木彫刻師 吉川浩市

木を生かす木彫技法を求めて

七転八起

2012-02-09 23:05:55 | 作品


達磨大師は禅宗の祖とされる人で、少林寺で9年間もの座禅(面壁九年)で足が腐ってしまったという俗説あります。
日本では江戸中期以降に「起き上がり小法師」と呼ばれる、底に重りをつけたダルマが愛好され、何度も起き上がるという連想から、「七転び八起き」の縁起物として親しまれています。
この作品では、台座から一木で彫りだし、転ばない達磨にしました。
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