サーカスな日々

サーカスが好きだ。舞台もそうだが、楽屋裏の真剣な喧騒が好きだ。日常もまたサーカスでありその楽屋裏もまことに興味深い。

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mini review 08278「サイドカーに犬」★★★★★★☆☆☆☆

2008年02月20日 | 座布団シネマ:さ行
芥川賞作家、長嶋有のデビュー作を映画化した、心温まるヒューマンドラマ。『雪に願うこと』の根岸吉太郎監督が1980年代の夏を舞台に、内気な少女と破天荒な女性の心の交流を優しくつづる。2年ぶりの映画出演となる竹内結子がヒロインを好演し、さばさばした勝ち気な女性という役でこれまでにない魅力を発揮。子役の『ハリヨの夏』の松本花奈と息の合った芝居をみせる。等身大の登場人物たちの悩みや苦しみが共感を呼ぶ。[もっと詳しく]

とても得がたく魅力的な、ヨーコさんというキャラクター。

長嶋有のデヴュー作であり、文学界新人賞をとった「サイドカーに犬」という短編を読んだ人であれば、一遍でヨーコさんがいい女だなぁと好きになってしまうに決まっている。
また、「サイドカーに犬」という映画作品を見た人は誰しも、ヨーコさんという主人公の設定で、竹内結子がいままでのイメージを払拭した演技で、彼女にこんな面もあったのかなと驚くに決まっている。
そして、小説を読んで映画に臨んだ人は、自分の中で思い描いたどのヨーコさんの造形よりも、今回根岸吉太郎監督が、竹内結子を起用して演出したヨーコさん像は、素敵じゃないかと思ったに決まっている。
たいへんな褒めようだが、僕もまた、竹内結子版ヨーコさんにすっかり惚れてしまったのだ(笑)。



豪快で大雑把で大胆で男気があって・・・でもときどき涙もろくなる。
コーラと清志郎と太宰治が好きで、思いっきりカラカラと笑う。
煙草をスパスパしながら、思い立ったら躊躇せずすぐ行動し、ドロップハンドルのバイクを颯爽と乗りこなす。
買い物でもうじうじせず、買うものを決めたら、籠に鷲掴みにして放り込む。
よろしいではないか、ヨ-コさん。

物語は1980年代はじめが想定されている。たぶん、このときヨーコさんは20代後半から30歳ぐらいじゃないかと思われるのだが、そうするとほとんど僕と同年代の女性となる。
舞台となっているのは、百恵ちゃんの豪邸に行こうというシーンがあることから、東京国立市あたりだと思われる。
そして作品中に出てくる百恵ちゃんの「プレイバックpart2」や清志郎の「いい事ばかりはありゃしない」などのご機嫌な歌が懐かしい。



そんな時代の、たぶん僕たちにとっても、一発で惚れこみそうなヨーコさんが、愛人だか恋人だかわからないが、付き合っているのが近藤誠(古田新太)である。
どうみてもかっこいい男ではない。
肥満体質でおなかもメタボしている。
中古車売買業をしているが、マイペースで1台ごとに仕込んでいる。これでは、たいした商売にはならない。
知人を通じて仕込んだルートもどうやらやばそうなルートらしい。
でも、誠は大物なのか小物なのか、つかみ所のなさがある。
ヨーコさんの好きになったところはどこかわからないが、自分のために衝突がおこったりするのがとても嫌だ、という、誠の「われ人に関せず!」みたいなところかもしれない。
娘の薫(松本花奈)に対しても、優しそうなところもあるし、無責任とも見える放任主義的なところもある。
妻には愛想をつかされた。そのあと、いきなり近藤家に入ってきて、「ご飯つくりにきたよ!」と言って、毎日自転車で通い、薫ともすっかり仲良しになってしまうのが、ヨーコさんだった。



「サイドカーに犬」という表題は、ある日、運転する主人を信頼し、サイドカーに気持よさそうに乗っている犬を、薫が見たことから来ている。
薫は、しっかりしていて感受性の豊かな子だが、甘えることが苦手なところがあり、常に、気を張っている。
そんな薫のために、ヨーコさんは誠にサイドカーつきのオートバイで迎えに来てもらう。オートバイの後部座席にはヨーコさんが、そしてサイドカーには薫が座り、運転するのはお父さん。はじめて、心の底から安心できる居場所ができたかのような薫。
物語は、そんな薫が30歳になり(つまりヨーコさんの年に なり)、20年前の少女時代を回想するという、形式をとっている。
家出していた母親が戻り、ヨーコさんはいなくなったが、薫はいまでも自分の前を、ドロップハンドルの自転車に乗ったヨーコさんが颯爽と横切りそうな気がしている。



根岸吉太郎監督は、少女の「夏休み」という季節と、突然現れる「謎の女」という、ふたつの魅力的な設定に惹かれて、この作品に取り掛かったという。
よーくわかるような気がする。
薫は、最後の乳歯が生え変わる、たぶん生理前の不安で繊細な年頃。少しの間だったけど、ヨーコさんの存在は、たぶんいまの薫の大切な部分にもしっかりと影響を与えている。
父親でも、母親でも、兄弟姉妹でもなく、親類縁者でもない「大人のお姉さん」・・・。
ヨーコさんは、いつ、どこで再会しても、ヨッ!と笑顔でこちらを覗きこんでくれるだろう。
やっぱりヨーコさんはとても得がたく、魅力的なキャラクターである。

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10 コメント

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こちらにも・・ ()
2008-02-26 12:44:23
この映画で 竹内結子さんは ひとかわ剥けたなぁ~ と
思っていたら
キネ旬で主演女優賞を受賞されましたね。
子役の 女の子も 良かったです♪
猫さん (kimion20002000)
2008-02-26 22:00:31
こんにちは。そうですね。
受賞は当然だと思います。
いままでの作品の夢幻のような儚さも好きだったのですが、今回の役作りは、どんなに褒めても褒めたりないです(笑)
ヨーコさん。 (BC)
2008-02-26 22:45:58
kimionさん、こんばんは☆
トラックバックありがとうです。(*^-^*

子供と対等に接する事が出来るヨーコさんに憧れました。(*^-^*
BCさん (kimion20002000)
2008-02-27 03:45:48
こんにちは。
ちゃーんと、子どもの目を覗き込むようにして、お話しますよね。で、子どものことを、一人前として対応しているのがいいですね。
TBありがとうございました (サラ)
2008-02-28 20:41:23
竹内さんは、魅力的なキレイなお姉さんでしたね。
薫の、甘えることが苦手なところが、自分の子供時代に見事に重なってしまって、痛かったです(笑)


サラさん (kimion20002000)
2008-02-28 20:58:33
こんにちは。
松本花奈ちゃんは、いい子役ですね。
僕の姪っ子のひとりも、なんかそっくりなところがあるんですよ。
TB、ありがとうございます。 (mint)
2008-04-04 11:55:40
こんにちは。
いい映画でしたね。
竹内結子さんも松本花奈ちゃんもイメージにピッタリという感じで。
80年代の懐かしい雰囲気もよかったです。
コーラを飲むと歯が溶ける、という話に笑ってしまいました。
私が子供の頃もそう言われました。


mintさん (kimion20002000)
2008-04-04 12:09:17
こんにちは。
僕は、コーラを飲むと「胃が溶ける」と聞かされていました。だから、「バヤリース」の方が、ましだと(笑)
TB&コメント有難うございました。 (オカピー)
2008-12-16 02:47:21
ヨーコさんと竹内結子を楽しむべき作品と言うのは解りますが、少女の視点という比重が強すぎたようで、僕には余りピンと来なかったんですよねえ。

彼女はドイツ製の自転車を乗っていましたが、取引先のドイツ人社長はうちに頼んで日本製高級自転車を買いアメリカ横断を敢行していましたよ。2,3回買ってやった記憶があります。

僕らの小学生の頃はコーラ瓶の下部についている○と□の穴の違いによってどうのこうのという噂が流布されていました。どっちかをのむと「歯が溶ける」だったかな? 今思うと笑っちゃいますけどね。
オカピーさん (kimion20002000)
2008-12-16 03:22:03
こんにちは。
僕は、ヨーコさんみたいな人に弱いんですね。
ちょっと男勝りの気風のよさに惚れちゃいます。
まあ、美人でなきゃ、だめですけどね(笑)

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