きまごと。

なんてことない気ままなたわごと。
だから「きまごと。」

とちがみな日。

2016-09-15 | ねこ。 



とちが名前の通り「とちがみ」となって
4年。

今も毎朝、お水とご飯をあげて、
あえて特別なこともせず、
写真に「おはよう」を言ってる。

どんなに体調が悪くてもね。



あやせは、まだ小さかったから、
かまって欲しくて
よくとちにしがみついてたなぁ……。
そんなあやせも大きくなりまして。



とちとは、いっぱい思い出があるね。

何より東京から一緒に電車に乗って
引っ越してきたわけだし。



最初は、いつも同じとこにいた
小さい捨てネコさんだったね。

毎朝、なでたり、声をかけてる間に
顔を覚えてくれたみたいで。
帰ってくると、どこからともなく
待ってたかのように現れて、
そんでくっついて来てさ。

いつの間にか、部屋を散歩コースにしてて、
ひと寝したらまた帰るみたいな感じ。



そんなとちも体調をこじらせ、
玄関の前で鼻水垂らしながら
脳しんとうを起こしてた時は、
考えることもなく抱きかかえて
動物病院まで走っていったのを覚えてる。

それからだね、
いっしょに居るようになったのは。

名前も「いつも同じとこにいた」から
「とちがみ」に。



とちは肝が据わってるからなのか、
何事にも動じない。
地震がこようが、
パトカーのサイレンが鳴ろうが
どんな友達が来ようが逃げもしない。

おかげでネコがダメな友達ですら、
克服させるぐらいだし。

それに動物病院で鳴きながら
主人を恋しがってるワンちゃんが居れば
ネコパンチをくらわす……;

(-_-)/~~~ピシー!ピシー!



ゲロもよく吐かれた……;


|電柱|ヽ(_ _|||)))) オェェェ!!


夜中に大掃除をよくしたものよ。
グルーミング大好きだったもんな。
やりすぎて
ライオンさんのように輪っかつけられたり。

一緒に寝てると、
毎朝、これでもかってぐらいに
顔をなめてくれて。

でも、爪切るのは戦いだったね。
これは、あやせも同じ。
今も戦い。
とちのおかげで要領を得てるけど。


お風呂に入れば、お風呂の前で待ち、
テレビを見れば、テレビの上で寝る。
外に脱走すれば、帰ってきたとばかりに
ドアノブを外からカチャカチャ。
あぐらをかけば、必ずあぐらで寝て。

どこに行くにしても後ろについてきて。
東京だろうが、伊勢だろうが、
いつも一緒に居てくれた。


伊勢へ一緒に来て、
とちは体調を崩しても
必ず夜は、おいらの腕枕で寝てたね。

布団に入ると東京の時と同じように
ひょい♪と布団にもぐってきて。


考え事をしてると、
傍に来てくれて、
いつも以上になめてくれて。
そして、じっと顔を見て。

優しく、気持ちが伝わる子だった。



そして、とちは、
最後まで気を使ってくれたのかなと。

元気がなくなりつつあるとちを
抱っこして、
お水とご飯をスポイトであげて、
シーツを敷いて
トイレも寝たままでよくし、
体が痛くないよう寝やすくして。

これから寝たきりになるのかな?と
準備し始めて間もない頃だったね……



寝たきり3日目だったかな?
ほんの2時間前まで、
いつもながらにとちに話しかけてて。
いつの間にか、
とちの横で寝ちゃったんだ。

でも、なぜかパッと目が覚めて、
反射的にとちのお腹を触って……



声をかけながら
動物病院へ行く準備していると、
とちは、
おいらに抱かれながら――。



式年遷宮の年だったんだよね。



とち。

おいらは、とちに出会えたことが
自分の大きな成長になったと思ってる。

おいらは、ヒト。
とちは、ネコ。

それでも
お互いが何を考えてるのかなってのは、
伝わるんだと。
言葉も大事。
でも、それ以上に優しさや気遣いかな。
ヒトとヒトでも同じ。



とち、
今日は、とちの大好きな歯磨きのお菓子、
いっぱいあげるわ。
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