浜崎ヒカル交通館ブログ

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レイアウトセクションの製作作業を行った

2017年12月07日 21時44分05秒 | 鉄道模型
一昨日5日は、仕事が公休だった。
そこで、製作途中のレイアウトセクションの製作作業を行った。
先日時間不足で焦りながら作業していたため、塗装した箇所がまずい結果になったが、そういう箇所の塗り直しなどから始めた。

まず、塗り直しの県道の路面にMr.カラーのC13・ニュートラルグレーにフラットベーススタンダードを混ぜた塗料を塗っていった。
前回は、リターダーを混ぜたのが災いしたと思い、今回は混入せずに塗った。
結果、そのほうが良くなった。
なお、歩道の縁石は、タミヤのエナメル塗料の明灰白色を使って、表現した。

続いて、住宅街の道路も、Mr.カラーのC31・軍艦色にフラットベースを混ぜた塗料で再塗装した。
そのあと、アパート敷地のコンクリートタイルの塗装や踏切の踏板などの再塗装も行った。それらには、Mr.カラーのC11・ガルグレーにフラットベースを混ぜた塗料を塗った。
途中、犬の散歩や外出などで作業が中断したが、夜まで、ほとんどの時間をレイアウトセクション製作作業に費やした。

また、並行して、グリーンマックスの道路標識の柱や裏面、補助標識や、街路灯などを、MrカラーのC62・艶消しホワイトで塗装したり、KATOの道路信号機を組み立てて、灯器本体や支柱などの塗装を行った。
ほかには、KATOの電柱の塗装や、トミーテックのバスコレに付属していたバス停標識の台座の塗装も行った。

そのほか、その日、塗装した箇所は、近郊住宅のベースにモールドで表現されている石や、プラシートで作った住宅の車庫部分、KATOの側溝、紙粘土で作った田んぼの畔、線路敷地などである。
なお、田んぼの畔や線路敷地の塗装には、タミヤの水性アクリル塗料のXF-52・フラットアースを使用した。

こうして、その日は、レイアウトセクションの塗装作業や、レイアウトセクションに設置するアクセサリーの塗装作業を中心に進めていった。

なお、アパートの敷地で地面が露出している箇所は、KATOのシーナリーペーパーを使った。それは、本来は、はさみで所定の寸法に切った後、裏紙を剥がすだけで貼ることができるのだが、わたしが持っているものは、古くなり、経年によって、粘着力がなくなったので、接着剤を使用した。

また、建物のうち、アパートは、その日、ベースに接着した。



以上が、12月5日の製作作業の内容である。

そして、昨日6日の夜は、シーナリーパウダーやバラストを撒いて、水で薄めた木工用ボンドで固着する作業を中心に行った。

また、バラストを撒く前には、その都合上、架線柱をベースごと接着した。

他には、歩道と線路敷地の間の石碑設置予定地にシーナリーペーパーを貼ったが、それも粘着力がなくなっているので、接着剤を使った。

また、その日、近郊住宅をベースに接着した。



以上が、12月6日の作業内容である。

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