑)。
基本的には、主人公の考えは青いですし、親の立場としてはたまらないですけど、「やらなかった後悔よりはやった後悔のほうが良い」はずですので、素直に見送ってあげたいという感じです。
オカピーさん (kimion20002000)
2009-09-22 23:51:34
こんにちは。

また、恥ずかしながら、いつもの強引に自分のことに付会して書いちゃいましたけどね。

これ、やっぱり、ライフルとナイフ持ってのサバイバル思想みたいなところがあるじゃないですか。
いくら、森の思索も一方にあるのは間違いないんだけどさ。

で、東洋的観点かどうか知らないけど、もっとひっそりと無名になる、孤独になる、みたいなやり方の方が、個人的にはあわれを感じて好きなんですけどね。

とてもいい青年だろうことは、そう思うんですけどね。
TBありがとうございました。 (hal)
2009-09-24 10:03:42
私的に、この映画とてもフィーリングがあった作品です。生きるという哲学と社会性について考えさせられました。五木寛之の『青年は荒野をめざす』はまだ読んでないので興味がわきました。
halさん (kimion20002000)
2009-09-24 11:47:08
こんにちは。

「青年は・・・」はとても60年代の小説ですけどね。
中学生のガキで会った僕はジャズでも習って、武者修行に出ようかなんて、夢想していました(笑)

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

42 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
イントゥ・ザ・ワイルド (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 『そして僕は歩いて行く まだ見ぬ自分と出会うために』  コチラの「イントゥ・ザ・ワイルド」は、裕福な家庭に育った優等生の若者が全てを捨て去り、”ジブンをぶっこわす旅”の末、過酷なアラスカの荒野で1992年夏に遺体で発見された実在の人物クリス・マッカンド...
イントゥ・ザ・ワイルド (映画大好き)
2007年 アメリカ 出演 エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、ジェナ・マローン、キャサリン・キーナー、ヴィンス・ヴォーン、クリステン・スチュワート、ハル・ホルブルック、ブライアン・ディアカー ★ショーン・ペン監督が、ジョン...
「イントゥ・ザ・ワイルド」 (小さな街から)
裕福な家庭に育ち、アトランタの大学をハーバードのロースクールに行くことも可能なほど優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハッシュ)は、卒業式の後、貯金をすべて慈善団体に寄付し、現金とカードも燃やしてしまって、あてのない旅に出ます。 車が壊れたので移動
イントゥ・ザ・ワイルド (カトリーヌの雨傘)
  公開初日に見に行ったのに忙しくてなかなかアップできなかったぁー・・「イントゥ・ザ・ワイルド」★2007年 アメリカ★ショーンペン監督★映画館観賞★20代の人 男性好みかな・・・自分探しのロードムービー->>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>....
『INTOTHEWILD』 (ふつうの生活 ふつうのパラダイス)
映画のテーマは「家族回帰」なんだと、思います。アメリカが今まで売りにしてきた、物質文明とセックスを否定する映画。大学を卒業した息子クリスにポンと車を買い与える親。車も服も家も食べ物も豊富にあるけれど、いごこちのよい家庭だけはなかった。夫婦のセックスを中...
「イントゥ・ザ・ワイルド」 (古今東西座)
こんな僕でも(?)若い頃に「自分は親の言いなりになって敷かれたレールの上を走らされてるだけじゃないのか?」なんて青臭いことを思ったことがある。この『イントゥ・ザ・ワイルド』の主人公クリストファー・マッカンドレス(エミール・ハーシュ)はそれに加えて家庭環...
「イントゥ・ザ・ワイルド」 (純愛シネマ)
「イントゥ・ザ・ワイルド」 監督   ショーン・ペン 出演   エミール・ハーシュ   
イントゥ・ザ・ワイルド (だらだら無気力ブログ)
何もかも捨てて、放浪の旅に出てアラスカを目指した青年の姿を描いた ドラマ。原作はジョン・クラカワーの『荒野へ』。優秀な成績で大学を卒業したクリス。両親を嫌っているクリスは 義務で大学を卒業したことで、自由を求めて家族を捨て放浪の旅にでる。 道中、彼はいろ...
イントゥ・ザ・ワイルド (めでぃあみっくす)
この映画を見終わった後、少しだけショーン・ペンが羨ましく思えました。おそらく彼はこの『荒野へ』という原作を映画化したことで、彼の中での「幸福論」に答えを出すことができたのでしょう。幸せなんて人それぞれ千差万別、なのに世間は人並みの幸せを求めている矛盾。...
「イントゥ・ザ・ワイルド」良かったけれど、ちょっと長過ぎ・・・ (ポコアポコヤ 映画倉庫)
丁寧に作ってあって、とても良かったけれど、少し長すぎたかな・・・。4つ☆〜4つ☆半
映画「イントゥ・ザ・ワイルド」@一ツ橋ホール (masalaの辛口映画館)
 19日、試写会の主権はニッポン放送「高嶋ひでたけの特ダネラジオ 夕焼けホットライン」で、上映前にパーソナリティーの高嶋ひでたけさんとアシスタントの小口絵里子さんの舞台挨拶があり上映、客入りは7割ほど。イントゥ・ザ・ワイルド(DVD)◆20%OFF! 映画の話 1...
映画『イントゥ・ザ・ワイルド』 (健康への長い道)
今日は1日中雨。気温も低く肌寒いですね。 さて、そんな中、TOHOシネマズ梅田へ午前11時に到着。月曜日だし、空いているだろうと高を括っていたら、チケット売り場はかなりの行列。後から来るお客さんも口々に驚いていました。いったいなぜ令 ...
イントゥ・ザ・ワイルド (映画君の毎日)
イントゥ・ザ・ワイルド ¥3,591 1992年アメリカ最北部、アラスカの荒野でクリストファーという若者の死体が発見された。裕福な家庭に育った優等生の彼が、なぜ全てを捨てて旅立ち、2年間の放浪の果てにアラスカで最期を迎えたのか。ジャーナリストで登山家のジョン・...
映画評「イントゥ・ザ・ワイルド」 (プロフェッサー・オカピーの部屋[別館])
☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2007年アメリカ映画 監督ショーン・ペン ネタバレあり
イントゥ・ザ・ワイルド (りらの感想日記♪)
【イントゥ・ザ・ワイルド】 ★★★★☆ 試写会(22) 2008/09/8 ストーリー 1990年夏、ジョージア州の大学を優秀な成績で卒業し
イントゥ・ザ・ワイルド (佐藤秀の徒然幻視録)
公式サイト。 ジョン・クラカワー原作、ショーン・ペン監督、エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、ハル・ホルブルック、キャサリン・キーナー、ヴィンス・ヴォーン、ジェナ・マローン、クリステン・スチュワート、ブライアン・ディアカー...
イントゥ・ザ・ワイルド 【彷徨いて 見つけたるもの まことの名】 (猫の毛玉 映画館)
『イントゥ・ザ・ワイルド』 Into the Wild 2007年・アメリカ ノンフィクション小説『荒野へ』の映画化。監督・脚本はショーン・ペン様。10年越し...
試写会「イントゥ・ザ・ワイルド」 (流れ流れて八丈島)
     今日は仕事が終わってからダッシュで新宿へ行って、東京厚生年金会館ホールで試写会「イントゥ・ザ・ワイルド」を観てきました。いや〜、いい映画でした実話に基づいてるだけに、すっごく重みがありましたねぇ。感動して涙するっていう映画ではないけど、「生き...
「イントゥ・ザ・ワイルド」試写会、感想。 (Beinthedepthsofdespair)
上映時間は、148分。 かなり長め。日本的、生半可な、東南アジア方面への「自分探し」卒業旅行感覚とか、そんな生ぬるさはこの映画には皆無です。尺の長さ故、「中だるみするかな?」と鑑賞前は感じていましたが、一つ一つのエピソードの出来がとても良い感じに仕上が...
荒野へ〜『イントゥ・ザ・ワイルド』 (真紅のthinkingdays)
 INTO THE WILD  優秀な成績で大学を卒業したクリストファー・ジョンソン・マッカンドレス(エミール ・ハーシュ)は、誰にも告げるこ...
イントゥ・ザ・ワイルド (映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP)
イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]若者が欲するピュアな孤独を描いた秀作。大学卒業と同時に家族や金銭、車を捨てて、真の自由を求めてアラスカの荒野を目指す青年クリスが、彷徨の果てに悲劇的な最期を迎えるまでを静かにつづる。一歩間違えば甘ったれた青年のドジな物語なの...
イントゥ・ザ・ワイルド (さむこの部屋)
すべてを捨てアラスカへと放浪の旅へ出た裕福な青年の心の軌跡を描いた人間ドラマ。 ショーン・ペン監督。 エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、クリステン・スチュワート。 面白かったです。 この映画は前知識0で見るといいかと思います。 ほんとうに...
イントゥ・ザ・ワイルド (ルナのシネマ缶)
青年は荒野をめざす!って 歌があるようですが、 ホントにアラスカの荒野を 目指して放浪した1人の 若者のお話です。 ジョン・クラカワーの ノンフィクション「荒野へ」に 惚れ込み、ショーン・ペンが 監督した作品です。 1990年夏、アトランタの大学を優秀な...
★イントゥ・ザ・ワイルド(2007)★ (CinemaCollection)
INTOTHEWILDそして僕は歩いて行くまだ見ぬ自分と出会うために映時間148分製作国アメリカ公開情報劇場公開(スタイルジャム)初公開年月2008/09/06ジャンルドラマ/青春【解説】若さゆえの生真面目さで自らの心と向き合い、過酷なアラスカの大自然に立ち向かっていった一人の...
「イントゥ・ザ・ワイルド」 (ハピネス道)
JUGEMテーマ:映画大学の卒業式、誇らしげに見守る両親そんなシーンで始まるこの映画は裕福な家庭に育った優等生の青年クリストファーが23歳の若さでアラスカの大地に散るまでを描いた実話に基づく物語でした。ショーン・ペンが10年の歳月をかけて映画化した思い入れの深...
『イントゥ・ザ・ワイルド』 (cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー)
ショーン・ペン監督最新作で、エミール・ハーシュ主演の『イントゥ・ザ・ワイルド』のeiga.comさん主催の試写会に行ってきました。 ロケーションの美しさと放浪を続ける主人公の姿を静かに追った映像が、とても印象に残る作品になっていると思います。 **************...
イントゥ・ザ・ワイルド (映画鑑賞★日記・・・)
原題:INTO THE WILD公開:2008/09/06製作国・年度:上映時間:148分監督:ショーン・ペン出演:エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、ジェナ・マローン、キャサリン・キーナー、ヴィンス・ヴォーン、クリステン・スチュワート、ハル・ホル...
イントゥ・ザ・ワイルド (パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ)
将来を約束された青年の自由を求める旅路 裕福な家庭で育った青年が目指したのは絶対的な孤独の地アラスカだった。 名優ショーン・ペンが久々に監督を務めたロード・ムービー。ベストセラー・ノンフィクション「荒野へ」を基に、アラスカで謎の死を遂げた青年の旅の...
【映画】イントゥ・ザ・ワイルド (芸術に恋して★Blog★)
「INTO THE WILD 」。タイトルバックが表示された瞬間、なんだか不思議な興奮を覚えた。それは未知なる世界へと旅立つ事への不安と期待だ
「イントゥ・ザ・ワイルド」 (心の栄養♪映画と英語のジョーク)
徹底的にストイックな旅・・原作が読んでみたくなりました
イントゥ・ザ・ワイルド (ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!)
良い!! 個人的にハズレ無しなショーン・ペン監督作 イントゥ・ザ・ワイルドposted with amazlet at 09.04.09Happinet(SB)(D) (2009-02-27)売り上げランキング...
イントゥ・ザ・ワイルド (とりあえず、コメントです)
ジョン・クラカワー著のベストセラー小説『荒野へ』を原作に、 アラスカの大地で非業の死を遂げた若者クリス・マッカンドレスの半生を描いた作品です。 ショーン・ペンが監督として創り上げたかったものはこれだったのか…と納得でした。 大学を優秀な成績で卒業したクリ...
SeanPennの「Into the Wild」 (犬連れ国際結婚)
2007年も、後、もう少しで終わろうとしているが、今年、映画館で観た映画で忘れられない、そして、忘れてはいけない映画に、Sean Pennの Into the Wild がある。この映画は、Sean Pennが10年ほど前に、その映画のモデルとなったC...
イントゥ・ザ・ワイルド (★maeming★)
1992年、夏。アラスカの荒野で1人の青年の遺体が見つかった。彼の名前はクリス・マッカンドレス。1990年、優秀な成績で大学を卒業したクリスは、家族の期待もお金も捨て、旅に出る。危険な道中も彼の自分の力で自由に生きるという大きな夢と前向きな精神で、諦めることな
「イントゥ・ザ・ワイルド」 (てんびんthe LIFE)
「イントゥ・ザ・ワイルド」試写会 よみうりホールで鑑賞 これまた、主人公に思い入れができなくて、私には受け入れられない作品でした。 監督はあのショーン・ペン。 途中でほかの監督さんたちのように自分でも少し登場するのかとも思ったのですがそんなことはあり...
「イントゥ・ザ・ワイルド」試写会 (第1学区 学級日誌)
 「イントゥ・ザ・ワイルド」の試写会に行ってきた。ショーン・ペンが監督・脚本、エミール・ハーシュ主演で、実話の映画化。大学を優秀な成績で卒業した主人公クリスが、家族もお金も車も捨てて家出して、アレクサンダー・スーパートランプという偽名を使ってバックパッ...
なんでそんなオチやね〜〜ん!(泣)〜「イントゥ・ザ・ワイルド」〜 (ペパーミントの魔術師)
イントゥ・ザ・ワイルド [DVD]エミール・ハーシュ, マーシャ・ゲイ・ハーデン, ウィリアム・ハート, ジェナ・マローン, ショーン・ペンHappinet(SB)(D) 2009-02-27売り上げランキング : 1920おすすめ平均 生きるってなんだろういいんだけど・・・Into The MindAmazonで...
イントゥ・ザ・ワイルド (ちこひろ日記)
JUGEMテーマ:映画今日は、か~な~り寒い一日でしたね。午前中は、町内会の清掃活動でした・・・。(ほんと寒かった・・)午後は、久しぶりに映画のチケットが当たったので、お友達と映画を見に行ってきました。ここのところ気になっていた『イントゥ・ザ・ワイルド』です...
『Into the Wild』イントゥ・ザ・ワイルド (キマグレなヒトリゴト)
ナイーヴすぎた彼の軌跡。 ぽちっとプリーズ。 Into the Wild
イントゥ・ザ・ワイルド (こんな映画見ました〜)
『イントゥ・ザ・ワイルド』 ---INTO THE WILD--- 2007年(アメリカ) 監督:ショーン・ペン 出演: エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、 ジェナ・マローン、キャサリン・キーナー 、ヴィンス・ヴォーン、 クリステン・スチュワート...
「イントゥ・ザ・ワイルド」fromthehippies (再出発日記)
イントゥ・ザ・ワイルドDVDで見ると集中力がなくなるので、なかなか「凄い」という作品には出会えないのではあるが、これは凄かった。監督・脚本:ショーン・ペン原作:ジョン・クラ...
映画『イントゥ・ザ・ワイルド』を観て (KINTYRE’SDIARY)
81.イントゥ・ザ・ワイルド■原題:IntoTheWild■製作年・国:2007年、アメリカ■上映時間:148分■字幕:松浦美奈■鑑賞日:9月27日、テアトル・タイムズスクエア(新宿)ス...