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【東京モーターショー2013】スズキがECOな個性的なクロスオーバーを提案!

2013年10月30日 07時15分12秒 | NEWS・業界情報

スズキは2013年10月29日、第43回東京モーターショー2013(開催期間:2013年11月20日~12月1日、一般公開は11月23日から)で世界初公開を予定しているコンセプトカー「X-LANDER(エックス・ランダー)」とコンセプトカー「Crosshiker(クロスハイカー)」の概要を発表した。「X-LANDER(エックス・ランダー)」はコンパクトSUVの「ジムニー」をベースに、軽量小型のハイブリッドシステムを組み合わせた、ハイブリッド4WD車である。パワーユニットは1242ccの直4デュアルジェットエンジンで、トランスミッションには新開発の自動制御マニュアルトランスミッションを採用。モーターは、駆動力を配分するトランスファーに装備している。また、汚れを簡単にふき取ることができる樹脂素材を採用したインテリアや、タイヤ付近の路面状態を常に表示するフローティングディスプレイなど、随所にオフロード車ならではの装備を採用。「Crosshiker(クロスハイカー)」は、「中身はエコでありながらも、デザインはキャラクター性のある愛着が持てるものにしたい」というコンセプトものとに企画されたコンパクトなクロスオーバーである。プラットフォームは、2011年の東京モーターショーに出展されたコンセプトカー「REGINA(レジーナ)」の次世代型プラットフォームをさらに改良したもので、高効率のパワートレインとの組み合わせによって、車両重量を軽自動車なみに抑えているという。エクステリアデザインは、「大人のためのパーソナル・クロスオーバー」というテーマのもとに、ワイドなボディーとコンパクトなグラスキャビンの組み合わせで構成。インテリアは「いくつものレイヤー(層)が乗員をシェル(貝)のように包み込む」ようなデザインで、ドライバー前方のディスプレイには、多数のクラウドアプリを音声入力で操る「パーティクル・インターフェイス」を採用しているという。


「スズキ Crosshiker(クロスハイカー)」


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