出歩記

気の向くままに歩き回り、歩いた軌跡を写真と共に記録に

妙心寺

2017-06-16 | 京都日記

妙心寺
TVのニュースで妙心寺の東林院で「沙羅を愛でる会」が行われているとの情報があったので、これまでに行ったことのない妙心寺に行ってみることにした。妙心寺は禅宗の一つである臨済宗妙心寺派の大本山であり、広大な山内には38の塔頭(たっちゅう)が立ち並び、一大寺院群を形成している。妙心寺には狩野探幽筆による天井雲竜図や明智光秀の菩提を弔うために建てられた蒸し風呂の浴室が有名である。
  

  

東林院
妙心寺の塔頭の一つであり、普段は非公開であるが、沙羅(しゃら)の花が咲く6月15日から30日までは特別公開されている。
沙羅は平家物語の冒頭に書かれている「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰のことわりをあらはす ・・・」で有名な花で、夏椿とも呼ばれている。
  

玄関庭園ではクチナシや銀盃草(しばききょう)の白い花が出迎え
  

書院に入ると赤毛氈の上でお抹茶をご馳走になり、その後に縁側の赤毛氈に移って沙羅を愛でるといった趣向。
  

15日から始まった「沙羅の花を愛でる会」の2日目であるためか、沙羅の花はちらほら咲いている程度で、見頃にはもうしばらくと言う感じであった。朝に咲き夕には散ってしまうという沙羅の花であるが、苔の上に落ちた咲き終えた花柄も風情があるものだ。見物客は女性が圧倒的に多い。
  

退蔵院
妙心寺の塔頭の一つであり、常時公開している退蔵院を参拝した。中には画家である狩野元信が作った枯山水庭園や余香苑がある。
  
  

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