必殺シリーズ
必殺シリーズは大好きでずっと見てました。
最初はおなじみの殺しのシーンから入っていきましたが、再放送等を見ていくうちにストーリー、設定、演出、キャラクター、すべてが一級品のドラマということがわかり衝撃的でした。
もう、こんなドラマは二度とできないでしょうね。
必殺シリーズは大きく分けて前期、後期となります。
わかりやすくいえば「必殺仕事人」から後期、となるでしょう。
え?わかりにくい?
え~っと、必殺シリーズは全30作品です。「必殺仕事人」は第15作目にあたるのです。
単純でしょ?(ホントは付け加えをしたいところですが、説明するのが面倒で長くなりそうなのでそういうことにしときます)
初心者はどうしても後期のビジュアル路線から入っていきますが、前期のストーリー重視の作品は圧巻です。
と、必殺を語ると長くなるのでこのへんでやめときます・・・
必殺はオープニングのモノクロ写真のイメージが強く、モノクロが似合う。
それがまたシブい音楽とマッチしてカッコいいんだな~!
それはともかく、あの雰囲気を出したい!ってな感じでラフスケッチしてみました。
どれが誰なのかチンプンカンプンでしょうが、一応説明しときます。
左上、左下、真ん中はご存知 中村主水(藤田まこと)
真ん中上「暗闇仕留人」石屋の大吉(近藤洋介)
真ん中下「新・必殺仕置人」巳代松(中村嘉葎雄)
右上「必殺必中仕事屋家業」知らぬ顔の半兵衛(緒形拳)
右下「仕事人シリーズ」三味線屋の勇次(中条きよし)
わかります?
左上「必殺商売人」新次(梅宮辰夫)
右上「暗闇仕留人」糸井貢(石坂浩二)
わかんないでしょうね・・・
左「必殺仕置人」念仏の鉄(山崎努)
下「必殺仕業人」やいとや又右衛門(大出俊)
右上、下「必殺仕置屋稼業」市松(沖雅也)
似てねー!
上「必殺仕置屋稼業」市松(沖雅也)
イラストではわかりにくいですが、この沖雅也演じる市松というキャラクターは勇次(中条きよし)、竜(京本政樹)の元になる元祖美形キャラといえるでしょう。本当に男前でカッコよかった。
もう、なんとなくでいいです・・・イメージだけでも。
江戸プロフェッショナル 必殺商売人
この作品のみ「江戸プロフェッショナル」という副題がつく
左から正八(火野正平)中村主水(藤田まこと)新次(梅宮辰夫)おせい(草笛光子)
はい、わかってます。中村主水以外似てないのは。
でもコレけっこう時間かかったんですよ・・・
必殺仕事人Ⅴ、激闘偏 組紐屋の竜(京本政樹)
これは、わかるでしょ?
さて、ぼちぼち気合入れていくかな。
必殺仕掛人 藤枝梅安 ふじえだばいあん(緒形拳)
裏番組「木枯し紋次郎」(フジテレビ系)に対抗すべく、時代小説の大家・池波正太郎の短編「仕掛人梅安」シリーズをベースに製作された、必殺の記念すべき第1弾。
金を受け取っての殺人稼業というコンセプト、針による首筋刺しという奇抜な殺し技、主人公梅安の飾らないキャラクターなどの要素が視聴者に絶大な支持を受け、「紋次郎」を視聴率で抜くとともに、陰影を強調した照明効果、ハンディカメラによる臨場感あふれる映像、マカロニウェスタン風の斬新な音楽等、その後24年に及ぶ「必殺シリーズ」の基本を確立させた、日本テレビドラマ史に輝く名作。
30代前半でしょうか?緒形さん若いです。
しかし、色つけるとパッとイメージ変わるな・・・
ちなみに梅安は殺しのときは黒子の衣装を着ています。
「必殺仕事人」「新・必殺仕事人」Ⅲ、Ⅳ、「必殺まっしぐら!」「必殺仕事人・激突!」飾り職人の秀(三田村邦彦)
かつては殺し屋で足を洗っていたが、「必殺仕事人」第1話で悪人によって情婦が自殺に追い込まれ復讐を決意する。その悪人がたまたま主水達の的だったことから、主水達に気づかれずに殺しを実行する。第2話で悪人に利用されている友人の逃亡資金を得るため、仕事人の元締め鹿蔵に賭将棋を挑んだことから正体を知られ、その後主水達と組むことになる。「必殺仕置人」の棺桶の錠(沖雅也)を思わせる血気盛んな若者で、後のクールな仕事人というイメージからはほど遠い。殺しの道具は初期においては細工用のノミ、33話からは有名な銀のかんざしが定着する。
まだ20代の三田村さん、若い。
当時、秀は髪型も普段のまんまでブレスレットしてるし時代劇のファッションじゃない!って思いました。
斬新なキャラクターでした。
「新・必殺仕事人」Ⅲ、Ⅳ、「必殺仕切人」三味線屋の勇次(中条きよし)
三味線の師匠。せんとりつにも稽古を付けているため、中村家に頻繁に出入りする希有な仕事師。美貌の持ち主で女にはもてる。三味線の三の糸を相手の首に飛ばして巻き付け、宙づりにして殺す。実の父・藤兵衛(野上哲也)は仲間をお上に売り渡していた外道で、おりくに殺されていた。第1話でその事実をおりくに聞かされた勇次だったが、育ての母への愛は変わることはなかった。
やっぱ必殺はモノクロっしょ!
気合入れてがんばりました!
めっちゃ時間かかりました・・・コレ、もう二度と描けません。
必殺シリーズはまた描きたいと思っています。
ブログ内でも特集を組もうか検討中。
必殺シリーズは大好きでずっと見てました。
最初はおなじみの殺しのシーンから入っていきましたが、再放送等を見ていくうちにストーリー、設定、演出、キャラクター、すべてが一級品のドラマということがわかり衝撃的でした。
もう、こんなドラマは二度とできないでしょうね。
必殺シリーズは大きく分けて前期、後期となります。
わかりやすくいえば「必殺仕事人」から後期、となるでしょう。
え?わかりにくい?
え~っと、必殺シリーズは全30作品です。「必殺仕事人」は第15作目にあたるのです。
単純でしょ?(ホントは付け加えをしたいところですが、説明するのが面倒で長くなりそうなのでそういうことにしときます)
初心者はどうしても後期のビジュアル路線から入っていきますが、前期のストーリー重視の作品は圧巻です。
と、必殺を語ると長くなるのでこのへんでやめときます・・・
必殺はオープニングのモノクロ写真のイメージが強く、モノクロが似合う。
それがまたシブい音楽とマッチしてカッコいいんだな~!
それはともかく、あの雰囲気を出したい!ってな感じでラフスケッチしてみました。
どれが誰なのかチンプンカンプンでしょうが、一応説明しときます。
左上、左下、真ん中はご存知 中村主水(藤田まこと)
真ん中上「暗闇仕留人」石屋の大吉(近藤洋介)
真ん中下「新・必殺仕置人」巳代松(中村嘉葎雄)
右上「必殺必中仕事屋家業」知らぬ顔の半兵衛(緒形拳)
右下「仕事人シリーズ」三味線屋の勇次(中条きよし)
わかります?
左上「必殺商売人」新次(梅宮辰夫)
右上「暗闇仕留人」糸井貢(石坂浩二)
わかんないでしょうね・・・
左「必殺仕置人」念仏の鉄(山崎努)
下「必殺仕業人」やいとや又右衛門(大出俊)
右上、下「必殺仕置屋稼業」市松(沖雅也)
似てねー!
上「必殺仕置屋稼業」市松(沖雅也)
イラストではわかりにくいですが、この沖雅也演じる市松というキャラクターは勇次(中条きよし)、竜(京本政樹)の元になる元祖美形キャラといえるでしょう。本当に男前でカッコよかった。
もう、なんとなくでいいです・・・イメージだけでも。
江戸プロフェッショナル 必殺商売人
この作品のみ「江戸プロフェッショナル」という副題がつく
左から正八(火野正平)中村主水(藤田まこと)新次(梅宮辰夫)おせい(草笛光子)
はい、わかってます。中村主水以外似てないのは。
でもコレけっこう時間かかったんですよ・・・
必殺仕事人Ⅴ、激闘偏 組紐屋の竜(京本政樹)
これは、わかるでしょ?
さて、ぼちぼち気合入れていくかな。
必殺仕掛人 藤枝梅安 ふじえだばいあん(緒形拳)
裏番組「木枯し紋次郎」(フジテレビ系)に対抗すべく、時代小説の大家・池波正太郎の短編「仕掛人梅安」シリーズをベースに製作された、必殺の記念すべき第1弾。
金を受け取っての殺人稼業というコンセプト、針による首筋刺しという奇抜な殺し技、主人公梅安の飾らないキャラクターなどの要素が視聴者に絶大な支持を受け、「紋次郎」を視聴率で抜くとともに、陰影を強調した照明効果、ハンディカメラによる臨場感あふれる映像、マカロニウェスタン風の斬新な音楽等、その後24年に及ぶ「必殺シリーズ」の基本を確立させた、日本テレビドラマ史に輝く名作。
30代前半でしょうか?緒形さん若いです。
しかし、色つけるとパッとイメージ変わるな・・・
ちなみに梅安は殺しのときは黒子の衣装を着ています。
「必殺仕事人」「新・必殺仕事人」Ⅲ、Ⅳ、「必殺まっしぐら!」「必殺仕事人・激突!」飾り職人の秀(三田村邦彦)
かつては殺し屋で足を洗っていたが、「必殺仕事人」第1話で悪人によって情婦が自殺に追い込まれ復讐を決意する。その悪人がたまたま主水達の的だったことから、主水達に気づかれずに殺しを実行する。第2話で悪人に利用されている友人の逃亡資金を得るため、仕事人の元締め鹿蔵に賭将棋を挑んだことから正体を知られ、その後主水達と組むことになる。「必殺仕置人」の棺桶の錠(沖雅也)を思わせる血気盛んな若者で、後のクールな仕事人というイメージからはほど遠い。殺しの道具は初期においては細工用のノミ、33話からは有名な銀のかんざしが定着する。
まだ20代の三田村さん、若い。
当時、秀は髪型も普段のまんまでブレスレットしてるし時代劇のファッションじゃない!って思いました。
斬新なキャラクターでした。
「新・必殺仕事人」Ⅲ、Ⅳ、「必殺仕切人」三味線屋の勇次(中条きよし)
三味線の師匠。せんとりつにも稽古を付けているため、中村家に頻繁に出入りする希有な仕事師。美貌の持ち主で女にはもてる。三味線の三の糸を相手の首に飛ばして巻き付け、宙づりにして殺す。実の父・藤兵衛(野上哲也)は仲間をお上に売り渡していた外道で、おりくに殺されていた。第1話でその事実をおりくに聞かされた勇次だったが、育ての母への愛は変わることはなかった。
やっぱ必殺はモノクロっしょ!
気合入れてがんばりました!
めっちゃ時間かかりました・・・コレ、もう二度と描けません。
必殺シリーズはまた描きたいと思っています。
ブログ内でも特集を組もうか検討中。
描き人の苦労知らずですが ぷ( ̄w ̄)
いつも出来上がった作品を眺めながら自分に言い聞かせています
「グッジョブ♪」
最近は全く描いていませんが・・・
お題が出た時と 期待されてる時やな( ノェ)
最近のを期待してますよ (ΦωΦ)ふふふ・・・・