馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

中国 旧正月過ぎても工場に戻らない若者達。現在の若者実態。再掲

2017-01-03 23:39:58 | 日記

2月23日(火)

ランチは豚丼を作った。

 

一味足りないな!

午後から、羽ペンの検品作業をする。

 

椅子を倒し午睡していると

台湾のKENNYから、ラインで呼び出し音。

去年 7月17日 来日して以来の会話だ。

 

相談事は直ぐに終わった

KENNY君は、台湾2部上場 プレス(板金)会社の

取締役海外営業本部長だ。

コンピューター 携帯電話等の外枠を製造して

海外大手メーカー ノキア等に販売している。

工場は台湾、中国、アメリカにある。

 

中国経済の減速について尋ねた。

 

日本で報道されるのは、中国のマクロ経済。

欧州への輸出不振 内需下降を

中国経済通の学者がマクロで話されるが

ミクロの具体性がない。

 

KENNY より実情を聞くのが説得力がある。

3年前に、台湾総統選挙も国民党から

民進党の蔡さんになると言った。

 

KENNY が言った。

「大陸の若者は怠け者だ」

一人っ子政策で育った子供が、働く年齢になったが

甘やかされ忍耐力がない。

「旧正月を故郷で迎えていたが、工場に戻って来ない」

「家もあるのでそのまま、実家に住んでしまう」

「親が就職するのに付き添いして、又仕事にまで介入する」

 

旧正月明け、工場は働き手がいないので、操業できない」

一人っ子政策の歪み、矛盾が顕在化した。

本来 購買力旺盛な若者が少ないのだから

内需拡大はしない。

車、ファッションにお金を使わない。

KENNY は言った。

「中国は社会主義、共産主義国家ではなく

北朝鮮と同様 独裁国家だ」

常識あるビジネスなど不可能。

直接 中国国営企業とは取引しない。

間に外資系企業を挟む。

 

張り子のトラで、強がり言っているが

戦争などできない。

軟弱な一人息子が多くて戦争で死なせない。

戦うのは戸籍のない貧しい闇の子供達だ。

 

大陸の若者達の生活と精神構造が垣間見られる。

台湾の若者が大陸に飲み込まれる恐怖と危機感は凄い。

 

KENNY君は現在48歳。

台湾人の普通の家庭に育った。

5年生の貿易専門学校卒業。

就職するが、間もなくオーストラリアに2年間留学

帰国後、兵役義務で3年間、台湾中央海陸部で軍隊生活

退役後、日本留学、短大の英語学科で学ぶ。

帰国後、台北の筆記具メーカーに就職。

そのメーカーで私と知り合う。

4年間、勤務するが独立した。

2年間、頑張るが軌道に乗らず断念。

スペイン系の生地メーカーに入社して

ヨーロッパ各国を営業した。

後、日本留学時代先輩だった台湾人社長の会社に入社。

北京語、台湾語(福建語)英語、日本語を駆使して世界を回る。

 

国家として認められない台湾、小さな島、資源もない。

海外で働く以外自らの可能性を発揮できない。

大陸青年に比べて台湾青年はたくましい。

 

 

 

 

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