対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

アポストロフィーとダッシュ

2016-10-12 | ノート
アポストロフィーは、文字の省略または短縮されていることを表示する。
o'clock (=of the clock)
ダッシュは「一つ下の単位」や「類似するもの」を表わす。
1°2′3″(=1時間2分3秒、1度2分3秒)
「A」と「A′」
ダッシュは、イギリスの影響を受けた国(日本やインドなど)の呼び方だという。国際的には「プライム」と呼ばれていて、ダッシュはマイナスの記号に似た横線(—)である。
アポストロフィーの記号はキーボードに用意してあるがダッシュはない。入力にはいろいろやり方がある。ひらがな入力で「きごう」と打ち「プライム」を選ぶ。また直接入力のまま b4[Alt]+[ X ]と打つ、など。
さて、これまで2つの「論理的なもの」を「A」と「A’」のように、ダッシュではなくアポストロフィーで表示してきた。ダッシュの記号が弱々しく思えたのである。ところがLaTexで見てみるとまったく弱々しくない。むしろ整っている。Latexの原稿ではダッシュ(プライム)で表記することにした。\primeがダッシュ(プライム)のコマンドである。
ダッシュ「′」は数学では類似するものだけでなく微分や補集合の記号としても使われている。2つの「論理的なもの」を、「A」・「A′」と表記しても類似しているものだけを指すわけではない。むしろ異なったものを指す場合の方が多い。基礎にあるのは、「A」と「A′」はそれぞれの傍らにあるということである。
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