受け継ぐ着物~京都の老舗・喜むら呉服店blog

創業81年。2013年に家業を継ぐと決め異業種から転身しました。お得な商品の紹介と三代目として学ぶ日々を綴ります。

白生地から染めて仕立ててもらう

2014-10-19 19:20:16 | 着物
先日ご近所の白生地を扱うお店が廃業されて、引き取ってもらえないかとご贔屓いただいているお客さまを通して申し出があり、約80反ほど分けていただきました。

そのひとつ、白生地に金があしらわれた生地(昔は月光と呼ばれていたらしい。なんともロマンチックー!)
を染めて、仕立ててもらいました!



色は幅広い年齢、場所に対応できるように淡いピンクに。



共色でひとつ紋を刺繍してもらい格をUP!

紋は浮線桐。

私の母の紋です。

よく旦那さんの家の紋じゃないんですかー?

と聞かれますが、関西では女紋と言いまして、女性が代々女性だけの紋を継いでいきます。

だから嫁いでも自分の母親の紋を継ぎます。

離婚率の上昇している昨今としては都合が良いですよねー(^^)

一応色無地ですが、金も入っているので、来月ある友人の結婚式に着ていく予定。

慶びごとは重ねたほうがいいというので、重ね衿をしたいと思っているのですが、なかなか気に入る色がなくて。

先日デパート見に行ったら8000円!とか言われましたー!!

ひえー!( Д ) ゜ ゜
そんなするんですね。

うちは1800円で扱ってるので、あまりの価格差に慄いてしまいました。

もう少し探してみます。

ちなみに。。。

同じ白生地でも東京に住むお姉さんは、金なしで地紋が入ったものを染めて仕立ててもらってました。



甥っこのお宮参り。
6月なんで単衣でした。
キレイなアイスグリーン!似合ってはりました!!

そして来月はその隣に立つ姪っ子の七五三。

またまた今染めて仕立てています。

今度は袷。

どんな着物ができてくるか楽しみですねー!


白生地1反(三丈物) 10000円
染め代(三丈物) 6000円
お仕立て 16500円
胴裏 7800円
ハ掛 9000円

合計 49300円(税込)
※単衣の場合、胴裏、ハ掛は要りません。



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