最近の夢

先日、あやちんの同じクラスのＨくんから告られて以来、あやちんはずっとＨくんと結婚すると言っている。

今朝なんて
「あやちん、Ｈくんと結婚して、Ｙ本あやちんになる！」
と言っていた。

結婚して姓が変わるということを教わったらしい。

Ｙ本あやちんってのも、なかなか素敵な名前よ、あやちん。
でも、ほんとに今から２０年後。
Ｈくんがあやちんを好きで居てくれるかどうか、ママは知らないよ。

裁縫

何年かぶりにミシンを使って作品を作った。

以前、実家にあったミシンを母から
「私はもう、使いこなせないから」
と、もらった。
でも、使うことがなく過ぎていき．．．

少し前から、そろそろあやちんに袋でも作ってあげないとなぁって考えてた。
というのも、保育園では週末に上靴、歯磨きブラシ、赤白帽子等持って帰ることになってる。
そして、それを入れる袋を各自用意することになってる。
ちょうど去年、そのしくみが始まったとき、適当な袋がなく、未満児クラスで使用してた保育園指定のバックを使っていた。
上靴を入れる袋は、適当な縞々模様の単なる巾着。
今度年中クラスに進級するにあたって、新しいのにしてあげたいなって思ってた。

そんな時、あやちんが普段上靴を入れる用の巾着に、歯ブラシを入れて帰ってきた。
「この袋には歯ブラシ入れるんじゃないんでしょ？」
と聞くと、へんな言い訳。
「だってみんな上靴とか、1個のひもが付いてるのとかじゃもん」
と。
そう、私も靴箱で一緒になったお友達が使ってた上靴入れを見て、こんなのがあるんだぁって思ってたんだよね。
それを作ってあげたいなって思ってたとこ。
思わずあやちんに
「でしょ？みんなと一緒の袋がいいよね。ママも作ってあげたいなって思ってたとこよ」
と、二人、合意。

ということで、あやちんに柄を選ばせ、作ってみました。
甘く採点して７０点かな？
柄は、私的にはもっとスッキリしたキティちゃんがよかったんだけど、あやちんはこの真っ赤を選んだ。
失敗したのは、２つとも、大き過ぎた。
手提げ袋のほうはレッスンバックといい、布を購入したお店で簡単な作り方が書いてある紙をもらった。
その大きさをもとに作ったけど、ちょっとあやちんには大きかった。
長い間使ってください。
上靴入れもねぇ．．．なんだかパパの靴が入りそうなくらい大きいのよ．．．
これも、ずっと使ってくださいませ！

１週間

もう金曜日．．．

元気に忙しくしております。
先週の連休にはＵくんが遊びに来たりして、いっぱい楽しいことがあったんだけど、書く間もなく、金曜日．．．

明日はもう週末かぁ。

あやちんも元気にしております。
年少クラスもあと３日。
いよいよ年中。
早いなぁ、時が過ぎるのって。

友達の輪

先日の話。

市内のスポーツセンターで私のバスケの試合があった。
遠方の試合はあやちんを連れて行くのも難だし、１日旦那と二人っきりってのもなんだし．．．
と参加してないけど、今回は近所の体育館。
時間も午前中は一緒にいて、お昼には旦那が仕事が終わるので迎えに来るとのこと。
そして、何よりも、チームメイトの子供も来るというので、連れて行ってみた。
お友達と遊んでくれたら楽なのに．．．と甘い期待をして。

当日、お友達が他に３人。
１人はまだ１歳の赤ちゃん（？）だけど、あとの２人はあやちんの２ヶ月下と、５ヶ月下。
ちょうど同じくらいなんです。
ただ、二人とも男の子。
前回の練習試合でこの二人は面識アリ。
そして、かなり楽しく遊んでいた。
そして、親心としては、男の子に混じって一緒に元気に遊んで欲しい．．．

と、そんな都合よく行くわけもなく。
最初はただ、ただ同じ観覧席に居るというだけの時間が過ぎ．．．
途中でお菓子や飲み物でちょっと交流があるものの、男の子たちは自前の仮面ライダー(？)等のフィギアで盛り上がってる。
やっぱ、だめかぁ．．．
と思ったら、午後になって、落書き帳で一緒に遊ぶことが出来た。

大人でも初対面で、さぁ遊びなさいって言われると戸惑うもの。
あやちん、よく出来た方だよ。
最後は旦那が迎えにきて、みんなに惜しまれながら
「バイバイ！！」と元気に帰って行ったそうです。
今後も、よろしくお願いします、僕たち。

ピアノ

そろそろ、ピアノ習わせたいな、と思うこのごろ。

保育園の週１回の音楽教室には入ってるんだけど、その＋αとして、個人レッスンを．．．

でも本人に
「１人でピアノの先生の所で教えてもらうの行く？」
と聞くと
「行かん」
との返事。
ちょうど年中にあがるこのタイミングでって思ってたけど．．．
もう少し先にするか。
どこに習いに行くかも決めてないしね。

新生児

親戚のお宅に、生まれたばかりの赤ちゃんを見に行ってきました。

あやちんには、数日前から
「赤ちゃん見に行くよ～。
　すっごく小さいよ～。」
と話していたので、本人も楽しみにしてたみたい。

で、赤ちゃん、「心春」と書いて「こはる」ちゃんという女の子。
２５８０ｇで産まれたそうで、ほんとに小さくてかわいくて．．．
抱かせてもらったけど、今にも壊れそうな赤ちゃん。
緊張しました。
あやちんもあれくらいの時があったんだなぁ．．．としみじみ。

あやちんは．．．
私のおひざの上で一緒にしっかり赤ちゃんを抱っこしてました。
手を触ってみたり、頭を触ってみたり...
そして、恥ずかしそうに私の耳元で
「もう一回抱っこしたい」
と、何度も言っておりました。

ほんとに、かわいかったよ～！

告られた～

昨日は保育園のお誕生会でした。

毎月、その月のお誕生日の子供が壇上にあがり、みんなからお祝いされるという会。
どうやら、壇上の子供には、みんなから質問があるみたいです。
あやちんも1月の誕生会で
「好きな動物は何ですか？」
と聞かれたと言っていた。

で、今月はあやちんのクラスから３人お友達がいた。
その中のＨくん。
「好きな女の子は誰ですか？」
と聞かれて
「あやちん」
と、答えたらしい。
へぇ～、へぇ～、へぇ～！！
あやちん、やるじゃん。

周りのものへの感謝

今朝は、冷たい冷たい雨が降ってた。

いつものようにあやちんを助手席に乗せ、保育園に向かう車中。
ワイパーを見るのが好きなあやちん。

「まだ動いちゃだめ」
とか
「ハイ、動いて」
とか、ワイパー動作がおもしろいらしい。

そして、一言
「雨が降るのに、ご苦労さん、じゃね」
と。
まぁ、ワイパーにまで感謝の言葉を発するなんて．．．
ほんとに、なんて優しい子なんでしょう。

と、親バカは感心するばかりでした。

私が産んだのではない

いとこに子供が生まれました。

里帰り出産で帰省している叔母宅に、ベビーベットを届けに行った時、もうすぐだねって話した。
予定日は８日だったけど、２８日から陣痛が始まり、２日に日付が変わってすぐ生まれたそうです。
３６時間．．．
ほんと、よくがんばったねって言ってあげたい。
５時間の私が言うのもなんだけど．．．

今になって思うこと。
私はあやちんを産んだってことは、まぎれもない事実。
でも、私が産んだというより、あやちんが産まれてきてくれた。
私の場合、予定日より６日遅れた。
かかりつけの産婦人科では特に、促進剤を打つとか、そういうことをせず、自然に任せる方針だった。
産まれてくるまで待つ、という。
だから、余計に思うのか、私が産もう！って思って産んだんじゃなく、あやちんが産まれたい！って思って出てきてくれた。
出産当初はそんなこと考える余裕もなかったけど、最近、ふと思うのよね。
私が産んだんじゃない。
あやちんが、産まれたいって出てきてくれたんだって。

時々あやちんに
「どうして、ぱぱとママの間に生まれてきてくれたの？」
って聞いてみる。
するとあやちんが必ず
「だって、ママが産んでくれたから」
と、答える。
すると私は
「ママが産んだんじゃなくて、あやちんが産まれたいって思ったから、ママが少し手助けしただけよ」
という。

話はそれたけど、そのいとこの赤ちゃん。
早く産まれたいって思ったんだろうね。

結婚宣言

あやちんが突然言った。

「大きくなったらＫくんと結婚する」
と。
「なんで？」
と聞くと
「だってＫくん優しいもん」
と。

成長、成長。
大きくなって．．．と、優しい人と、という結婚の概念が少し理解でき始めたな。