日々徒然なるままに

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昨日の御祓いにて

2017-05-19 18:48:50 | お出かけ
こんにちは。
今日は、暑いですね。
全国的にも青空が広がっている分、気温もグングン上昇しているような感じです。
つい何日か前まで肌寒いと感じていたのに、この気温の変動に身体がついていきそうにありませんね。
熱中症には十分に気をつけたいものです。
皆さん、こまめな水分補強をどうぞお忘れなく。

                                        

さて、昨日もそんな感じの気候となっていましたが、お祓いに参らせて頂いておりました。

午前中に市内にてまず一軒。
こちらのお宅では、ご夫婦が「終活」されたいとの事から、以前よりどう処理しようかと考えておられた古いお人形やらを
お祓いさせて頂き、うちで引き取り、六月の大祓い祭の後に焼き上げることと致しました。
もう一つは、これは今は使わなくなったご仏壇です。
こちらは、既に今現在別のご仏壇を使われておるため、この使わなくなった方のをどうしようかと、これもまた考えておられた
との事でした。
本当は、ずっと置いておこうと考えておられたようですが、このままいつまでもこうしておくのも如何なものか、と思われたようでした。
既に、中には何も入っておられませんが、そのままいわば大型ゴミ等で処分するわけにもいかないので、やはりこちらも今一度
お断りの意味の祭文(さいもん、まつりふみ)というものを上げさせて頂き、この後には仏壇屋さんに引き取って頂く事と
なりました。

思う出の品々、様々におありのようですが、いつまでも置いておいて後々お子さん方に迷惑をかけることのないよう、ご自分方で
ある程度は片付けておきたいということのようでした。

これから高齢化社会になっていく、既にそうなってきておりますが、長生きをされる分だけ、後のことを考える時間も出来てきた
と思います。
そうした時に、これまでの自分達の「始末」は出来る限り、ご自分達でなさりたい、との思いも多くなって来られるのかもしれない
そんな風に感じました。

                        

                           

昼からはもう一軒、こちらは東広島市の福富町というところへ参らせて頂きました。
このお宅とは、もう三十年以上のお付き合いかと思います。
自分が嫁ぐ以前から、主人や主人の母、姑が来させて頂いていたお宅です。
今は、その主人も母も帰幽し、自分が代わりに来させていただくようになっております。

                           
                          
専業農家さんでして、これから稲の苗つくりをして、田植えをなさるとのことでした。
座敷から拝見する空は、気持ちよく晴れ、それだけでも心洗われる思いがします。

                           

本来なら、庭にまだまだ色とりどりの花が咲いておられるのですが、最近はこの辺りでも鹿が出るとのことで、その鹿が
花芽まで食べ尽くしてしまうため、なかなか花も育たないとの事でした。
自然との共存といいますが、現実にはなかなか難しいものがあるようです。

                            
こちらでは自然農法ということで、田んぼに苗を植えた後に合鴨の雛を放し、それらに草を食べさせることで無農薬にての
お米つくりをしておられます。
雛たちが田んぼの中を歩き回ることで、適当に土(泥?)がかき回され、空気も入るため、稲の生育にも都合が良いとの
事でした。

一千匹ほどの雛を鹿児島から送って頂き、しばらくはその雛たちを他の鳥たちに狙われないよう、上に網を張った場所で飼育される
のですが、その時の雛たちのかわいい事。
人間が覗き込むと、一斉に小屋の片隅に大騒ぎしながら逃げていくのですが、しばらくするとまた戻ってきて餌をついばみ始めます。
で、何か察知すると、これまた途端に駆け出していきます。
ピヨピヨも、その数だけ集まると、もうかなりの音量となりますが、それがまたなんとも可愛らしく、見ていて飽きません。
今年も、もうしばらくしたら、そんな姿が見られるのでしょうね。
 
                             
帰りには、そうして作られた玄米ご飯を少し分けて頂きました。
大きなお釜に、いつも途切れないよう発芽玄米と数種類の古代米を混ぜて炊かれておられるものを、袋に入れて持ち帰らせて
頂いた次第です。
自分の家でも玄米を炊いて炊けないこともありませんが、この炊くお釜も構造が全く違うようで、こちらのお宅のはモチモチして
嚙むほどに甘味が出てきて、もうこれだけで十分、そう思えるほどです。
「おかずもバランスよく食べないとだめですよ」
とおっしゃり、惣菜として作られていたひじきの煮物やらほうれん草のおひたし、ぶりの塩麴焼き等も、ちゃっかり頂戴してきました。
そんなわけで、昨夜の夕飯は、この玄米ご飯とこれらのおかずで美味しく頂かせて頂きましたよ。

朝の後日談?として、快調であったのは、もちろんです^^。


最近は、お米離れというのか、お米を食べなくなってきているようですが、元々日本人はこのお米作りを長い間してきた民族です。
身体の仕組みも、この穀物を消化するのに適したようなつくり、胃腸になっていると思います。
おかずばかり、或いはお肉を食べて痩せようというよりも、基本の穀物、お米を見直してみることも、今一度必要なのではないか、そう
感じております。

これから暑くなり、夏を迎え、稲穂も出てくるようになるでしょう。
風に吹かれるそんな稲穂のなびく様は、見ていて心すく風景に思われます。
日本の原風景ともいえるような、そんな稲のなる田んぼ。
いつまでも無くならないでほしいものです。

                                 


こんな感じで、昨日は皐月の厄月の御祓い(さつきのやくづきのおはらい)をさせて頂いて参りました。
もうしばらくは、御祓いに参らせて頂きます。


文中でご紹介したのは、門藤農園さん(http://mondofarm.on.omisenomikata.jp/、http://mondofarm.on.omisenomikata.jp/m/)です。
お米の他、これも手作り味噌等、販売しておられます。
ご覧になられてみて下さい。
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