末っ子がじいちゃんと沢蟹取りに行ったらしくて・・・・
その取ってきた沢山の沢蟹がテーブルの上に置いてあったのでビックリ
末っ子が 「これ、お母さんが料理してね。」って言うではありませんかぁっ!!!!
「無理無理無理っ!!絶対無理~~~~~~。おじいちゃんにしてもらってよ。おかあさんは絶対にイヤ!!!」
と言って断りました。
だってェ~~・・・・・生きてる蟹、茹でたことあります?
鍋の中でそれはもう~、すっごい音がするんです。ガサガサっ!カサカサっ!って・・
メチャクチャ暴れるんです。そりゃあもう、まるで「熱いよ~~。助けて~~。イヤだよ~~!!」って言ってるみたいに・・・
だからダメなんです・・どうしても・・耐えられないんです
それで、末っ子は渋々1階に持っていきました。私はなんとなくイヤぁ~な予感がしたので、しばらくしてこっそり見に行きました。
そしたら、1階のテーブルの上に沢蟹チャンと末っ子がティッシューに書いた1枚の書き置きが・・・・
それがこれ↓黒い四角は私の名前です。
ちょっと~~。なんだこれ~~?! 驚いたというか、あきれたというか、可愛いというか・・まさか私の字じゃないってことはじいちゃんも気づくとは思うけれども、本気にされたら溜まらんわ(笑)
なんちゅう厚かましい嫁なんじゃ~って思われちゃうよ
で、結局おじいちゃんが美味しく料理してくれました。めでたし、めでたし
じいちゃんが言うには、やっぱり自分が取ってきたものだから、お母さんに作ってもらうんだ、って末っ子が張り切って言ってたそうな。。悪いことしちゃったかな。。でも無理なモンは無理だし・・
でも、これを美味しそうに食べてたら末っ子が「おかあさん、食べるのは大丈夫なの?」って・・・「ウン。食べるのは全然平気よ~」って。。なんだかなぁ・・
おまけに、じいちゃんからは鯉のあらいも貰ってご馳走でした。酢味噌で食べるのが合うんだよね。自然の恵みに感謝、命を頂いて感謝
クリスマスケーキ用のスポンジも焼いて冷凍しちゃった
あとは当日にイチゴと生クリームで飾るだけです。
前回初めて焼いた時の温度だと高すぎてボコボコになったので、今回少し温度を下げて焼いてみたけどこれが正解だったみたい
同じレシピなのに、前回とは比べ物にならないくらい美味しそうに焼けました