護国寺から江戸川橋へ向けての護国寺の参道は、江戸時代から現在と同じ一直線の道筋であったらしい。なにしろ、古地図にも一直線の道が記されている。その道筋のかなり護国寺近くに、この春にお蕎麦屋さんが開店した。「蕎すけ」さんである。
お店は九段にある「大川や」の系列だそうだが、大分違った印象を受ける。なにしろ、こちらのせいろは、一杯600円。それでいて昼食として、なんとかいける量。さらに、ランチを頼めば変わり御飯やら、揚げ物やら、この蕎麦にプラスとなる。
しかし、こちらの蕎麦は粉の管理が素晴らしい。こんな時期でも、はっきりとした香りが感じられる。更に、すこしだけ酸味の感じられる汁は、そうとうなものだ。
お江戸としては、ちょっと太めの蕎麦は実に私の好みです。開店早々から、完成度が高いのは「大川や」さんゆずりなのでしょうか。
お店は九段にある「大川や」の系列だそうだが、大分違った印象を受ける。なにしろ、こちらのせいろは、一杯600円。それでいて昼食として、なんとかいける量。さらに、ランチを頼めば変わり御飯やら、揚げ物やら、この蕎麦にプラスとなる。
しかし、こちらの蕎麦は粉の管理が素晴らしい。こんな時期でも、はっきりとした香りが感じられる。更に、すこしだけ酸味の感じられる汁は、そうとうなものだ。
お江戸としては、ちょっと太めの蕎麦は実に私の好みです。開店早々から、完成度が高いのは「大川や」さんゆずりなのでしょうか。
柑橘系の酸味なのでしょうか・・・ランチも良さそうですね・・・
ここの近くのハンプティに行ったときにでも寄ってみたくなりました。
しかし地の利・・・・近頃それを切実に感じています。
良いところにお住まいですね、
味のある飲食店に不自由を感じないとは、羨ましい限りです♪
蕎麦汁の酸味は、鰹節の酸味だろうと思います。もっと、鰹節の味を前面に出しているお店も多いですが、ちょっと間違えると生臭くなるきらいがあります。
こちらのは、その辺をよく計算されたほのかな酸味。
なかなかやるな、と唸ってしまいました。
ランチは天麩羅も、蕎麦も付いて1000円。相当にお得です。