蕎麦喰らいの日記

蕎麦の食べ歩き、してます。ついでに、日本庭園なども見ます。風流なのが大好きです。

初めての矢来能楽堂  新宿区

2016-12-13 22:45:59 | 古民家、庭園
能楽の本家、観世から分家して四代目。大正の初めには神田にあった能楽堂が牛込矢来町に越してきたのは昭和の始めらしい。


その当時の建物は戦災ですっかり焼けてしまい、現在は昭和27年に再建された能楽堂に引き継がれている。寸法、位置ともに昔のままの姿だという。


磨き込まれた能舞台に、敷いたとしても毛氈一枚。そこで、身じろぎもせず謡をするのは、いかにもスパルタンな姿であるが、能というジャンルがそのような姿を求めているのは確かだろう。
歌舞伎は役者の出し物、能は武士のたしなみ、とされたようだ。歌舞伎は同じ舞台を何日も繰り返すが、能は一度のみ。求められる集中度が、非常に高くなるのは理解出来る。






実は、能面を付けて舞った姿を見たことがない。
それでも、迫力は十分に感じ取れる。


たった500円で、能舞台を歩くことができるイベントがあり、それに参加した。
こういう、啓蒙的なイベントはどんどん自律的に深まりがちな能という世界には、もってこいなのではないだろうか。

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3 コメント

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Unknown (j-garden-hirasato)
2016-12-14 06:53:45
自分も
能を実際に見たことがありません。
能面だけでも、
迫力がありますね。
何か現世とは違う、
何かが感じられます。
Unknown (kikouchi)
2016-12-14 21:03:06
>j-garden-hirasatoさん
この秋、こちらで連吟や仕舞を数回、聞きました。舞の背景の鼓や太鼓を打つ前に息を合わせる姿、イよーという掛け声の迫力に、能楽に相当にやられてしまいました。
Unknown (kikouchi)
2016-12-14 21:03:21
>j-garden-hirasatoさん
この秋、こちらで連吟や仕舞を数回、聞きました。舞の背景の鼓や太鼓を打つ前に息を合わせる姿、イよーという掛け声の迫力に、能楽に相当にやられてしまいました。

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