君影荘日記

東京の片隅の、小さな家の日記です。

木のお皿

2013-11-25 07:38:37 | 
木のお皿
昨日のボジョレー・ヌーボーの晩餐で活躍したこの長皿。先日、修善寺に行った時に一目惚れで買ったもの。 手彫りで削ってこのお皿を作るそう。木そのものの形、節目、を生かし、器に仕立てていく。これは、楠。鉄媒染で黒いスタイリッシュなお皿になっている。他にも、自然そのままを生かすオイル仕上げ、漆塗りのお皿もある。 こんな風にオードブルを盛る横長のお皿が欲しかったのだ。陶器のお皿だと重くなり、扱いも大変。こちらは、とても軽く、遠くの人にちょっと差し出したりするのも便利そう。 普段は水屋箪笥の上の飾りつけにも使える。温もりがありながらかっこいい感じになるのが気に入っている。 他にも、朝のトーストに合いそうなオイル仕上げのお皿や、木をくりぬいて作ったバターケースなど、欲しいものが沢山。欲張らずに一つずつ宝物を増やしていこう。
買ったのは、修善寺 GALLERY+SHOP 点(ゆ)


秋の魅力

2013-11-23 20:37:36 | 
秋の魅力
シャラの木の紅葉。光の当たり方で、紅葉の速度が違うのか、緑から赤へのグラデーションで葉の色が塗り替えられる。葉が落ちる前の艶やかな姿は、初夏の清楚な花姿とは違う、落ち着いた風情がある。人生の秋もこんな風に過ごしたいな。(ゆ)


冬空の妙

2013-11-22 08:17:25 | 
冬空の妙
冬。 気温は下がるけど、太陽も低くなるから、夏は差さない陽光が部屋の中まで優しく届く。 そして寒い朝お馴染みの光景、はなの早朝ひなたぼっこ。(こ)