トヨタは新型ヴィッツのビックマイナーチェンジを行い2017年1月12日に発売する。2016年11月26日の脇阪寿一氏のブログ上でマイナーチェンジした新型ヴィッツの先行開発車の試乗をしていると思われるコメントが出ており。トヨタ自動車の本気とヴィッツハイブリッドが速いとコメントしている。ヴィッツはトヨタの主力コンパクトハッチバック車ということで、販売台数の多い車種の一つであるがトヨタ初のコンパクトハイブリッドとなったアクアの発売以降は、ヴィッツの存在感が薄れかけてきた。現行モデルは2010年から販売が開始され、既に6年が経過している。そこで今回のビックマイナーチェンジのタイミングでハイブリッドモデルの投入だ。実は海外モデルの現行ヴィッツ「Yaris(ヤリス)」にはハイブリッドモデルが存在する。搭載されているエンジンはアクアのエンジンを採用している!。しかし日本ではヴィッツは販売台数も多く好調であり、別車種としてアクアを売り出すこともありハイブリッドモデルの導入は見送られてきた・・・ 。ハイブリッドシステムはアクアやカローラハイブリッドに採用する1.5Lモデルの新しく小型化されたTHSⅡであれば全体の質量的にも問題がなく採用することが可能だ。エンジンの熱効率やトランスミッションの伝達効率を向上させることで、パワートレーンシステム全体(エンジン・トランスミッション)で燃費は約25%、動力性能は約15%以上向上。これにより、燃費を劇的に向上させることが可能だ。新型ヴィッツも同じシステム、同じハイブリッドシステムで行くなら同じ燃費向上が見込める。現行アクアはJC08モード燃費全グレード37.0km/Lであるが新型ヴィッツは全グレードJC08モード燃費36.0km/L。更に先進の予防安全技術「Toyota Safety Sense C」を搭載する
【情報元】 最新自動車情報2016
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