1262年に親鸞上人が入滅され、京都鳥部野北辺の「大谷」に葬られました。1272年(入滅から10年後)、親鸞の弟子たちの協力を得て親鸞の末娘覚信尼により、「大谷」から「吉水の北辺」に改葬し「大谷廟堂」が建立されたそうです。華やかな観光地のお寺の中で静かな落ち着いた佇まいでした。
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