トヨタは新型カローラハッチバックをオーリス / オーリスハイブリッドの後継としてフルモデルチェンジを行い2018年5月発売する。同時期にトヨタ 新型 カローラ フィルダー/アクシオもフルモデルチェンジをする。今回のオーリスはカローラのハッチバックとして販売する。新型プリウスと非常に似た顔つきのデザインだと言われている。既に、ドイツで開発中のテストカーがスパイショットされている。2016年4月18日に一部改良と同時に待望のオーリスハイブリッドTHS-II 1.8L 直4 DOHC+モーターモデルを追加。先進技術、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を標準搭載する。そして、丸5年でのフルモデルチェンジを果たす。今回はもちろん、2015年12月9日に発売が開始された新型プリウスに採用されている物をベースに開発が進んでいる。TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用することによって、現行モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。 高い空力性能を実現するなど、新開発のプラットフォームを採用により「低重心化」「ボディ剛性がUP」し現行モデルから大幅な進化を果たす。更に、ボディサイズも現行よりも若干大きくなり更に広い室内空間となり内装周りも現行よりも豪華な仕様となりそうだ。エンジンも新しく小型化されたTHSⅡであれば全体の質量的にも問題がなく採用することが可能。エンジンの熱効率やトランスミッションの伝達効率を向上させることで、パワートレーンシステム全体(エンジン・トランスミッション)で燃費は約25%、動力性能は約15%以上向上。これにより、燃費を劇的に向上させることが可能だ。1.8L 直列4気筒 DOHC+モーター (新THSⅡ)最高出力:98ps/5,200rpm/最大トルク:14.5kgm/3,600rpm/モーター最大出力:72ps/モーター最大トルク:16.6kgm/駆動方式:FF/AWD(E-Four)/JC08モード燃費:35.0km/L(現行30.4km/L)。もちろん、現行モデル同様にダウンサイジング化し直噴化した1.2Lターボモデルもラインナップされる。1.2L 直列4気筒 DOHC 直噴ターボは最大出力:116ps/5,200-5,600rpm/最大トルク:18.9kgm/1,500-4,000rpm/トランスミッション:6MT/CVT/駆動方式:FF/AWD/JC08モード燃費:20.0km/L(現行19.4km/L)
【情報元】 最新自動車情報2016
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