前回は、建設作業に参加中の夏の園の花園に行きました。「完成したらもう一度ご一緒していただけますか」とお願いしたらOKをいただいたきました。
そしてついに宰相府藩国が完成。できあがった夏の園に行ってみることにしました。
/*/
芝村 :記事どうぞ
きみこ@FVB :
【予約者の名前】1700339:きみこ:FVB
【実施予定日時】5月8日/実施年月日/21:00~22:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
・ミニイベント(1時間):20マイル×1時間
【召喚ACE】(※生活ゲームのみ)
・小島空:藩国非滞在:10
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計33マイル
【参加者:負担するマイル】
・1700339:きみこ:FVB:入学済:33
芝村 :イベントは?
きみこ@FVB : 夏の園の花園を散策したいです。ただし危険そうなら別の場所でも結構です。
芝村 :はい。2ふんまってね
きみこ@FVB :温室を散策する=動きやすいよう、半袖Tシャツとパンツ姿です。
お腹空いたときのため、少しばかりお弁当とお茶を用意して、コンパクトなナップサックに詰めて背負っています。
(お弁当はおにぎり、鶏の唐揚げ、卵焼きとかベーシックな物です)
きみこ@FVB :すみません、i言語で書くべきなのでしょうが、まだよくわからないのです…。
芝村 :はい。OKです
芝村 :/*/
芝村 :ここは夏の園だよ。
芝村 :暑い・・・・
きみこ@FVB :あ、やっぱり…。花園ですか?
きみこ@FVB :周囲を見回します。空先生はいらっしゃいますか。
芝村 :空先生は海辺にいるねえ
きみこ@FVB :海か! では空先生のそばに走り寄ります。
きみこ@FVB :「先生、こんにちは!」
芝村 :空先生:「やあ」
きみこ@FVB :「お久しぶりです。来て下さってありがとうございます。」
きみこ@FVB :「色々と緊迫した時期ですが…前に会っていただいた時お話ししたように、宰相府藩国が完成したらもう一度一緒にここに来たかったので。」
芝村 :空先生:「なるほど。ありがとう。おかげで随分人が来るようになったよ」
きみこ@FVB :「わ、よかった!」
すごく嬉しくてニッコニコになります。
芝村 :空先生:「ありがとう。これで、延べ1万人は今年のうちに行きそうだね」
きみこ@FVB :「うわ。すごい!1万人も! それ、帝国全土からのお客さんの予想数ですか?」
芝村 :空先生:「プレイヤーだね」
きみこ@FVB :「プレイヤーですか? えーと、プレイヤーだけでそんなにいきますか。」
芝村 :空先生は笑っている。
芝村 :空先生:「多い人は月に4時間くらい使うからねえ」
きみこ@FVB :「うわー。すごい…。大繁盛ですねえ。なんか気が遠くなります」
きみこ@FVB :「それだけお客さんが来れば、ものすごいマイルがはいりますねえ」
芝村 :空先生:「赤字だね」
芝村 :空先生は笑っている
きみこ@FVB :「えー! 赤字ですか! そ、それはもしかして、建設にお金を使い過ぎちゃったからですか!?」
きみこ@FVB :「…施設の規模が大きすぎたかしら…でも立派でないと人を呼べないし…」
芝村 :空先生:「全体としては赤字かな。いや、それは別にいいんだ。マイルが黒字か赤字かはあまり関係ない」
芝村 :空先生は微笑んでゆっくり海岸を歩いている
きみこ@FVB :一緒に並んで歩きます。
芝村 :空先生:「重要なのは流れることさ」
きみこ@FVB :「あ、マイルがため込まれず、還流することですか」
芝村 :空先生:「そうだね。流れるたびにだれかがこの世界に何かを残していく」
きみこ@FVB :「ああ、そうか…。海法さんに言われました。何かすれば、何かが生まれる。何もしなければ、何もおこらないって。」
きみこ@FVB :「ちょっと色々こわがってた時に。」
きみこ@FVB :「うまく言えないんですけど!そういう感じで!」
芝村 :空先生:「世界は豊かになるだろう。この廻りまわっていくものにね」
芝村 :空先生は遠い目をして笑っている。
きみこ@FVB :「すてきですね。空先生は、そうして、この世界がどんなふうになるといいと思いますか?」
芝村 :空先生:「理想の世界というのは今より少しだけいい世界だ。その世界は相変わらず僕の娘を傷つけるだろう」
芝村 :空先生はどこか遠い何かを見る目でそうつぶやいた。
芝村 :空先生:「ま、いまのままでもいいんだけどね。それじゃ悲しいとは思う」
きみこ@FVB :「娘さんが傷つかない世界は、望まないんですか」 答はわかってる気がするけど、あえて聞いてみます
芝村 :空先生:「望まない」
きみこ@FVB :「どうしてですか?」
芝村 :空先生:「僕ではなく、僕の娘は。当然にして自明の理だ。僕よりは高くを見て、僕よりは地に足がついているからだ」
きみこ@FVB :まぶしい想いで空先生を見ます。
「そうですね。傷つくことをおそれたりはしませんよね。先生の娘さんは。」
芝村 :空先生は嬉しそうに笑った。
きみこ@FVB :「僕よりって。それ、すごい娘自慢ですね」微笑みます
芝村 :空先生:「他に自慢する材料もない」
きみこ@FVB :「うふふ。そうでもないと思いますけど。でもすてきです、そんな親子。」
芝村 :空先生はどこか寂しく微笑んだ。
芝村 :ゆっくり歩いている。
きみこ@FVB :#私に合わせてくれてるのかしら。
歩きながら、周囲を見回します。他にお客さんはいますか。以前はビーチは人影少なかったはずですが。
芝村 :いないねえ。
芝村 :戦時体制にうつってるので
きみこ@FVB :#ああ…なるほど。やはりホントはこんなのんびりしてる場合じゃないんですね…
きみこ@FVB :「お客さんがいっぱいで、みんな楽しそうなビーチを見られるかと思ったんだけどな…」
芝村 :空先生:「帝國の民は勤勉なんだよ。王女が戻ってきたからね」
きみこ@FVB :(ごめんなさい私遊んでる!)と一瞬青くなります
芝村 :空先生:「?」
芝村 :空先生:「別に気にするようなことはないよ」
きみこ@FVB :「す、すみません…。
あの、王女様、近頃ではお体の具合も良くなってきたとうかがいました。本当に良かったです。」
芝村 :空先生:「……」
芝村 :空先生:「最後まで好きにやらせるだけさ」
きみこ@FVB :「最後までって…そんな…」いやな予感に青ざめます
きみこ@FVB :「王女様、お元気になられますよね?」
芝村 :空先生:「さあ」
芝村 :空先生:「僕はいつも努力をする、娘もそうだろう。でもどちらも万能じゃない」
きみこ@FVB :「そう、そうですね。絶対望まないことだって、おきてしまうのは判ってます。ああでも…」
芝村 :空先生:「……でも?」
きみこ@FVB :「でもきっと。みんながそうならない事を望めば。きっと、なんとかすることはできると、しんじたいです…」
芝村 :空先生:「そうだね。信じることも望むことも重要だ」
芝村 :空先生はカモメをみている。
きみこ@FVB :なんだか気持ちが混乱してしまっているので、私もじっとカモメを見てます。
芝村 :カモメが寄ってきた。
きみこ@FVB :わ!すごい! 驚かせないようにじっとしてます。
きみこ@FVB :小声でそっと聞きます。「先生、鳥寄せできるんですか!?」
芝村 :空先生:「君じゃなくて、かい?」
芝村 :空先生:「僕はそう言うのは知らないなあ」
きみこ@FVB :「え!私によってきて、くれた、のかな?」カモメをまじまじ見てみます。
芝村 :カモメ、実は三白眼でこわい。
芝村 :そのまま飛んでいった。
きみこ@FVB :「うわー。こわい顔だったけど、でもきっといい子だったんだわ。寄ってきてくれたんだもの。」
芝村 :空先生:「餌付けされているのかもしれないね」
きみこ@FVB :「カモメの餌付けですか。初めて聞くけど、お客さん喜びそうですね。いいですねえ。」
きみこ@FVB :「それとも誰か、カモメとお友だちの人がここに住んでるのかな」
芝村 :空先生:「どうかなあ・・・」
芝村 :空先生:「食べ物もっていたりとかはどうかな」
きみこ@FVB :「あ。お弁当、持ってきたんです。それでかしら。
あの…よかったら涼しいところで、一緒に食べていただけませんか?」
芝村 :空先生:「そうしようか」
きみこ@FVB :「はい!」ちゃんと保冷剤入れてきたから暑くても大丈夫!
きみこ@FVB :どこかおべんと食べるのに良さそうな、涼しげな所はないでしょうか
芝村 :近くに木陰があります
きみこ@FVB :ではそちらへ。「先生、あちらの木陰へ。」
きみこ@FVB :とっとこ先に行って、座り心地よさそうか確認します。
芝村 :空先生:「何をつくってきたのかな」
きみこ@FVB :「あの…ものすごーく普通なんですが…」お弁当開けます。おにぎり、卵焼き、とりの唐揚げなどです。
芝村 :カモメが、あっという間に集まってきた。
芝村 :から揚げがさらわれた。
芝村 :空先生が笑っている
きみこ@FVB :「きゃー!それともぐいー!」
きみこ@FVB :「鳥が鶏肉食べちゃだめー!」
芝村 :/*/
芝村 :はい。お疲れ様でした
きみこ@FVB :はい。ありがとうございました。
きみこ@FVB :うわー、お弁当全部カモメに食べられたんじゃないかしら…
芝村 :ははは。
芝村 :評価は+1+1でした
きみこ@FVB :わ!嬉しいです! 2.2になりましたー!
きみこ@FVB :ビーチでよかったんですけど、花園ではなかったのは、もしかしてビーチの方が安全だからですか?それとも単に空先生の好みでしょうか。
芝村 :いつも同じ場所じゃ味気ないからね
芝村 :秘宝館には1・1で依頼出来ます。
きみこ@FVB :ならよかったです。
きみこ@FVB :はい。ありがとうございます!
きみこ@FVB :あと一言だけ。…ポチ王女って、帝国にとって光みたいな方だなと思います。ついていきたくなるような。まぶしくて、あたたかい。
芝村 :まあ、ものすごく無謀の人ですが
きみこ@FVB :あー…それはそうですね…。でもたしかにヒロイックです。
芝村 :ははは。
芝村 :では解散しましょう。おつかれさまでした
きみこ@FVB :はい。お疲れ様でした。
どうもありがとうございました。
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しかし娘がいるのは判ってますが。でもやっぱり、空先生に『僕の娘』なんて話されると少しドキッとしますね。表向きは結婚もしてないんだしー。
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追記
「まあ余り起伏のある内容で無し、自分だけに楽しいログだわね」と思ってたらテンダイスに抜粋が! びっくり!
しかしそれより驚愕したのが「空先生」が「宰相」に変換されてることー!
あああ、確かにあからさまに宰相だとは思ってたけど、本人が明言しないから知らんぷりして「空先生」として会ってたのに…。確定してしまった!
なんとゆーか、私は空先生と仲良くなりたいのであって、帝国宰相と昵懇になろうと思った事なんて一度も!
なんか大それた事をしてる気がします…。
そしてついに宰相府藩国が完成。できあがった夏の園に行ってみることにしました。
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芝村 :記事どうぞ
きみこ@FVB :
【予約者の名前】1700339:きみこ:FVB
【実施予定日時】5月8日/実施年月日/21:00~22:00
【ゲームの種別】小笠原ゲーム
【イベントの種別(時間):消費マイル】
・ミニイベント(1時間):20マイル×1時間
【召喚ACE】(※生活ゲームのみ)
・小島空:藩国非滞在:10
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計33マイル
【参加者:負担するマイル】
・1700339:きみこ:FVB:入学済:33
芝村 :イベントは?
きみこ@FVB : 夏の園の花園を散策したいです。ただし危険そうなら別の場所でも結構です。
芝村 :はい。2ふんまってね
きみこ@FVB :温室を散策する=動きやすいよう、半袖Tシャツとパンツ姿です。
お腹空いたときのため、少しばかりお弁当とお茶を用意して、コンパクトなナップサックに詰めて背負っています。
(お弁当はおにぎり、鶏の唐揚げ、卵焼きとかベーシックな物です)
きみこ@FVB :すみません、i言語で書くべきなのでしょうが、まだよくわからないのです…。
芝村 :はい。OKです
芝村 :/*/
芝村 :ここは夏の園だよ。
芝村 :暑い・・・・
きみこ@FVB :あ、やっぱり…。花園ですか?
きみこ@FVB :周囲を見回します。空先生はいらっしゃいますか。
芝村 :空先生は海辺にいるねえ
きみこ@FVB :海か! では空先生のそばに走り寄ります。
きみこ@FVB :「先生、こんにちは!」
芝村 :空先生:「やあ」
きみこ@FVB :「お久しぶりです。来て下さってありがとうございます。」
きみこ@FVB :「色々と緊迫した時期ですが…前に会っていただいた時お話ししたように、宰相府藩国が完成したらもう一度一緒にここに来たかったので。」
芝村 :空先生:「なるほど。ありがとう。おかげで随分人が来るようになったよ」
きみこ@FVB :「わ、よかった!」
すごく嬉しくてニッコニコになります。
芝村 :空先生:「ありがとう。これで、延べ1万人は今年のうちに行きそうだね」
きみこ@FVB :「うわ。すごい!1万人も! それ、帝国全土からのお客さんの予想数ですか?」
芝村 :空先生:「プレイヤーだね」
きみこ@FVB :「プレイヤーですか? えーと、プレイヤーだけでそんなにいきますか。」
芝村 :空先生は笑っている。
芝村 :空先生:「多い人は月に4時間くらい使うからねえ」
きみこ@FVB :「うわー。すごい…。大繁盛ですねえ。なんか気が遠くなります」
きみこ@FVB :「それだけお客さんが来れば、ものすごいマイルがはいりますねえ」
芝村 :空先生:「赤字だね」
芝村 :空先生は笑っている
きみこ@FVB :「えー! 赤字ですか! そ、それはもしかして、建設にお金を使い過ぎちゃったからですか!?」
きみこ@FVB :「…施設の規模が大きすぎたかしら…でも立派でないと人を呼べないし…」
芝村 :空先生:「全体としては赤字かな。いや、それは別にいいんだ。マイルが黒字か赤字かはあまり関係ない」
芝村 :空先生は微笑んでゆっくり海岸を歩いている
きみこ@FVB :一緒に並んで歩きます。
芝村 :空先生:「重要なのは流れることさ」
きみこ@FVB :「あ、マイルがため込まれず、還流することですか」
芝村 :空先生:「そうだね。流れるたびにだれかがこの世界に何かを残していく」
きみこ@FVB :「ああ、そうか…。海法さんに言われました。何かすれば、何かが生まれる。何もしなければ、何もおこらないって。」
きみこ@FVB :「ちょっと色々こわがってた時に。」
きみこ@FVB :「うまく言えないんですけど!そういう感じで!」
芝村 :空先生:「世界は豊かになるだろう。この廻りまわっていくものにね」
芝村 :空先生は遠い目をして笑っている。
きみこ@FVB :「すてきですね。空先生は、そうして、この世界がどんなふうになるといいと思いますか?」
芝村 :空先生:「理想の世界というのは今より少しだけいい世界だ。その世界は相変わらず僕の娘を傷つけるだろう」
芝村 :空先生はどこか遠い何かを見る目でそうつぶやいた。
芝村 :空先生:「ま、いまのままでもいいんだけどね。それじゃ悲しいとは思う」
きみこ@FVB :「娘さんが傷つかない世界は、望まないんですか」 答はわかってる気がするけど、あえて聞いてみます
芝村 :空先生:「望まない」
きみこ@FVB :「どうしてですか?」
芝村 :空先生:「僕ではなく、僕の娘は。当然にして自明の理だ。僕よりは高くを見て、僕よりは地に足がついているからだ」
きみこ@FVB :まぶしい想いで空先生を見ます。
「そうですね。傷つくことをおそれたりはしませんよね。先生の娘さんは。」
芝村 :空先生は嬉しそうに笑った。
きみこ@FVB :「僕よりって。それ、すごい娘自慢ですね」微笑みます
芝村 :空先生:「他に自慢する材料もない」
きみこ@FVB :「うふふ。そうでもないと思いますけど。でもすてきです、そんな親子。」
芝村 :空先生はどこか寂しく微笑んだ。
芝村 :ゆっくり歩いている。
きみこ@FVB :#私に合わせてくれてるのかしら。
歩きながら、周囲を見回します。他にお客さんはいますか。以前はビーチは人影少なかったはずですが。
芝村 :いないねえ。
芝村 :戦時体制にうつってるので
きみこ@FVB :#ああ…なるほど。やはりホントはこんなのんびりしてる場合じゃないんですね…
きみこ@FVB :「お客さんがいっぱいで、みんな楽しそうなビーチを見られるかと思ったんだけどな…」
芝村 :空先生:「帝國の民は勤勉なんだよ。王女が戻ってきたからね」
きみこ@FVB :(ごめんなさい私遊んでる!)と一瞬青くなります
芝村 :空先生:「?」
芝村 :空先生:「別に気にするようなことはないよ」
きみこ@FVB :「す、すみません…。
あの、王女様、近頃ではお体の具合も良くなってきたとうかがいました。本当に良かったです。」
芝村 :空先生:「……」
芝村 :空先生:「最後まで好きにやらせるだけさ」
きみこ@FVB :「最後までって…そんな…」いやな予感に青ざめます
きみこ@FVB :「王女様、お元気になられますよね?」
芝村 :空先生:「さあ」
芝村 :空先生:「僕はいつも努力をする、娘もそうだろう。でもどちらも万能じゃない」
きみこ@FVB :「そう、そうですね。絶対望まないことだって、おきてしまうのは判ってます。ああでも…」
芝村 :空先生:「……でも?」
きみこ@FVB :「でもきっと。みんながそうならない事を望めば。きっと、なんとかすることはできると、しんじたいです…」
芝村 :空先生:「そうだね。信じることも望むことも重要だ」
芝村 :空先生はカモメをみている。
きみこ@FVB :なんだか気持ちが混乱してしまっているので、私もじっとカモメを見てます。
芝村 :カモメが寄ってきた。
きみこ@FVB :わ!すごい! 驚かせないようにじっとしてます。
きみこ@FVB :小声でそっと聞きます。「先生、鳥寄せできるんですか!?」
芝村 :空先生:「君じゃなくて、かい?」
芝村 :空先生:「僕はそう言うのは知らないなあ」
きみこ@FVB :「え!私によってきて、くれた、のかな?」カモメをまじまじ見てみます。
芝村 :カモメ、実は三白眼でこわい。
芝村 :そのまま飛んでいった。
きみこ@FVB :「うわー。こわい顔だったけど、でもきっといい子だったんだわ。寄ってきてくれたんだもの。」
芝村 :空先生:「餌付けされているのかもしれないね」
きみこ@FVB :「カモメの餌付けですか。初めて聞くけど、お客さん喜びそうですね。いいですねえ。」
きみこ@FVB :「それとも誰か、カモメとお友だちの人がここに住んでるのかな」
芝村 :空先生:「どうかなあ・・・」
芝村 :空先生:「食べ物もっていたりとかはどうかな」
きみこ@FVB :「あ。お弁当、持ってきたんです。それでかしら。
あの…よかったら涼しいところで、一緒に食べていただけませんか?」
芝村 :空先生:「そうしようか」
きみこ@FVB :「はい!」ちゃんと保冷剤入れてきたから暑くても大丈夫!
きみこ@FVB :どこかおべんと食べるのに良さそうな、涼しげな所はないでしょうか
芝村 :近くに木陰があります
きみこ@FVB :ではそちらへ。「先生、あちらの木陰へ。」
きみこ@FVB :とっとこ先に行って、座り心地よさそうか確認します。
芝村 :空先生:「何をつくってきたのかな」
きみこ@FVB :「あの…ものすごーく普通なんですが…」お弁当開けます。おにぎり、卵焼き、とりの唐揚げなどです。
芝村 :カモメが、あっという間に集まってきた。
芝村 :から揚げがさらわれた。
芝村 :空先生が笑っている
きみこ@FVB :「きゃー!それともぐいー!」
きみこ@FVB :「鳥が鶏肉食べちゃだめー!」
芝村 :/*/
芝村 :はい。お疲れ様でした
きみこ@FVB :はい。ありがとうございました。
きみこ@FVB :うわー、お弁当全部カモメに食べられたんじゃないかしら…
芝村 :ははは。
芝村 :評価は+1+1でした
きみこ@FVB :わ!嬉しいです! 2.2になりましたー!
きみこ@FVB :ビーチでよかったんですけど、花園ではなかったのは、もしかしてビーチの方が安全だからですか?それとも単に空先生の好みでしょうか。
芝村 :いつも同じ場所じゃ味気ないからね
芝村 :秘宝館には1・1で依頼出来ます。
きみこ@FVB :ならよかったです。
きみこ@FVB :はい。ありがとうございます!
きみこ@FVB :あと一言だけ。…ポチ王女って、帝国にとって光みたいな方だなと思います。ついていきたくなるような。まぶしくて、あたたかい。
芝村 :まあ、ものすごく無謀の人ですが
きみこ@FVB :あー…それはそうですね…。でもたしかにヒロイックです。
芝村 :ははは。
芝村 :では解散しましょう。おつかれさまでした
きみこ@FVB :はい。お疲れ様でした。
どうもありがとうございました。
/*/
しかし娘がいるのは判ってますが。でもやっぱり、空先生に『僕の娘』なんて話されると少しドキッとしますね。表向きは結婚もしてないんだしー。
/*/
追記
「まあ余り起伏のある内容で無し、自分だけに楽しいログだわね」と思ってたらテンダイスに抜粋が! びっくり!
しかしそれより驚愕したのが「空先生」が「宰相」に変換されてることー!
あああ、確かにあからさまに宰相だとは思ってたけど、本人が明言しないから知らんぷりして「空先生」として会ってたのに…。確定してしまった!
なんとゆーか、私は空先生と仲良くなりたいのであって、帝国宰相と昵懇になろうと思った事なんて一度も!
なんか大それた事をしてる気がします…。