5月とはいえ、暑くなってきました。夏といえばボサ・ノバです! 今日はおすすめのボサ・ノバアルバムを紹介します。
まずは、定番中の定番です。スタン・ゲッツの「ゲッツ・ジルベルト」です。ブラジルのギターの名手、ジョアン・ジルベルトとサックスのスタン・ゲッツがコラボしたボサ・ノバアルバムです。イパネマの娘、ソ・ダンソ・サンバなど、ボサ・ノバの名曲がすばらしい演奏で収められています。ゲッツのサックスのささやくようなトーンにしびれます。これを聴くと、ビールを片手にデッキチェアーに急ぎたくなります。ゆったりリラックスできるときにどうぞ。
比較的新しいアルバムです。ベースの名手、ロン・カーターのボサ・ノバアルバム、「Jazz&Bossa」です。アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「Wave」なども入っていますが、ロン自身のオリジナルのボッサアレンジや、ベニー・ゴルソンの名曲「Whisper not」など聞き所の多いアルバムです。
こちらも現代を代表するサックスプレイヤー、ハリー・アレンのボサ・ノバアルバム「Viva Bossa Nova」です。このアルバムにもアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「Wave」が入っています。彼のサックスは、スタン・ゲッツとは違って、濃厚でつややかです。これはこれで夏にぴったりのサウンドです。
ボサ・ノバといえば、この人、小野リサです。日系ブラジル人の彼女の曲はCMなどにもよく使われてます。ちょっとかすれた柔らかな歌声です。たくさんあるアルバムから、ちょっと毛色の変わった物を選びました。「Jambalaya-Bossa Americana」です。ジャンバラヤはあのカーペンターズのジャンバラヤです。アメリカのオールディーズのヒット曲をボサ・ノバで歌っています。
ボサ・ノバってちょっと疲れたときにほっとできる音楽ですね。多くの飲食店や美容室などでBGMになっているのもよくわかります。
まずは、定番中の定番です。スタン・ゲッツの「ゲッツ・ジルベルト」です。ブラジルのギターの名手、ジョアン・ジルベルトとサックスのスタン・ゲッツがコラボしたボサ・ノバアルバムです。イパネマの娘、ソ・ダンソ・サンバなど、ボサ・ノバの名曲がすばらしい演奏で収められています。ゲッツのサックスのささやくようなトーンにしびれます。これを聴くと、ビールを片手にデッキチェアーに急ぎたくなります。ゆったりリラックスできるときにどうぞ。
比較的新しいアルバムです。ベースの名手、ロン・カーターのボサ・ノバアルバム、「Jazz&Bossa」です。アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「Wave」なども入っていますが、ロン自身のオリジナルのボッサアレンジや、ベニー・ゴルソンの名曲「Whisper not」など聞き所の多いアルバムです。
こちらも現代を代表するサックスプレイヤー、ハリー・アレンのボサ・ノバアルバム「Viva Bossa Nova」です。このアルバムにもアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲「Wave」が入っています。彼のサックスは、スタン・ゲッツとは違って、濃厚でつややかです。これはこれで夏にぴったりのサウンドです。
ボサ・ノバといえば、この人、小野リサです。日系ブラジル人の彼女の曲はCMなどにもよく使われてます。ちょっとかすれた柔らかな歌声です。たくさんあるアルバムから、ちょっと毛色の変わった物を選びました。「Jambalaya-Bossa Americana」です。ジャンバラヤはあのカーペンターズのジャンバラヤです。アメリカのオールディーズのヒット曲をボサ・ノバで歌っています。
ボサ・ノバってちょっと疲れたときにほっとできる音楽ですね。多くの飲食店や美容室などでBGMになっているのもよくわかります。