年をとってみて感じることが色々あって、
たとえば、人と出会う機会がめっきり減ります。
おそらく仕事との関係もあるのでしょう。
僕などはこうして心のおとなりさん通信を作っているから、
取材と称して人と会う機会は多少あります。
だから、もしもおとなりさん通信を作っていなかったとしたら?
と考えると、新しい人との出会いってまったくないんじゃないだろうか。
そんなことを思うと、友人たちは赤字の雑誌をいつまで作るの?と言いますが、
僕的には、人と会うことのない毎日にぞっとしてくるわけです。
あとは頑張るだけ。ただそれだけと思って、
本日も、心のおとなりさん通信の記事をアップします。
●篠路チョボラ会の2回目です。
会として問題なのは清掃などに使用する
「刈払機」の購入やガソリンなどの経費及びボランティア保険などの諸経費です。
これらは行政や民間企業の助成金を申請し、
申請が受理された範囲内で活動を行うようにしているため、
会員への負担はありません。
ただし飲食に関しては助成金対象外なので参加者の自己負担となっています。
「篠路コミセン」で行われている「まなびや会篠路」に
奥山さんはじめ数人がボランティアでお手伝いをしています。
そこでは子どもたちとのふれあいもあり、
「高齢者にスポットを当てた住みやすい町作りも大切だけど、
高齢者と子どもたちがふれあい、
共に支えあう『次世代交流』がこれからは必要になってくるのではないでしょうか。
そして今後はそうした活動にも力を入れていきたいと思います」
と千葉良正会長はいいます。
活動が始まって5年。
ゴミのポイ捨ても少なくなってきたようだし、
清掃活動をしていると「ご苦労さま」と声をかけてくれる人も増えているとか。
「少しづつでも成果がでてるんじゃないでしょうか」と奥山さん。
何もしないで行政にヤレヤレ言っても始まらないから、
まずは出来ることから自分たちで、という言葉が印象に残りました。
たとえば、人と出会う機会がめっきり減ります。
おそらく仕事との関係もあるのでしょう。
僕などはこうして心のおとなりさん通信を作っているから、
取材と称して人と会う機会は多少あります。
だから、もしもおとなりさん通信を作っていなかったとしたら?
と考えると、新しい人との出会いってまったくないんじゃないだろうか。
そんなことを思うと、友人たちは赤字の雑誌をいつまで作るの?と言いますが、
僕的には、人と会うことのない毎日にぞっとしてくるわけです。
あとは頑張るだけ。ただそれだけと思って、
本日も、心のおとなりさん通信の記事をアップします。
●篠路チョボラ会の2回目です。
会として問題なのは清掃などに使用する
「刈払機」の購入やガソリンなどの経費及びボランティア保険などの諸経費です。
これらは行政や民間企業の助成金を申請し、
申請が受理された範囲内で活動を行うようにしているため、
会員への負担はありません。
ただし飲食に関しては助成金対象外なので参加者の自己負担となっています。
「篠路コミセン」で行われている「まなびや会篠路」に
奥山さんはじめ数人がボランティアでお手伝いをしています。
そこでは子どもたちとのふれあいもあり、
「高齢者にスポットを当てた住みやすい町作りも大切だけど、
高齢者と子どもたちがふれあい、
共に支えあう『次世代交流』がこれからは必要になってくるのではないでしょうか。
そして今後はそうした活動にも力を入れていきたいと思います」
と千葉良正会長はいいます。
活動が始まって5年。
ゴミのポイ捨ても少なくなってきたようだし、
清掃活動をしていると「ご苦労さま」と声をかけてくれる人も増えているとか。
「少しづつでも成果がでてるんじゃないでしょうか」と奥山さん。
何もしないで行政にヤレヤレ言っても始まらないから、
まずは出来ることから自分たちで、という言葉が印象に残りました。