一度も出会っていないアカショウビンを主に、他の鳥たちの姿を楽しみたく行きました。
今回は、出会った数種の鳥たちの中から、「日本の鳥」でアカショウビンの初見、捕食と、
「バードハウス2F」のリュウキュウアカショウビンの姿を紹介します。
アカショウビン:ブッポウソウ目カワセミ科 夏鳥 全長27㎝ オスメス同色
全身が赤いので「火の鳥」とも呼ばれている鳥。
普段は、林の奥深くの枝などに止まり、カエルや魚、カニなどを見つけて食べている。
魚を捕る時は、浅瀬の水面近くに居る獲物を咥えて捕り、
カワセミ、ヤマセミのように、水中にダイビングすることはないそうです。
じっと動かないで~止まっている姿 お昼頃
午後2時頃に、再びアカショウビンの姿を見に行くと、グッドタイミングでお食事タイムに出会い、
小魚が居る、浅い小さな池の近くへ降りて
身を構えて
飛び込んで
小魚を捕えて
捕食
リュウキュウアカショウビン~アカショウビンよりも体色が濃いように思われます。
次回も続きますので、よろしくお願いいたします。