対話とモノローグ

        弁証法のゆくえ

都築正信の楕円軌道論

2017-07-14 | 楕円幻想
出発点となった3つの図(ケストラー、山本、酒井)と『新天文学』第56章のケプラーの推論は合わないことに気づいていた。ケプラーの推論をどのように捉えればよいかを本文や訳注を読んで検討していた。そのころ、ネットで検索していて、「ケプラーの火星楕円軌道について」(都築正信著)を読む機会を得た(埼玉大学の紀要2017PDFファイル)。
それまでの疑問点が解消するきっかけになった。都築正信はケプラーの推論をケプラーの図を使って正確にたどり、ケプラーの楕円軌道発見の過程を捉えているように思えた。ケプラーの図というのは第59章に提示してある図を基にしたものである。

そしてケプラーの推論と正確に対応するのであった。「正割(NE)の代りに半径(EH)を用いると、観測結果(NB)のとおりとなる」。
ケストラーの図や山本の図について疑問点が述べられている。(酒井の図は取りあげられていない。)
またケプラーが発見した火星軌道の図も作成されていて、興味深い。

「ケプラーの火星楕円軌道について」(都築正信著)を読むには、
1、キーワード、「都築正信、ケプラーの火星楕円軌道について」で検索する。
2、次のアドレスをコピーして(たいへん長い)ファイルを開く。
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=4&ved=0ahUKEwit19GjkIjVAhWGE7wKHaZWBdMQFgg9MAM&url=http%3A%2F%2Fsucra.saitama-u.ac.jp%2Fmodules%2Fxoonips%2Fdownload.php%3Ffile_id%3D36137&usg=AFQjCNEvBzeMmyW5CFqthgqXSgb1YEu5fQ
3、適当なキーワードを打ってみる。(最初に検索したときのキーワードは何だったのだろうか?)
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