ワイフの誕生日祝いに大道芸で賑わう静岡の夜を呑み歩く。
1.La vigne(ラ・ヴィンニュ) → 2.すし屋の佳賢 →
3.Le Comptoir de Bio-s(ル・コントワール・ド・ビオス) →
4.Caravin(キャラヴァン) → 5.BAR Le Refuge(バー・ル・ルフュージュ)
一晩で五軒のハシゴ・・・。我ながらよく食べよく呑んだもんだ。
まずは、自然派ワイン専門店「La vigne(ラ・ヴィンニュ) 」。
一軒目は佳賢で鮨と決めていたが、店に向かう途中吸い込まれるように入ってしまった。
まぁ景気づけの一杯ということで。以前行った時の様子→コチラ
今日も賑わっておりますね。
私はフランスの白(シャルドネ)、ワイフは赤(詳細失念)。
お店の方から聞いたとおり、どちらもスッキリサッパリ1杯目に相応しい味わい。
そして中島屋ホテルにほど近いビルの3階、「すし屋の佳賢」へ。
前回行った時の記事→コチラ
そもそも周らないすし屋に詳しい訳では無いが、静岡で鮨を食べるなら、
「佳賢」、そして姉妹店の「磯賢」が私の中では鉄板だ。
ビア。
つまみは白子に・・・
あん肝。
そして帆立の磯辺焼き。
握りはこはだから。
新さんま。
しまあじ。
穴子は塩で。
赤貝。
箸休めに本ししゃも。
中トロ。
ウニー!
玉子で〆。
日本人に生まれてよかったな~と思う瞬間でありました。
そして三軒目は3日前の11/2にオープンしたばかりの
「Le Comptoir de Bio-s(ル コントワール ド ビオス)」。
一昨日ランチをした時の様子→コチラ
同じ店でも、昼と夜では全く違いますね。夜はムーディーでオトナの雰囲気が漂います。
白。
メニューとしてあるのかな?
その辺りは不明だが、チーズをお願いする。
バーニャカウダ。
これは旨い。素材そのものの味が楽しめてとってもイイ感じ。
すし食ってお腹も膨れているので、無理を言って半分にしてもらったが、
これで半分とは結構なボリュームですね。。
赤に切り替えて・・・
お腹も膨れて・・・と言いつつ、肉を喰らう。
麦豚と迷ったがエイヤーと「駿河牛のランプ肉」。炭火で炙っただけのシンプルなもの。
火入れ、塩加減、素材の良さ、good jobですね。
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シンプルでストレートで分かりやすい、そんなお店ですね。
4軒目はお馴染みCARAVIN。
今日は寄り道が多いな~。ほんとはルフュージュに行く予定だったが、
同じ並びのこの店に吸い込まれていく・・・。
夜遅くにごめんなさい。一杯だけね。ってことでワイフはモヒート、私は赤。
Sさん、Oさんとヨモヤマ話で小一時間過ごす。
そして5軒目。
前回行った時の様子→コチラ
ワイフは柿とオレンジのカクテル。私はいつものモスコミュール。
本日これにて終了と思いきや、以前仕事仲間に薦められた
「アイラモルト」とやらを呑みたくなってきた。
ちなみにワタクシ全くウィスキーに詳しくも無ければ、呑んだことさえ片手で足りるほど。
それがなぜか・・・
ARDBEG 'GUARANTEED TEN YEARS OLD'とThe Glenlivet 18YO
目の前にはグラスが二つ(ストレートで半分ずつ)。そうです呑み比べです。
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味や香りの違いは確かに分かる、しかしそのニュアンスを表現するほどの
語彙を持ち合わせていないのが残念だ。
私のようなウヰスキー初心者こそ、このような呑み方をして自分に合う銘柄を
見つけるのがいいのかもしれない。
素敵な呑み方を教えてもらったぞ。マスターありがとう!
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こうして静岡の夜は今日も更けて行くのだ・・・