あけび物語

しばらく休みます。ときどき投稿するかも。

うわさをすれば

2011年12月27日 21時47分32秒 | 不思議な出来事

 

 

 

不思議な事が始まって、3年間は別世界にいるような感覚でしたが、その後それは除々減ってゆきました。

トップセールスだったのはその3年間だけでした。

 

やがて、何年か後、ドンドン成績も下降してついには、転勤になりました。

 

その職場は気楽な職場でした。

 

僕がF部長さんの悪口やうわさをすると、同僚が、

「あけびさんが、うわさすると1時間以内に本人が来るからうわさはしないでください」

と言われていました。

 

80パーセント位の確率で現れました。

F部長は別の職場の部長です。

 

また、一度もきたことのないH常務のうわさをしたとき、同僚は、

「H常務はまさか来ないだろう」

と、言いました。

しかし、5分もしない内にそのH常務がやって来て、

車の洗車させてくれ」

と、外で洗車を始めると、同僚はあきれたような顔で僕を見ていました。

 

 

ー続くー

 

 

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なんだったんだろう?

2011年12月26日 22時01分44秒 | 不思議な出来事

 

 

そんな不思議な出来事が、3年間位続いた。

そして徐々に減っていった。

 

この3年間は、僕にとってどう言う意味があったのだろうか?

一体何が起ったのか未だにさっぱり分からない。

誰か教えて下さい。

 

 

 

それは全くなくなったわけではない。

人生の節目節目には、不思議な事がおこる。

 

母がなくなった日の朝方夢で枕元に黒い陰が2つ現れた。

いやな予感がした。

そして丁度なくなった時間に、家の前の電柱に白いフクロウが止まっていたのを、近所の人が目撃している。

 

僕を大事にしてくださった叔母がなくなった日にも、明け方枕元に黒い影が現れる夢を見た。

 

うれしい夢もあった。

朝方お腹のあたりがもぞもぞするので、見てみると赤ちゃんがいた。

これも夢の知らせだった。

しばらくして娘が懐妊したと連絡があった。

 

 

ー続くー

 

 

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幽霊・・・・・かな? その2

2011年12月25日 21時32分59秒 | 不思議な出来事

 

 

ご主人が帰るまで、待たせてもらうため、奥の部屋に案内された。

さっきご主人に似た人がいた・・・見えた部屋である。

見れば、ガラス戸は開けられて網戸だけであった。

ガラス戸に反射したのではない。

部屋には誰もいる気配はない。

 

よく考えてみれば妙であった。

顔はSさんに似てはいたが、白髪まじりで、服は、昔の着物を着ていた。

 

会釈をしても反応はなかった。

誰でも会釈する人の方に顔を向けるのだが全く動かなかった。

 

そして、この後のSさんとの話し合いは不調に終わった。

この交通事故には関係ないのだろうか?

 

何故見えたのだろう。

 

 

ー続くー

 

 

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幽霊・・・・・かな?

2011年12月24日 23時26分51秒 | 不思議な出来事

 

霊といえば、暗くじめじめして得体の知れない恐いものと言うイメージをおおかたの人は描いているのではないかと思う。

ことさら恐く表現するテレビなどの影響かもしれない。

僕も、多分霊を見たと思うのだが、ちょっと違う感じだった。

 

この頃バイクが急に飛び出して来て、バイクと接触事故を起こした。

そして、乗っていた方のご主人Sさんとの話し合いのためにお伺いしたときのことだ。

 

7月末の暑い日であった。

そのSさんのお宅は裏から回って表へ行くのだが、裏に差し掛かったとき、家の方を見ると、誰かいる。

網戸越しに誰だろうかと見れば、ご主人みたいだがちょっと違う。

会釈をしたがまるで反応がなく目が虚ろのように思えた。

 

Sさんの奥さんに、

「ご主人もう帰られているんですか?」

「いいや」

「じゃあ、裏の部屋におられたのはご主人のお父さんですか」

「えっ!誰もいませんよ」

「ええっ・・・・・・・・」

 

 

ー続くー

 

 

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先祖の墓 その4

2011年12月22日 13時02分52秒 | 不思議な出来事

 

 

 

 

それから1年後の彼岸のお墓参りのときの事。

父のいとこのUさん宅に立ち寄ったとき、Uさんが、

「うちの墓にあけびの先祖にゆかりのある人の墓がある」

と言う。

 

それは、僕の先祖の墓から少し西の山の裾野にあった。

先祖にゆかりがあると言うので、丁重にお参りをすませ、山を下って、先祖の墓の方を見ると、なんとあの目に浮かんできた光景が目の前に広がった。

しばらくは呆然と立ちすくんだ。

 

 

何だったんだろう?

父の念が伝わって来たのだろうか?

そうに違いないと今も思っている。

 

ー続くー

 

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先祖の墓 その3

2011年12月21日 20時06分53秒 | 不思議な出来事

 

 

伯母が言うには、その頃京都にいた父がどうしても高知に帰って墓参をしたいと言っていたという。

その頃とは僕にその幻覚みたいなものが見えた頃のことである。

だが、多忙のあまりそれは果たせなかったそうであった。

それから、その次の春の彼岸の墓参りの折に、あらためて墓のある方を見てみたが、見えた光景のようには思えなかった。

ああ、思い違いだったのかと思った。

 

だが、それは次の春の墓参のときに、謎が解けた。

 

 

ー続くー

 

 

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先祖の墓 その2

2011年12月20日 22時13分18秒 | 不思議な出来事

 

 

 

 

その絵は、二つ重なった山の前にもう一つ山があって、その麓の一点が光っている光景だった。

南へ向かって見ている感じであった。

 

何だろう?光っているものは?

 

 

幻覚かも知れない。

色々考えて見たが、全く記憶に思い当たらない。

母や、親戚の人にも機会あるごとに聞いて見た。 

この風景に覚えのある人はいなかった。

 

それから何ヶ月か後、父方の伯母が家に来て泊まったとき、ふと思い出して聞いて見た。

「あけびこれは高知の先祖のお墓があるところや」

僕は何回も行ったんやけど、年に一回しか行かんきん、そこまでは分からなんだ」

 

ー続くー

 

 

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先祖の墓

2011年12月19日 20時34分01秒 | 不思議な出来事

 

 

車で走行中急にひどい頭痛に見舞われた。

 その頃僕は頭痛持ちでよく頭痛に見舞われたが、こんなに急激に痛むことはなく徐々に痛み出すのが常でした。

そして車を止めて目を閉じると、頭の中にはっきりと天然色で風景が浮かんできた。

 

痛みのあまりの幻覚かも知れないと思い頭痛薬でなんとか押さえた。

だが、いつまでも頭の中にどこかの風景が浮かんでくる。

 

なんだろう?幻覚ならば病院へ行かなければならない。

とりあえず頭痛は治まったので、病院は行かなかった。

 

家に帰り、眠ろうと目を閉じると、またその風景が浮かんできた。

あまりにもリアルななので紙に書き残した。

 

ー続くー

 

 

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オレンジ色の人 その2

2011年12月18日 14時19分27秒 | 不思議な出来事

 

 

 

いつも子供達は、1時間も走れば眠ってしまうのだが、このときは眠らなくて、ハイテンションになって、おおはしゃぎ。

僕も、ターボつきの新車でうれしくってしょうがない。

国道2号線の山代町へかかったとき、一台の乗用車が後から数台を追い越して行った。

ターボの性能を試したくて追いかけようとウインカーを出して、アクセルを踏んだ瞬間、子供が大声で、

「追い越したらいか〜ん。危ないきん」

と、何回も叫んだ。

狭い室内のこと、うるさい事この上ない。

思わずアクセルを放し、追いかけるのをやめた。

それから、5分もしないうちに、前の車の速度が急に遅くなり停車してしまった。

なんだろうと、車を降りて見に行くと・・・・・なんと!さっき追い抜いて行った乗用車が、対向車と正面衝突していた。

直後らしく、車から煙が出ていた。

追いかけていたら、きっと巻き込まれたに違いないと肝を冷やした。

 

いつもは眠っている子供が大声で制止してくれたのは、偶然とは思えない。

出るときに見えたオレンジ色の人間の形をしたものが守ってくれたような気がした。

 

 

ー続くー

 

 

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オレンジ色の人

2011年12月17日 23時01分28秒 | 不思議な出来事

 

 

 

 

僕の父方の先祖の墓は高知県中村市にある。

四万十川の河口の西の小さい山のふもとだ。

 

毎年3月に墓参りに行くのを年中行事にしている。

 

僕には、2人の姉と弟一人妹が1人いる。

事情あってその中で僕だけは、父親とは一緒に生活したことがない。

だが、その中で墓参りをしているのは僕だけだ。

 

中学2年生のときにはじめて父親がいると知らされた。

成人して車の免許をとったとき、信仰深い母が、父の先祖のお墓参りに行けと言った。

以来40数年一度も欠かさずお墓参りをしている。

 

それは、今から25年ほど前のことである。

その頃は子供がまだ小さく軽の箱バンに布団を敷いて寝かしながら、徹夜で7,8時間走って墓参に行っていた。

 

夜の9時頃出発のとき、車に乗り込もうとドアを開けると、後の家の方で何か気配を感じた。

後を振り向くと、体全体がオレンジ色をした人間のようなものが見えた。

ほんの数秒だった。

 

もうそのころは、そういうことに多少慣れていたので、勝手にいい方に解釈して、

『ああ、ありがたいなあ。ご先祖様が守って下さっているんだ』

と、思った。

 

ーオレンジの人 続くー

 

 

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