昨日のボジョレー・ヌーボーの晩餐で活躍したこの長皿。先日、修善寺に行った時に一目惚れで買ったもの。 手彫りで削ってこのお皿を作るそう。木そのものの形、節目、を生かし、器に仕立てていく。これは、楠。鉄媒染で黒いスタイリッシュなお皿になっている。他にも、自然そのままを生かすオイル仕上げ、漆塗りのお皿もある。 こんな風にオードブルを盛る横長のお皿が欲しかったのだ。陶器のお皿だと重くなり、扱いも大変。こちらは、とても軽く、遠くの人にちょっと差し出したりするのも便利そう。 普段は水屋箪笥の上の飾りつけにも使える。温もりがありながらかっこいい感じになるのが気に入っている。 他にも、朝のトーストに合いそうなオイル仕上げのお皿や、木をくりぬいて作ったバターケースなど、欲しいものが沢山。欲張らずに一つずつ宝物を増やしていこう。
買ったのは、修善寺 GALLERY+SHOP 点(ゆ)