対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

ミチタネツケバナ

2017-03-27 | 日記
これまでナズナだと思っていた。しかし、ラジオ体操のとき足元を見ると、花びらの白色が濃く感じられた。花がすこし大きいのである。近くのナズナと見くらべてみるとたしかに違う植物である。
ミチタネツケバナ(道種漬花)だった。ヨーロッパ原産の帰化植物で2000年ころから広がりを見せているのだという。湿気の多い場所に生育するタネツケバナに対して、乾燥した場所(道)に生育するタネツケバナということらしい。

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