日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

神在祭など

2017-07-11 21:33:46 | 神様等について
こんばんは。
今日もムシムシな一日でしたね、いやまだ現在進行形です;。

九州の豪雨被災地の方々は、いかばかりであられるのか、どうにも気掛かりです。
鹿児島では震度5の地震もありましたし、どうしてこうも九州ばかりが、とも感じてしまいますけれど。
救援に入られておられる方々もそれは一緒で、少しでも早く皆さんが良くなられることを願うばかりです。

今朝はこちらは、こんな感じ、相変わらずの曇り空で明けました。


                              

昨日、神迎え祭の概要等について書かせて頂きました。
今日は、自分が参らせて頂いた折に感じましたことを書かせて頂こうと思います。

最初に参らせて頂いたのは結婚後直ぐの頃かと思います。
かなり以前になりますので、詳細はあまり覚えていないというのが正直なところですけれど、それでも印象に残っていることがいくつかありますので
それを挙げてみようと思います。

                               

神迎え祭というのは稲佐の浜にて執り行われますが、この日は昨日も申したごとく、土地の方は皆忌み篭りと称して外へはお出になられないよう
です。
ですけれど、浜からは海上遠くに漁り火が点々と見えておりました。
ああ、今日も漁をされておられるんだなぁ、と特に何も考えずにそう思っておったのですけれど、そのことを傍にいた主人に申しますと、いや今日は
誰も漁には出ない日だ、灯りがあるわけはない、と言います。
え、でも、見えてるし、とその遠くのぼんやりとした灯りを指差すと、先ほどまで見えていたその灯りが見えません。
おかしいな?と思い、尚も見続けるのですけれど、やはりもう何も見えませんでした。
祭が終わったあと、帰りの車の中でもう一度その灯りについて問いただすと、その灯りと感じたものは、これから迎える神様を歓迎した、こちら側の
海の神様方の喜びの気持ちがそのように見えたのではないのか、と話してくれました。
本当にそうであったのかどうかは、今となってはわかりませんけれど、点々と見えていたあの不思議な灯りはまだ脳裏に記憶として焼きついております。
その時にご一緒した方が、国造が祝詞を奏上した後、神職がおーーーっという警蹕(けいひつ)の声を上げると、海上から様々な神々がこの浜目掛けてお越しになるのがわかった、言い表しようのない圧巻な感じで、鳥肌が立つほど感動を受けたと話しておられました。
自分自身は、そのことは全くというほど分からず;、その話をうかがって、ほう、そんなんだと妙に関心したことだけを覚えております。
また別の方は、その多くの神々がお越しになられて、神職の捧げ持つ絹垣の向こうから、なにやらザワザワと賑やかな声がしてきていたとおっしゃい
ました。
神様をお迎えした後には、ほとんど無言で社(やしろ)までを戻りますし、ましてや神職らがそのように話を致すことはまずありません。
そのことも主人に言わせると、大勢の神様方がお越しになり神籬(ひもろぎ)と呼ばれる榊の葉に取り付いていらっしゃるからだ、と申します。
つまりは、はるばるお見えになられた神様方が、その神籬にてそれぞれにわいわいとお話になっておられるのだと言うのでした。
話し声?を聞いたというその方は、その神籬がとても重そうに感じられ、あのようなものを運ばれる神職さんらは大変だなぁ、と感じたと話して
おられました。
そのようなことには、とんと鈍い自分はその話にも、はぁそうなんですねぇと、これまたひとしきり関心したのでした。

                              

神楽殿まで神様もお帰りになり、ここから今ひとたび神様をお迎えすることを致します。
此処で、先導役になっておられたあの龍蛇神、三宝の上に載せられております海蛇の姿が皆さんに公開されます。
このお姿の龍蛇神に、自分の持っておる御幣(ごへい)を少しでも近くでくっつけられたならば、その者は向こう一年間、良いことがあるとされて
いるようで、皆さん我先にと自らの持つ御幣を神職の捧げ持つその三宝へと近づけようと色めきます。
かくいう自分も、何故かこの時は自分の近くまで神職が通られたのを幸いに、自分の御幣をその龍蛇神に近づけておったのでした。
後ほどこの時のことを主人に、おまえはいい度胸をしておるなぁ、と呆れられたやら感心されたやら、ともかくも言われたことでした。

その後、年によると十二月になることもあり(旧暦で祭が行われるため)交通事情等もあり、行けたり行かれなかったり、と様々でした。
また年を追う毎に、祭そのものは有名となってきておりましたが、その分また色々な方々も集まるようにもなって来ており、厳粛に執り行われる
はずのお祭が、どことなくその様を変えてしまったようにも思え、次第に足が遠のいております。
またもう一つの理由に、主人が病に倒れたこともあり、夜に行われる祭への参加も躊躇われたことも関係しておるのは否めない事実でした。
それでも、今年あたりはまた気持ち新たに致しまして、この神迎え祭に参列致してこようかと考えております。

因みに、今年の神迎え祭並びに神在祭は、十一月二十八日から十二月四日までとなっております。
夜の神迎え祭には無理という方でも、お越しになられた神々は境内の十九の社(じゅうくのやしろ)という、いわば神々がお泊りになられます宿舎、今風にいえばホテルへご滞在となりますので、どうぞこの期間中に訪れてみられて下さい。
また、この期間中には、 縁結大祭というものも行われます。
これは、いわゆる男女のご縁、良縁を取結ぶ神事であり、縁結びの神様ならではのお祭といえるかと思います。
全国からお越しになられた神々が集う中での縁結びでもあり、より一層のご縁を賜れるものではと考えます。

その他にも、龍蛇神講大祭等も行われます故、行かれてみられたい方は、下記までお問い合わせいただければ、と思います。


                               


ちょっとした宣伝にもなってしまいましたけれど、一年に一度のお祭でもあり、最中は賑やかなことと思われます。
広島からですとご存じのように松江道も開通して久しいですし、時間的にはかなり早く到着できます。
是非、一度足を運んでみられては如何かと存じます。


そんな神在祭ですけれど、この祭の最中は、当然、お越しになられた神々の警護に大社の神職らがその任に当たります。
その昔、主人がこの大社の国学館といういわば神職の養成学校の学生であったとき、この警護にあたったと申しておりました。
大体が不真面目を人にあてはめたら、そのまま主人になるとその当時から言われていたようでもあり、なかなかに悪かったようではあります。
そんな主人と他にあと二人、計三人でその警護にあたっていた夜のこと。
申すように、ワルな本人のこと、この十九の社に本当に神々がお越しになっておられるのか、どうにも信じられんと考えた不埒な奴でして;、
社の前で、中に坐しますであろう神様に向かい
「本当に此処へおられるなら、この扉を開けてみせて下さい」
と拝んだそうです。
すると、目の前の社ではなく、少し離れた場所の扉が音もなく、ほんの少しだけですが、すぅーっと開いたそうです。
これで懲りればよいものを
「神様、わしは向こうの扉を開けてくれと頼んだんじゃありませんよ。この目の前の扉を開けて下さいと言うたんですよ」
と不遜にものたもうたそうです。
今度は主人の要望通り、真ん前の扉が、これはギギギーッという感じで、やはり少しですけれど開いたそうです。
日中、皆さんが参拝されるときには、この扉は開けておりますが、夜間になる前に閉めてしまいます。
警護は、その扉が閉まっておるかどうかの確認でもあるようですが、当然見回りの時には申したように閉まった状態となっております。
それがこともあろうに、主人が不遜にもそのようなことを致して、まるで神様を試すようなことをしたにも関わらず、当の神様はそれを楽しむかの
ように、扉を開けて見せて下さったと、これまた悪戯少年のような顔をして、自分に話してくれたのでした。
よくもまぁ、罰が当たらんかったよね、貴方のような人が、と問い詰めると、そんなことで一々神様が怒るかい、と更に付け加えつつも、でもその
事があってから、自分は神様のことを絶対に信じるようになった、とも話しておりました。
ワルにはワルに対するなりの、神様の対処の仕方がおありだったのかもしれません;。
ところで、その扉が開いたとき、あとのお二人はもっとびっくりされたんじゃないん?と尋ねると、何でかしらんけど、その時は二人とも気を失って
しもうとったで。しばらくしたら目を覚まして、あれどうしとんじゃろ、と言うとったけどの、と申しまして、カラカラと笑っておりました。
上司というのか、トップというのか、神様であったらこそ、この男を仕えさすことが出来たんであろうよ、とは本人自身が述べておったことでもありました。

                                


すみません、厳粛なる祭と申しましたのは、他ならぬ自分自身ですけれど、どうやら最後はまたもや話があらぬ方へ逸れてしまったよううです。
いつものことながら、申し訳ございません;。
それでも、今日もこのようなブログにお付き合い頂きましたこと、有難うございます。
感謝申し上げます。



ご相談等、承っております。
 
  kimikimiblue13@gmail.com

此方の方へお知らせ頂ければと存じます。
        


         
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