みちのおく有情短信

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祇園恋しや!

2016年10月17日 | 手習日記

平成28年10月9日、舞踊公演、おかげ様にて無事終了となりました!

おいで下さった皆様、応援してくださった皆様、激励してくださった皆々様に心より感謝申し上げます。

正直申しまして、この舞台、、、その前後にハプニングの続出でして、無事に終えられたってことがもう奇跡!

さて、では早速、今回古典舞踊初舞台となりましたしましま&かのかのを中心にリポートしてまいりましょう。

 

朝、8時楽屋入り。

公会堂正面玄関には、チケットと同じデザインの我が社中舞踊公演の看板が立っていました!

ロビーにはすでにたくさんのスタンド花が並べられていました。

そして、お手つだいしてくださるスタッフさんたちが受付の準備を始めていました。

この方たちのサポートなしでは舞踊会は成り立ちません。

そして、そのロビーの片隅で、

早々と着付けを終えたまいまい&ちぃちゃん(お嫁ちゃんです)

ゆうゆうも着物を着たいと、この日のために紬風アンサンブルを揃えました。

二人とも、なかなか似合うじゃないのぉ。

若い者たちの着物姿、、、やっぱ、よいですね!

 

彼らが写真撮影をしているころ、楽屋では、しましま&かのかのお化粧が始まっていました。

羽二重つけて、白塗り、眉、お目目のメークが完了~

キョンシーみたいでかわゆいっ!

まいまいのお友達がお花やおもちゃをもって駆けつけてくれました。

ガラカメ大好きなご友人、やはり舞台関係に興味がおありのようで、ちび等のお化粧や着付けの様子等をずーっと見守っててくださいました。

 

なんだか、身内みたいで嬉しい~♪

あとで、ガラカメ白目グッズ、プレゼントしなくちゃ!

 

ばあばも、この時すでにお顔ができあがっていたのですが、落差が激しいのであえてカットォ!!!

さーて、衣裳とカツラを付けていただいたあと、顔師さんたちにお顔を仕上げてもらいます。

紅をさしたら、もう飲み食いはだめですよぅ~!

かいらし舞妓はんの出来上がり~~~

?!これが私????。。。

なにやら、不思議そうなお顔でジッと鏡をのぞき込むかのかの。

後姿もキュートなりぃ!

 

ちなみに、かのかのは、ピンクのお振袖。

御髪にはカンザシ・ボンボリやらがたっくさん!

しましまは、ちょっぴりお姉さんらしく、むらさき色のお衣裳です。

実は、しましま、前日熱を出し、リハーサルが満足にできない状況だったうえ、さらに、深夜、喉の腫れによる呼吸困難に陥り救急病院へ。(ハプニングその1)

夜中にメールをもらったときは、もう舞台は無理かもって正直思いました。

が、喉拡張剤が朝になって効き始め、痛みも和らぎ、こうしてお支度が叶ったのです。

夜中に、朝に、仏壇に手を合わせ、ご先祖様にお祈りし続けた続けた甲斐がありました!

衣裳をつけたしましまは、あさりちゃん好きの、もういつものしましまでした!

かのかのは、まいまいのお友達が持ってきてくれたお寿司のおもちゃに夢中です。

ばあばの支度も整い、、、番組は順調に進み、

さぁ、いよいよ出番です!

 

演目は『俄獅子』、吉原情緒がふんだんに盛り込まれた、粋で華やかな演目です。

今回の舞台で私も地方演奏、初体験!

お稽古テープとはテンポも間も違うので、戸惑う個所もあったものの、なんといってもナマ演奏。

ナマの音や唄声の素晴らしさに感動しつつ、日本人でよかったーーー!と思いながら踊らせていただきました!

(ステージの様子は、舞台写真ができてからまた綴ってみようと思います。)

私の三味線の踊りが終わり、下手に引っ込んだところで、ちび舞妓らの登場となります。

本来『俄獅子』は、江戸吉原の江戸前芸者の踊り、、、そこに、京都の舞妓はんが登場するのですから、日舞に詳しい方は???となったのかもしれません。

が、京都から舞妓さんがおいでになったという設定でいいんじゃない?と、東京の方々が言ってくださったとのことで、舞妓はんたちは『祇園小唄』を舞ったのでした。

「祇園、こいしぃ~や、だぁらぁりぃの帯よ~~~」

うん、先生に注意されたこと、守ってる!お膝も頑張ってる!

肩も下げているし、足も間違えなかった!

舞台袖で衣裳を引き抜いてもらいながら、光の中にいるしましま&かのかのを、私は、ドキドキしながら見ていました。

会場からたくさんの拍手を浴びて、ちび舞妓たちの踊りが終わりました!

祇園小唄が終わったあとに、名披露目の私の芸名入りの手ぬぐいを撒く手筈です。

優しい後見のお兄さん方がツツツとしましま&かのかのに近寄り、手ぬぐいを渡します。

彼女らは遠くまでは飛ばせないので、後見のお兄さん方にも手伝ってもらい、会場を大いに盛り上げてくれて花道から引っ込み、、

そして、黒の裾引きのお衣裳に着替え、扇獅子を持って、再び舞台へ!

ちび舞妓らが盛り上げてくれた場内の雰囲気をそのまま受け継ぎたい!そんな思いで獅子の狂いを舞いました。

 

踊り終わって、楽屋に戻ると同時に、たくさんの方がお祝いに駆けつけてくれました!

ちび舞妓らのお友達、まいまいのご友人、

私の友人、知人、親戚の方々、、、

まぁ、でもやはり中心となるのはちび舞妓!

私の『俄獅子』は、ちび舞妓らによって、助けられました!

彼女らが出なかったら、これだけの方が観てくれなかった、こんなにたくさんの方に囲まれることもなかった、、

ばぁばを助けてくれてありがとう~!華を添えてくれてありがとう~!

しましま&かのかののお蔭で、素敵な名披露目の舞台となりました!!!

 

楽屋に出来たフォトスタジオにてのポーズ写真。

写真の完成が待たれます!

とうの立った江戸前芸者も入れてくださいと、お願いした一枚です。

 そして、

ちび舞妓にすっかり魂持っていかれた者たちのショットですが、、、

じぃじ&ゆうゆう

前後をガードして楽屋を歩いてました。

そして、今回、

私の名披露目を、千葉から見に来てくれた妹夫婦。(てっち&ゆずまる)ですが、

八戸に着いたその日に、うちの大ばぁばの財布紛失騒動に巻き込まれ、お疲れだろうに、警察やら銀行やら病院やら嫌な顔一つせずに付き合ってくれたのでした!(ハプニングその2)

ありがとう~!ゆず丸!

そして、私の踊りを涙を流しながら見てくれたというてっちにも感謝!

ほんと、感謝感謝の、『俄獅子』、でした~

 

が、この後は、今度はかのかのが大変なことに~~~

     (つづく)

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2 コメント

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嗚呼、コメントが遅れた (¢)
2016-10-22 02:09:09
もう、一家総出で日舞ですな。

まずはナニより、無事の御名取りおめでとうございます。
確か、花柳愚霊徒祖母凪でしたっけ??

ま、いーけど。。。
嗚呼、こちらこそ遅レス (桔梗)
2016-10-28 00:05:27
>cさん
すみませぬ!お返事遅れてしまいましてん。
もう、次のイベントに向かっており、またまたかぼちゃ稽古が続いております。

そうなんです。家族を巻き込んでの名披露目でした!
お蔭様にてなんとか無事終えることができました。
その節は、斬新かつ大胆なお名前をたくさん考えていただきありがとうございました。
次なる機会に是非使わせていただきとう、、、
って、次はな~い!

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