何気ない風景とひとり言

寺社&石仏巡り、小さな旅、散策...ふと目に留まった何気ない風景...切り取って大切な想い出に!

法鏡寺 (中国)

2016年10月13日 | 史跡探訪-中国編

【中国・浙江省・杭州市】東晋代咸和三年(326)に天竺の高僧・慧理によって建立された翻経院で、佛教の経典を翻訳する場所だった。 同年に慧理が創建した禅宗寺院の霊隱寺の一部だったようだ。
唐代末に兵火で焼失したが、五代十国呉越時代の呉越王・銭鏐により再興された。
清代乾隆二十七年(1762)、乾隆帝より御題の額「法鏡寺」を賜り、法鏡寺と改名した。 霊隠寺の西側に位置し、「天竺三寺」の一つ下天竺寺と呼ばれた。
西湖周辺で最古の禅宗寺院で、境内には天王殿、園通宝殿、大殿、蔵経楼などが建ち、大殿には薬師如来を安置。 法鏡寺は杭州唯一の尼寺で、杭州の尼さんが修行している。

山門前に放生池があり石橋が架かる

入母屋造瓦葺の山門..「三天竺法鏡寺」の扁額が掲げられている

山門の後方に建つ天王殿..右手の建物は蔵経楼
 
天王殿..弥勒尊像と韋駄天像そして四天王像が鎮座/弥勒尊像の背面に鎮座する韋駄天像

斎堂苗の廻廊に禅宗の法具である魚鼓と雲板が下がる
 
彩色された魚鼓                            雲板中央に法鏡講寺の刻

天王殿の後方に建つ圓通寶殿と後方に大殿(大殿には薬師如来像を安置)

切妻造瓦葺の圓通寶殿
 
圓通寶殿の須弥壇に安置された仏像..如来像と思うが/圓通寶殿前に置かれた常香炉..屋根の軒先に風鐸が下がる(使われていない)
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